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過去のアーカイブ

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「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」ポスター画像。リオ会議で行ったスピーチが絵本になり、世界中で読まれている。その絵本の絵を用いている。鶏を抱くムヒカ。後ろには牛、草木が生える丸い大地に立っている。
3月1日(月)〜14日(日)16:30〜18:08 *水曜休映

『ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ』

2020年製作/98分/日本/ドキュメンタリー
質素な暮らしぶりで「世界で最も貧しい大統領」とも言われた第40代ウルグアイ大統領ホセ・ムヒカと日本の知られざる関係を描いたドキュメンタリー。ムヒカ大統領が日本の歴史や文化にとても詳しいことに驚かされる。彼が日本人に伝えたかった思いとは?
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「コスタリカの奇跡」ポスター画像。緑豊かな森の写真。
3月1日(日)〜14日(土) 18:30〜20:00 *水曜休映

『コスタリカの奇跡 積極的平和国家のつくり方』

2016年製作/90分/アメリカ・コスタリカ合作
1948年に軍隊を廃止し、軍事予算を社会福祉に充てることで国民の幸福度の最大化に努めたコスタリカの実態を追ったドキュメンタリー。ラテンアメリカで最も安全な国といわれ、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016年のランキングにおいて世界一となった。今作は、世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトの全貌を明らかにしていく。
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「廻り神楽」ポスター画像
3月15日(月)〜30日(火) 12:40〜14:14 *水曜休映

『廻り神楽』

2017年製作/94分/日本/ドキュメンタリー
東日本大震災により大きな被害を受けた岩手県の三陸海岸を舞台に、神楽とともに暮らし、大津波を生き抜いた人びとの根底にある力強さを描いたドキュメンタリー。三陸沿岸150キロにおよぶ地域の人びとの人生に寄り添いながら、神々や精霊が息づく三陸の地を340年以上もの間、神の使いとなって巡行の旅を続けている「廻り神楽」。「3.11大津波」という大惨事の側面からだけではなく、彼らの先祖たちが繰り返してきた生き方が、映される。
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「風の電話」ポスター画像
3月15日(月)〜30日(火) 14:40〜16:59 *水曜休映

『風の電話』

2020年製作/139分/日本
今は亡き大切な人と思いを繋ぐ電話として、岩手県大槌町に実在する「風の電話」をモチーフに映画化。17歳の高校生ハル(モトーラ世理奈)は、9歳のとき東日本大震災で家族を失った。故郷岩手県大槌町から離れ、常に寄り添ってくれる広島の伯母の家に身を寄せていたが、ある日学校から帰ると叔母が部屋で倒れていた。自分の周りの人が全ていなくなる不安に駆られたハルは、あの日以来、一度も帰っていない故郷の大槌町へ向かう。
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「きこえなかったあの日」ポスター画像
3月15日(月)〜30日(火) 17:30〜19:26 *水曜休映

『きこえなかったあの日』

2021年製作/116分/日本/ドキュメンタリー
【3月15日今村監督舞台挨拶あり】東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、新型コロナウイルスの流行ー 耳のきこえない人たちと災害、10年の記録。生まれつきのろう者であり、聴覚障がい者やマイノリティとされる人々のドキュメンタリーを近年次々と発表している今村彩子監督による新作には、「耳のきこえない人たちが置かれている状況を知ってほしい」という痛切な思いが描かれている。
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ウルフウォーカーポスター画像
2月1日(月)〜18日(木) *水曜休映

『ウルフウォーカー』字幕版

2020年製作/103分/アイルランド・ルクセンブルク合作
中世アイルランドの町キルケニー。イングランドからオオカミ退治のためにやって来たハンターを父に持つ少女ロビンが、森のなかで友達になったのは”ウルフウォーカー”のメーヴだった。人間とオオカミがひとつの体に共存し、魔法の力で傷を癒すヒーラーでもある彼女とロビンが交わした約束は、図らずも父を窮地に陥れるものだった。だが、ロビンは勇気を持って信じる道を進もうとする。
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2月1日(月)〜18日(木) *水曜休映

『道』

1954年製作/108分/イタリア
昨年生誕100年を迎えたイタリアの巨匠、フェデリコ・フェリーニの代表作。 旅回りの芸人たちの悲哀を描き、第29回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞。貧しい家庭に生まれ育った知的障害の女性ジェルソミーナは、死んだ姉の代わりに大道芸人ザンパノのパートナーとして買われ、ともに旅回りに出る。粗暴で女好きなザンパノ。サーカス団の青年に励まされるジェルソミーナだったが……。
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4月16日(日)~30日(日) 17時15分~19時21分 *22土・水曜休映

『やがて海へと届く』

2022年製作/126分/日本
主演:岸井ゆきの×出演:浜辺美波 が強い絆で結ばれた「親友同士」に
いま最も勢いがある、世代を代表するふたりの夢の競演!


引っ込み思案で自分をうまく出せない真奈(岸井ゆきの)は、自由奔放でミステリアスなすみれ(浜辺美波)と出会い親友になる。しかし、すみれは一人旅に出たまま突然いなくなってしまう。あれから5年―真奈はすみれの不在をいまだ受け入れられず、彼女を亡き者として扱う周囲に反発を感じていた。ある日、真奈はすみれのかつての恋人・遠野から彼女が大切にしていたビデオカメラを受け取る。そこには、真奈とすみれが過ごした時間と、知らなかった彼女の秘密が残されていた…。真奈はもう一度すみれと向き合うために、彼女が最後に旅した地へと向かう。本当の親友を探す旅の先で、真奈が見つけたものとは——
切なくも光が差すラスト、誰しもの心に寄り添う感動作が誕生した。
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「音響ハウス」ポスター画像
2月1日(月)〜18日(木) *水曜休映

『音響ハウス Melody-Go-Round』

2019年製作/99分/日本/ドキュメンタリー
1970~80年代に勃興したシティ・ポップの総本山として再注目を集める銀座のレコーディングスタジオ「音響ハウス」にフォーカスしたドキュメンタリー。国内外のアーティストたちから愛され、数々の名曲・名盤が生み出されてきた。坂本龍一をはじめ、松任谷由実・正隆、佐野元春、デビッド・リー・ロスら多彩な顔ぶれのアーティストが、同スタジオとの出会いや思い入れ、楽曲の誕生秘話を語る。
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「ようこそ映画音響の世界へ」ポスター画像
2月1日(月)〜18日(木) *水曜休映

『ようこそ 映画音響の世界へ』

2019年製作/94分/アメリカ/ドキュメンタリー
映画の感動を作り出す職人たちの知られざる仕事の秘密にスポットをあてる。1927年に初のトーキー映画「ジャズシンガー」が誕生して以来、 映画音響は今現在も常に進化の道を歩んでいる。本作では、著名で独創的な映画監督たちが映画の“音”へのこだわりや芸術性を語るほか、映画の“音”において大きな影響をもたらした名画を振り返り、映画音響の歴史に迫る。 ★日本の音の職人たちを描くドキュメント『音響ハウス』も一緒にぜひ!
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「ロング・ウエイ・ノース 地球のてっぺん」ポスター画像
2月19日(金)〜28日(日)*水曜休映

『ロング・ウエイ・ノース 地球のてっぺん』(吹替え版)

2015年製作/81分/フランス・デンマーク合作
19世紀ロシア、14歳の貴族の子女サーシャの大好きな祖父は1年前に北極航路の探検に出たきり行方不明となり、見つからずにいた。祖父と家族の名誉は失われ、祖父の名を冠する予定だった科学アカデミーの図書館も開館が危ぶまれていた。サーシャは祖父の居場所を突き止めるため、ひとり北極を目指し旅立つ。気高く勇敢な少女の躍動感あふれる冒険劇!
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「プリズン・サークル」ポスター画像
2月19日(金)〜28日(日)*水曜休映

『プリズン・サークル』

2019年製作/136分/日本/ドキュメンタリー
●1日2回上映!〜取材許可に6年、撮影2年。日本国内の刑務所に初めてカメラを入れたドキュメンタリー。受刑者同士の対話をベースに犯罪の原因を探り、更生を促すプログラムを導入している日本で唯一の官民協働による刑務所。受刑者たちは自分の犯した罪だけではなく、幼い頃に経験した貧困、いじめ、虐待、差別などの記憶。痛み、悲しみ、恥辱や怒りといった感情に向き合い、それらを表現する言葉を獲得していく。
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