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過去のアーカイブ

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4月1日(金)~15日(金) 16:40〜18:28 *水曜休

『屋根の上に吹く風は』

(2021年製作/108分/日本/ドキュメンタリー)
<この学校は、冒険に満ちている。>授業も、テストも、クラスもない、鳥取県の山あいにある新田サドベリースクール。子どもたちの主体性を最大限尊重し、遊びも生き方も、自分で考え、自分で決め、生活のなかで学びを生み出すことを目標に運営されている。そこから浮かび上がる「自由ってなんだろう?」「私たちの未来ってどんなだろう?」——それは、私たちの未来につながる話でもありました。子どもと大人の自由と葛藤の1年を追ったドキュメンタリー。
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4月1日(金)~15日(金) 12:30〜14:11 4月16日(土)~30日(土) 14:50〜16:31 *水曜休

『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~』

(2022年製作/101分/日本/ドキュメンタリー)
『ぼけますから、よろしくお願いします。』公開から4年。待望の続編!2018年。父は家事全般を取り仕切れるまでになり日々奮闘しているが、母の認知症はさらに進行し、ついに脳梗塞を発症、入院生活が始まる。父は母を励まし続け、いつか帰ってくるときのためにと98歳にして筋トレを始める。そんな中、2020年3月に新型コロナの感染が世界的に拡大。面会すら困難な状況が訪れるが、決してあきらめず奮闘する父の姿があったー
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4月16日(土)~30日(土) 17:00〜18:31 *水曜休

『人生フルーツ』

(2016年製作/91分/日本/ドキュメンタリー)
雑木林に囲まれた一軒の平屋。自身が設計を任されたニュータウンの一隅に50年間暮らす建築家夫婦のドキュメンタリー。90歳の夫・修一さんと、87歳の妻・英子さん。敷地内で野菜や果物を育て、料理や刺繍、機織りまで何でもこなす英子さん。敗戦から高度成長期を経て、現在に至るまで。夫婦の生活から、日本人があきらめてしまった、本当の豊かさを見つめなおす。こつこつ、ゆっくり。「人生フルーツ」がチュプキに帰ってきました!
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4月16日(土)~30日(土) 18:50〜20:43 *水曜休

『くじらびと』アンコール上映!

(2021年製作/113分/PG12/日本/ドキュメンタリー)
「自然とともに生き、命に感謝し、祈りを捧げるーーSDGsの本質がここにある。」 ガスも水道もなく作物が育たないインドネシア・ラマレラ村を、太古さながらのクジラ漁が支えている。命を賭けてモリ一本で巨大なマッコウクジラに挑む壮絶な狩りの背景には、400年に渡り命を繋いできた鯨と人間の魂の物語があった。“生きること”の本質に触れるドキュメンタリー映画。
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◆追加上映!4月20日(水)①13:00〜 ②15:00〜 ③17:00〜

『夢みる小学校』

(2021年製作/91分/日本/ドキュメンタリー)
おとなも子どもも、 こんな学校に行きたかった!「自分のままでいいんだよ。」ひとりひとりの個性を大切にした子どもファーストな日本の3つの学校を茂木健一郎(脳科学者)や尾木直樹(教育評論家)の話も交えて紹介。宿題、テストがなく、「先生」もいない学校。公立学校では、60年間成績通知表や時間割りがない小学校。校則、定期テストをやめた中学。私立だけじゃない。実は、あなたの町の小学校でも「夢みる小学校」は実現できる!わくわくの”ミライの教育ドキュメンタリー”。
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『プリズン・サークル』ポスター画像
◆追加上映!4月27日(水)①11:00〜②13:45〜③16:30〜④19:15〜

『プリズン・サークル』

(2019年/日本/136分/ドキュメンタリー)
書籍「プリズン・サークル」が3月24日刊行記念アンコール上映!取材許可に6年、撮影2年。日本国内の刑務所に初めてカメラを入れたドキュメンタリー。受刑者同士の対話をベースに犯罪の原因を探り、更生を促すプログラム「TC(Therapeutic Community=回復共同体)」を導入している日本で唯一の刑務所を舞台に、窃盗や詐欺、強盗傷人、傷害致死などで服役する4人の若者たちが、プログラムを通じて新たな価値観や生き方を身につけていく姿を克明に描きだす。
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「きこえなかったあの日」ポスター画像
3月1日(火)~15日(火) 10:30~12:26 *水曜休

『きこえなかったあの日』アンコール上映

2021年製作/116分/日本
「東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、新型コロナウイルスの流行ー 耳のきこえない人たちと災害、10年の記録。」 生まれつきのろう者であり、聴覚障がい者やマイノリティとされる人々のドキュメンタリーを近年次々と発表している今村彩子監督が激動の「今」を捉えた本作。「耳のきこえない人たちが置かれている状況を知ってほしい」という痛切な思いが描かれている。
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『二重のまち / 交代地のうたを編む』ポスター画像
3月1日(火)~15日(火) 13:00~14:19 *水曜休

『二重のまち / 交代地のうたを編む』

2019年製作/79分/日本
「かつてのまちの上に あたらしい街がつくられた そこへ、四人の旅人がやってくる 小さな〈継承〉の はじまり、はじまり」 2018年、4人の若い旅人が陸前高田を拠点とするワークショップに集まる。土地の風景のなかに身を置き、人びとの声に耳を傾け、対話を重ね、物語『二重のまち』を朗読し、過去、現在、未来を架橋していくまでを克明かつ繊細に写しとったドキュメンタリー。
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『香川1区』ポスター画像
3/1火~15火 14:50〜17:26 3/17木~31木 12:50〜15:26 *水曜休

『香川1区』

2021年製作/156分/日本
総選挙2021、そこで何が起きていたのか。 前代未聞の“政治参加型”ドキュメンタリー! 『なぜ君は総理大臣になれないのか』公開から1年半、その続編的位置付けとして、全国最注目といわれた「香川1区」の選挙戦を与野党両陣営、各々の有権者の視点から描く。「一人ひとりの民主主義」とは?日本政治の未来を考える一作。
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『ジョゼと虎と魚たち』ポスター画像
3/1(火)〜3/15(火) 18:10~19:48 *水曜休

『ジョゼと虎と魚たち』延長上映!!

2020年製作/98分/日本
「その”恋”は、世界の輝きを教えてくれたー」 瑞々しく真っすぐな純愛の中、お互いと自分自身を知り前に進んでいく姿が描かれる田辺聖子の名編。 アニメーションだからこそ描き出せる、リアルにしてイマジネーションに満ち満ちた日常の輝き、恋愛のときめき、人生のきらめき。 誰もがきっと、ジョゼで恒夫。誰かと出会い、触れ合い知る、新しい自分と世界。◆画家・絵本作家の松田奈那子さんが映画によせた劇中画の原画の一部を、ロビーと親子鑑賞室で観ることができます。
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なぜ君は総理大臣になれないのか
3月17日(木)~31日(木) 10:30〜12:29 *水曜休

『なぜ君は総理大臣になれないのか』

2020年/119分/日本
03年衆院選、当時32歳で民主党から初出馬、落選。05年衆院選、比例復活で初当選。09年に政権交代が起こると「日本の政治は変わる」と目を輝かせる。その様子から、リベラル・保守双方の論客から“見どころのある若手政治家”と期待されていた。 愚直な政治家・小川淳也氏と我々有権者の立志、希望、挫折…『香川1区』前史の17年。
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『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』ポスター画像
3月22日/29日(水) 1日2回上映 ①15時20分~16時42分 ②19時20分~20時42分

『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』竹林亮監督特集

2022年製作/82分/日本
《 絶望 と 希望 の月曜日が押し寄せる!》 月曜日の朝。プレゼン資料の準備で忙しい中、主人公が後輩2人組から「僕たち、同じ一週間を繰り返しています!」 と報告を受けるシーンからこの物語は始まります。小さなオフィスで起きた、"社員全員タイムループ"。 ひとり、またひとりと、タイムループの中に閉じ込められているのを確信していきます。それぞれの様々な思惑が交錯しながら、繰り返される地獄の一週間。しかし、タイムループ脱出の鍵を握る肝心の部長は、いつまで経っても気づいてくれなくて……。新進気鋭の若手女優・円井わん。共演にマキタスポーツ。監督は『14歳の栞』の竹林亮。 身近で共感あふれる新感覚オフィス・タイムループ・ムービー。
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