CINEMA Chupki TABATA

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今月の上映

今月のテーマ(名言)

遠くにある地と、今立っている場所。
出会うことはないかもしれない人の、それぞれの人生。
想像して、繋がって、どこまでも行ける映画の時間を、お楽しみください。

7月14日(日)〜7月30日(火) *17日,24日(水)休映

10:00〜12:04 倭文(しづり) ー旅するカジの木
12:30〜14:00 フィシスの波文
14:25〜17:10 この空の花 長岡花火物語
18:00〜20:01 すべての夜を思いだす

7月10日,17日,24日(水)

10:00〜12:00 星に語りて~Starry Sky~
12:30〜14:36 在りのままで咲け/在りのままで進め
15:30~17:36 在りのままで咲け/在りのままで進め
営業時間
◉オープン時間: 初回上映の30分前
【水曜上映】7月10日, 17日, 24日(水)  10時00分〜12時00分

松本動監督作品『星に語りて〜Starry Sky〜』

2019年製作/日本/115分
★『在りのままで咲け/進め』関連企画★

きょうされん結成40周年記念映画
2011年3月11日 東日本大震災、障害のある人と支援者の物語。

2011年3月11日に発生した東日本大震災。岩手県陸前高田市の高台にある共同作業所「あおぎり」では、津波の直接的な被害は免れたものの、仲間のひとりを失い、落胆する利用者たちを女性所長が励ましながら、日常を取り戻すため奮闘していた。一方、福島第一原子力発電所事故によって避難を余儀なくされた福島県南相馬市では、避難できずに取り残されている障害のある人の存在を知った共同作業所「クロスロードハウス」の人々が、自らの手で調査に踏み切ろうとしていた。しかし、各地の障害のある人の安否確認を進める中で、彼らに立ちはだかる障壁があった。それは、個人情報保護法によって開示されない、障害のある人の情報だった。法律によって守られる人権と、一刻を争う人命救助との狭間で苦しむ支援者たち。前項障害者ネットワークでは、この障壁を打ち破る手立てを模索していた。
※上映後アフタートーク開催予定
ご予約・詳細
『在りのままで咲け』『在りのままで進め』2作品同時上映
【水曜上映】7月10日, 17日, 24日(水)  ①12:30〜14:36/②15:30〜17:36

『在りのままで咲け』『在りのままで進め』2作品同時上映

『在りのままで咲け』(22年製作/日本/29分)
『在りのままで進め』(23年製作/日本/92分)
★北区ロケ!応援企画★ 松本動監督作品上映

「あなたの夢は何ですか?」そう聞かれて貴方はすぐに答えられますか? 「本当は〇〇をやりたいけど出来ていない・・・。」ではどうすれば叶えられるでしょうか。 言葉で言うのは簡単ですが夢を叶えるって本当に大変なことですね。 私も、何度も泥水をすするような険しい山道を潜り抜け、何とかしがみついてきた人間です。でも映画を完成させた今言えることは、自分の幸せは自分で勝ち取りに行けばいい。自分の道は自分で切り拓いていけばいい。 "自分"から全てが始まっていくんだということ。 失敗してもいい。困難と戦って乗り越えていくその過程に充実があり幸せがあるのだと思います。不器用で鈍臭くてどこか抜けていて頼りない私ですが、『ありのままの私』で一歩一歩前に進んで行く姿を見せて行きたいと思っています。
(原案・企画・プロデュース・主演水村美咲)
※上映後アフタートーク決定
ご予約・詳細
7月14日(日)~7月30日(火) 10時00分〜12時04分 *水曜休映

『倭文(しづり) ー旅するカジの木』

2024年製作/119分/日本
なぜ人は衣服をまとうのか・・・ 化学繊維が人間の体を覆い尽くす現代に 〈衣〉の神秘的な始源へとダイブするドキュメンタリー

日本神話に現れる幻の織物〈倭文(しづり)〉。その白さは光の象徴とされ、邪悪なものを祓い、身体を護る神聖な力を持っていた。

『チロンヌプカムイ イオマンテ』の北村皆雄監督が〈衣服〉の始源を求めて遥か海上の道を遡り 台湾・インドネシア・パプアニューギニアへ 武神にも勝る〈倭文神〉の力とはなんだったのか? 第一線の織物作家たちが、日本神話に秘められた謎から聖なる布を織り出す!
ご予約・詳細
7月14日(日)~7月30日(火) 12時30分~14時00分 *水曜休映

『フィシスの波文』

2023年製作/85分/日本
遠く、深く、文様に導かれた旅。
京都に400年受け継がれる唐紙文様を起点に、 太古から文様にかたどられたフィシス(あるがままの自然)を辿る。 時空を超えて、そのあわいに見えてくるものはー

京都の唐紙工房「唐長」は、和紙に文様を手摺りする唐紙を400年間継承してきた。その手仕事の現場から、本作は始まる。 植物文、雲や星を表す天象文、渦巻きや波文などが刻まれた江戸時代の板木に、泥絵具や雲母を載せ、和紙に文様を写していく。その反復によって生み出される唐紙の、息をのむような美しさ。あるがままの自然のかたち、動き、リズム、色合い。文様と、自然の「かたち」や「気配」をカメラは丁寧に追っていく。 葵祭や祇園祭、寺社や茶事の空間に息づく文様。1万年余り前のイタリアの線刻画や古代ローマの聖堂を飾るモザイク。北海道のアイヌの暮らしに受け継がれている文様。まるで文様に導かれるように、時空を超えて旅は繋がっていく。 エルメスのアーティスティック・ディレクター、デザイナーの皆川明(ミナ ペルホネン)、美術家の戸村浩は、自然からのインスピレーションと、自らの創作について真摯に語る。密やかに行われるアイヌの儀式や山の神への祈りは、人と自然と文様との関係性を、より鮮明に浮きあがらせる。 小さな京都の工房から多層的に拡がる文様を巡る旅の記録が、私たちが忘れてしまった大切な感覚、全人類の古層とのつながりを思い出させてくれる。
ご予約・詳細
『この空の花 長岡花火物語』ポスタービジュアル
7月14日(日)~30日(火) 14時25分〜17時10分 *水曜休映

『この空の花 長岡花火物語』

2011年/160分/日本
世界中の爆弾が花火に変わったら、
きっとこの世から戦争はなくなる。

「まだ、戦争には間に合いますか?」


1945年8月、広島・長崎に先立って空襲の被害を受けた新潟県長岡市。その復興と慰霊、伝承のため、長岡では毎年決まった日に花火が上がる。ときは現代、花という女学生(猪俣南)が厭戦をテーマにした演劇「まだ戦争には間に合う」を企画、花火の日に上演することとなった。同じ頃、熊本・天草から訪れた新聞記者の玲子(松雪泰子)も長岡の地を興味深く取材していた。かつての恋人・片山(高嶋政宏)から届いた「長岡の花火を一度見てほしい」という便りに心惹かれてのことだったが——。

公開から12年が経過するこの夏、監督のご息女・大林千茱萸さんにご協力いただき、バリアフリー上映が実現!

豪華ゲストトーク企画も!
ご予約・詳細
7月14日(日)~7月30日(火) 18時00分〜20時01分 *水曜休映

『すべての夜を思いだす』

2022年製作/116分/日本
街の中に積もり重なる無数の記憶と、誰かの一日が呼応する―。
同じ場所、同じ時間に共在する、世代の異なる3人の女性、それぞれの「ある日」。

高度経済成長期と共に開発がはじまった、東京の郊外に位置する街、多摩ニュータウン。入居がはじまってから50年あまりたった今、この街には静かだけれど豊かな時間が流れている。 春のある日のこと。誕生日を迎えた知珠(兵藤公美)は、友人から届いた引っ越しハガキを頼りに、ニュータウンの入り組んだ道を歩きはじめる。 ガス検針員の早苗(大場みなみ)は、早朝から行方知らずになっている老人を探し、大学生の夏(見上愛)は、亡くなった友人が撮った写真の引き換え券を手に、友人の母に会いに行く。 世代の違う3人の女性たちは、それぞれの理由で街を移動するなかで、街の記憶にふれ、知らない誰かのことを思いめぐらせる。
ご予約・詳細

来月の上映

8月1日(木)~8月16日(金) *7日(水)休映 *14日(水)は上映あり 10時00分〜12時00分

『骨を掘る男』

2024年製作/115分/日本・フランス
あと10センチで出逢えるかもしれない。
ガマフヤー 具志堅隆松 70歳  なぜ40年も沖縄を掘りつづけるのか?
砕けて散乱した小さな骨、茶碗のひとかけら、手榴弾の破片、火炎放射の跡…。拾い集めた断片から、兵隊か民間人か、どのような最期をとげたか推察し、想いを馳せ、弔う。掘ってみるまで、そこに本当に骨が埋まっているかどうかはわからない――それでも掘りつづける行為を具志堅は、観念的な慰霊ではなく「行動的慰霊」だと言う。
監督の奥間勝也もまた沖縄戦で大叔母を亡くした戦没者遺族である。しかし、生まれるはるか以前に亡くなった大叔母とは会ったことがない。具志堅の遺骨収集に同行し、沖縄戦の膨大なアーカイブ映像に目を凝らし、大叔母の生きた痕跡を探す奥間は、繰り返しこう自問する。「出逢ったことのない人の死を悼むことはできるのか?」その問いはやがて「平和の礎」に刻銘された24万の名を読み上げるいくつもの〈声〉と共鳴し、戦火と分断の時代を生きる私たちを震わせる。
どうすれば遠く離れた人の痛みとともにあることができるのか? 新進気鋭の映画作家が生まれ育った沖縄の歴史と今を見つめた次なる世代のドキュメンタリー。
ご予約・詳細
8月1日(木)~8月16日(金) 12時25分~13時40分 *7日(水)休映 *14日(水)は上映あり

『ミルクの中のイワナ』

2023年製作/70分/日本
イワナが教えてくれること

地球上で最も多様な脊椎動物・イワナ
源流域で暮らす生態はいまだ謎が多く、神秘の魚といわれるイワナ。その生態系がいま危機に直面している。SDGsや生物多様性が声高に叫ばれる昨今、「種を守る」とはどういうことか、地域社会と環境をいかに保全するべきか、わたしたちはいま改めて考え直すときに来ている。研究者や漁業関係者、釣り人など立場を異にする人々の証言から浮き彫りになるのは、イワナを通して見えてくる未来の地球の姿である。深山幽谷の美しい映像と音楽に癒されながら、人間と自然の普遍的テーマが胸をうつ、全人類必見のサイエンスドキュメンタリー。

深山幽谷に息づく神秘の魚イワナをめぐる
環境から問う自然と人間の新たな関係とはーー
ご予約・詳細
『響け!情熱のムリダンガム』ポスター画像
8月1日(木)〜8月12日(月) 14時05分〜16時22分 *水曜休映

『響け!情熱のムリダンガム』

2018年製作/132分/インド
世界はリズムであふれてる!

青春!音楽!衝動!この鼓動は止められない。歌って、踊って、演奏して。魂のリズムはそこ、ここにーー 神に奉納するインドの伝統音楽・両面太鼓・ムリダンガム。ピーターはある日巨匠の演奏を目の当たりにし、ムリダンガム奏者になりたいという衝動が起こる。その瞬間から、カーストによる差別、伝統音楽と映画・テレビ業界との軋轢、伝統芸能の生き残りと承継、世代間の意見の相違など様々な障壁と次々にぶちあたっていく。南インド料理店“なんどり”さん配給!音楽は世界的名匠、A.R.ラフマーン!
ご予約・詳細
8/1木〜8/12月 16:55〜18:25 / 8/13火〜8/16金 16:35〜18:05 *7日(水)休映 *14日(水)は上映あり

『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』

2024年製作/85分/日本
部活(せいしゅん)の全部を込めて、約束の地で———

小学生の時に、春高バレーのテレビ中継で見た“小さな巨人”に憧れ、 烏野高校バレー部に入部した日向翔陽。 だがそこには中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手・影山飛雄の姿が!? 反目しあうも、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスは、 奇跡のようなクイック攻撃、通称“変人速攻”を生み、烏野復活の力となる。 東京の音駒高校との合同合宿で、 日向は因縁のライバルとなる孤爪研磨と出会う。 超攻撃的なプレースタイルの烏野高校に対し、 “繋ぐ”をモットーにした超守備的なプレースタイルの音駒高校。 音駒高校との試合を経て新たな可能性を見つけ出していく烏野高校のメンバーたちー 春の高校バレー宮城県代表決定戦、春高初戦と、 強敵を次々と倒す中で進化を遂げた烏野高校は、 春高2回戦で優勝候補・稲荷崎高校を下す。 そして、遂に3回戦で、因縁のライバル校・音駒高校と対戦することとなる。 幾度となく練習試合を重ねても、 公式の舞台で兵刃を交えることが一度もなかった両雄 烏野高校対音駒高校の通称“ゴミ捨て場の決戦”。
約束の地で、「もう一回」が無い戦いがいよいよ始まる— 。
ご予約・詳細
8/13火〜8/16金 14:05〜16:14 /8/17土〜8/31土 19:30〜21:39 *水曜休映,14日(水)は上映あり

『THE FIRST SLAM DUNK』

2022年製作/124分/日本
アツくなってきた。

原作・脚本・監督:井上雄彦

週刊少年ジャンプ(集英社)1990年42号から1996年27号まで連載された、井上雄彦による少年漫画。高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上。その影響からバスケを始める少年少女が続出し、テレビアニメ(1993年10月~1996年3月)やゲームなども製作された。2006年、若いバスケットボール選手を支援するための「スラムダンク奨学金」が設立される。2018年、全カバーイラスト描き下ろし、物語の節目ごとに巻を区切り直した新装再編版(全20巻)刊行。2020年、イラスト集『PLUS / SLAM DUNK ILLUSTRATIONS 2』刊行、連載開始から30周年を迎えた。
ご予約・詳細
8/1木〜8/12月 18:50〜20:27 / 8/13火〜8/16金 18:30〜20:07 *7日(水)休映 *14日(水)は上映あり

『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』

2024年製作/92分/日本
芳文社・『まんがタイムきららMAX』にて連載中の、 はまじあきによる人気4コマ漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』。 極度の人見知りで陰キャな少女・後藤ひとりが《結束バンド》というバンドに加入し、伊地知虹夏、山田リョウ、喜多郁代の3人の個性的なメンバーとともに成長していく様を描いた本作は多くの共感を集めている。 2022年秋にTVアニメが放送されるや否や、若者を中心に人気が爆発。 数々の賞を受賞するなど、国内外問わず絶大な支持を獲得した。 さらに音楽面では《結束バンド》のフルアルバム『結束バンド』が 2023 年のオリコン「作品別売上数部門 デジタルアルバムランキング」年間1位や Billboard JAPAN「年間ダウンロードアルバムチャート」1位を獲得するなど、 大きな旋風を巻き起こした。 アニメ/音楽の両面で鮮烈なデビューを果たした《結束バンド》の物語が、 TVアニメを再編集し大迫力のスクリーン・音響とともに劇場総集編として2024年に映画館で幕を開ける!
陰キャならロックをやれ!

●「HELLO! MOVIE」対応日本語音声ガイドのナレーターは、千本木彩花さんがご担当!
ご予約・詳細
8月17日(土)~31日(土) 10時00分~11時47分 *21日,28日(水)休映

『沖縄久高島のイラブー』

2024年版/102分/日本
神様からの贈り物イラブー 復活と継承の物語

2021 年 4 月、「沖縄久高島のイザイホー」の残存全撮影素材デジタル化のクラウドファンディング の実施と以後のアーカイブ化、データベース化を目指すイザイホー映像デジタル化プロジェクトの ため東京文化財研究所無形文化遺産部長、石村智、沖縄出身の民俗祭祀研究者、学習院大学 講師、三島まき、本作監督・岡田一男らによって立ち上げられた非営利任意団体、文化財映像研究会。2023 年第 2 次クラウドファンディングによる新規撮影費調達で、1977-79 年久高島で記録した未公開映像と 2023 年秋の新規撮影により、 2024 年 3 月 31 日に完成された長編ドキュメンタリー映像。
ナレーター:草野 仁
ご予約・詳細
8月17日(土)~31日(土) 12時30分~14時08分 *21日,28日(水)休映

『リッチランド』

2023年製作/93分/アメリカ
「キノコ雲は 我らが誇り」

平和で美しいアメリカの典型的な郊外の町、ワシントン州南部にあるリッチランド。人々は町を愛し、隣人を愛し、仕事に誇りを持って暮らしている。応援する地元高校のフットボールチームのトレードマークは「キノコ雲」と「B29爆撃機」、チーム名は「リッチランド・ボマーズ」。そう、リッチランドは、1942年からのマンハッタン計画における核燃料生産拠点「ハンフォード・サイト」で働く人々とその家族が生活するために作られた町なのだ。1945年8月9日、長崎に落とされた「ファットマン」のプルトニウムはハンフォード・サイトで精製されたものだった。終戦後は冷戦時に数多く作られた核兵器の原料生産も担い、稼働終了した現在はマンハッタン計画に関連する研究施設群として国立歴史公園に指定され、アメリカの栄光の歴史を垣間見ようと多くの観光客が訪れている。

その木の実はプルトニウム わたしたちはその果実を食べた―
広島、長崎への原爆投下から79年。その罪と痛みを背負うのは誰か?
人類の“業”が重層的に浮かび上がる叙事詩的ドキュメンタリー
ご予約・詳細
8月17日(土)~31日(土) 14時30分~16時37分 *21日,28日(水)休映

『PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』

2024年製作/122分/日本
思いっきりやったら
「勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」。

若手俳優のフロントランナー、奥平大兼&鈴鹿央士W主演
実話にインスパイアされた【eスポーツ】初の劇映画!

勧誘ポスターに興味を持った翔太(奥平大兼)は、このポスターを作った張本人で1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡を取る。1チーム3人編成の<ロケットリーグ>出場をもくろむ達郎は、人数合わせとしてたまたま席が近かった亘(小倉史也)を残り1枠にロックオン。なかば強引にYESを取り付けてチームが成立!はじめは全く息の合わなかった彼らだったが、次第に競技に魅せられ、東京での決勝戦を目指す……。
ご予約・詳細
8月17日(土)~31日(土) 17時00分〜19時08分 *21日,28日(水)休映

『青春18×2 君へと続く道』

2024年製作/123分/日本・台湾合作
あの時、想いを伝えていたら
未来は変わっていただろうか。

“初恋の記憶”をめぐり、18年前と現在の想いが切なく交錯する。
『余命10年』のスタッフが紡ぐ、
日本と台湾を舞台にした新たな傑作ラブストーリー。
始まりは18年前の台湾。カラオケ店でバイトする高校生・ジミー(シュー・グァンハン)は、日本から来たバックパッカー・アミ(清原果耶)と出会う。天真爛漫な彼女と過ごすうち、恋心を抱いていくジミー。しかし、突然アミが帰国することに。意気消沈するジミーに、アミはある約束を提案する。 時が経ち、現在。人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、かつてアミから届いた絵ハガキを再び手に取る。初恋の記憶がよみがえり、あの日の約束を果たそうと彼女が生まれ育った日本への旅を決意するジミー。東京から鎌倉・長野・新潟・そしてアミの故郷・福島へと向かう。 鈍行列車に揺られ、一期一会の出会いを繰り返しながら、ジミーはアミとのひと夏の日々に想いを馳せる。たどり着いた先で、ジミーが知った18年前のアミの本当の想いとは。
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チュプキについて

チュプキはアイヌ語で「自然界の光」
誰もが楽しめる映画館です。

目の不自由な人も、耳の不自由な人も、
車いすの人も、小さなお子様連れの人も、
だれもがいつでも安心して、
一緒に映画を楽しむことができる、
すべてのお客様を対象とした映画館、
それが、ユニバーサルシアターです。

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  • ● JR山手線・京浜東北線 田端駅北口を出て、右方向徒歩5分
  • ● 田端駅北口有人改札にて地図を配布しています。
階段とスロープが並行しています。下りきったところで右折し、
車道の下をくぐって信号のある横断歩道を渡ってください。

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