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映画『窓ぎわのトットちゃん』ポスター
4月1日(月)~16日(火) 14時40分〜16時39分/18日(木)〜30日(火) 12時35分〜14時34分 *水曜休映

映画『窓ぎわのトットちゃん』

2023年製作/114分/日本
黒柳徹子が自身の幼少期を描いた自伝的小説「窓ぎわのトットちゃん」。
世界中で愛されている大ベストセラーが、アニメーションとして初の映画化!


落ち着きがないことを理由に、小学校を退学になってしまったトットちゃん。新しく通うことになったトモエ学園の校長先生は、出会ったばかりのトットちゃんに優しく語りかけた。
「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」
トットちゃんの元気いっぱい、すべてが初めてだらけの日々が始まるーーー
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『カラフルな魔女』ポスタービジュアル
4月18日(木)〜30日(火) 10時30分〜12時11分 *水曜休映

『カラフルな魔女〜角野栄子の物語が生まれる暮らし〜

2024年製作/96分/日本/ドキュメンタリー
88歳、「魔女の宅急便」の作者が贈る、毎日を輝かせる魔法。

「魔女の宅急便」の作者として知られる、児童文学作家・角野栄子の日常に4年にわたって密着したドキュメンタリーです。
鎌倉の自宅では自分で選んだ「いちご色」の壁や本棚に囲まれ、カラフルなファッションと個性的な眼鏡がトレードマーク。一方、5歳で母を亡くし戦争を経験。結婚後24歳でブラジルに渡り、35歳で作家デビューするなど、波乱万丈な人生を歩みながら、持ち前の冒険心と好奇心で幾多の苦難を乗り越えてきました。
“想像力こそ、人間が持つ一番の魔法”と語る角野栄子とはどういう人物なのか?88歳のキュートな“魔女”が、老いや衰えさえも逆手にとって今もなお、夢いっぱいな物語を生み出す秘訣とはー。
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『フジヤマコットントン』ポスタービジュアル
4月18日(木)~30日(火) 14時55分〜16時35分 *水曜休映

『フジヤマコットントン』

2023年製作/95分/日本/ドキュメンタリー
育てて 織って 生きるリズムがコットントン

障害者福祉施設に集う、愛すべき人々の日常を豊かに描いたドキュメンタリー


山梨県は甲府盆地のど真ん中にある障害福祉サービス事業所「みらいファーム」。繰り返される日々に目を凝らし、仕事に取り組むさまを見つめていると、その手つきに確かに「その人らしさ」が現れてきます。季節が移ろうように、少しずつ変化していく「みらいファーム」の人たち。友情、恋心、喪失とそこからの回復。他者との関わりの中で醸成されていく感情と言葉をカメラは丁寧に記録します。
「みらいファーム」を見守る富士山と、ふわふわとすべてを柔らかく包む綿という二つのモチーフから生まれた、カメラに映る全てを優しく力強く肯定するドキュメンタリー。<フジヤマコットントン>それは、何度も唱えたくなる幸福のおまじないです。
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映画「枯れ葉」のポスタービジュアル
4月18日(木)〜30日(火) 17時00分〜18時26分 *水曜休映

『枯れ葉』

2023年製作/81分/フィンランド・ドイツ
突然の監督引退宣言から6年。
最高のラブストーリーとともに、アキ・カウリスマキが帰ってきた!

新作『枯れ葉』の主人公は、孤独さを抱えながら生きる女と男。 ヘルシンキの街で、アンサは理不尽な理由 から仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらもどうにか工事現場で働いている。ある夜、ふたりはカラオ ケバーで出会い、互いの名前も知らないまま惹かれ合う。だが、不運な偶然と現実の過酷さが、彼らをさ さやかな幸福から遠ざける。果たしてふたりは、無事に再会を果たし想いを通じ合わせることができるのか? いくつもの回り道を経て、物語はカウリスマキ流の最高のハッピーエンドにたどりつくー。

ノスタルジックな風景と多様な音楽、 とぼけたユーモア、溢れ出る映画愛。 悲痛な現実のなかで、それでも「愛」を信じつづけるために。
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『ブリング・ミンヨー・バック!』ポスタービジュアル
4月18日(木)~30日(火) 19時00分〜20時35分 *水曜、19(金)休映

『ブリング・ミンヨー・バック!』

2022年製作/90分/日本/ドキュメンタリー
民謡とは、民衆の生活の中から自然発生的に生まれ、伝承されてきた音楽である。

失われた音楽「日本民謡」をもう一度「民の歌」として蘇らせるため、クンビア、ラテン、アフロ、レゲエなど様々なダンス・ミュージックとの融合を試みるバンド、民謡クルセイダーズに5年間密着したドキュメンタリー!

「ここ数年ぼくにとって日本で最も好きなバンドは民謡クルセイダーズです。日本独自の音楽をここまでダイナミックに聞かせるという型破りな姿勢に唸ります。」
ピーター・バラカン(ブロード・キャスター)
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