CINEMA Chupki TABATA

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今月の上映

今月のテーマ(名言)

ー3月のラインナップに寄せた言葉 ー
この故にこそあの歌こそはおまえのうたで
またわれわれの雲と風とを御する分のその精神のうたである。
(宮沢賢治・「竜と詩人」より)

3月16日(木)~31日(金) *22日,29日(水)休映

10:00〜12:04「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち【18日~24日は 字幕・手話合成版】
12:30~14:33戦場のメリークリスマス 4K修復版
14:50~17:49海辺の映画館ーキネマの玉手箱【高橋幸宏さん追悼上映】
18:10~19:09はだかのゆめ
19:40~21:10『幾多の北』と三つの短編【17日休映】
営業時間
◉オープン時間 3/9(木)〜31(金) 9:30〜、 3/22,29(水)12:30〜 ◉休館日:3/15(水)
3月9日(木)~31日(金) 10時00分~12時04分  *水曜休映 ◯3月18日(土)~24日(金)は<字幕・手話合成版>で上映

『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』

2022年製作/122分/日本/ドキュメンタリー
「小さないのちが遺した 伝えなくてはいけないこと。 忘れてはいけないこと。」
2011年3月11日に起こった東日本大震災で、宮城県石巻市の大川小学校は津波にのまれ、全校児童の7割に相当する74人の児童(うち4人は未だ行方不明)と10人の教職員が亡くなった。地震発生から津波が到達するまで約51分、ラジオや行政防災無線で津波情報は学校側にも伝わりスクールバスも待機していた。にもかかわらず、この震災で大川小学校は唯一多数の犠牲者を出した。 この惨事を引き起こした事実・理由を知りたいという親たちの切なる願いに対し、親たちは真実を求め、石巻市と宮城県を被告にして国家賠償請求の裁判を提起。弁護団はたった2人の弁護士。親たちが“わが子の代理人”となり裁判史上、画期的な判決を勝ちとる。 震災直後から裁判、のべ10年にわたる貴重な映像記録。寺田和弘監督は、丁寧に構成・編集し、独自の追加撮影もあわせて、後世に残すべき作品として作り上げた。
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3月16日(木)~31日(金) 12時30分~14時33分 *22日,29日(水)休映

『戦場のメリークリスマス 4K修復版』

1983年製作/123分/日本・イギリス合作
2年前、新型コロナ感染拡大により本作上映が一部で中止となった。 公開から40年を迎える今年に上映を復活。 上映権終了に伴い、これが最後の大規模ロードショーとなる。 【 戦闘シーンのない戦争映画。 出演者は全て男。 戦争の闇を容赦なく描く 大島渚監督、最大のヒット作 】 1942年。第2次大戦中のインドネシア、ジャワ島山中。 日本軍捕虜収容所を舞台に、極限状態に置かれた男たちの相克を描いた異色のヒューマンドラマ。カネモト(ジョニー大倉)がオランダの男性兵デ・ヨンを犯すという事件がおきる。日本語を流暢に話す英国軍中佐ロレンス(トム・コンティ)は、共に事件処理にあたった粗暴な軍曹ハラ(ビートたけし)と奇妙な友情で結ばれていく。ハラの上官で陸軍大尉のヨノイ(坂本龍一)と連合軍捕虜セリアズ少佐(デヴィット・ボウイ)の愛情めいた関係を中心に、異なる宗教観や道徳感が交差するなか、日本軍人と西洋人捕虜との関係が興味深く描かれる。
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3月16日(木)~31日(金) 14時50分~17時49分 *22日(水),29日(水)休映

『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』高橋幸宏さん追悼

2019年/179分/日本
「また見つかった。 何がだ? 永遠。」 巨匠大林宣彦監督の遺作であり、新しい世代へと託すメッセージ。 戦争の歴史を辿りながら、無声映画/トーキー/アクション/ミュージカルと様々な映画表現が展開するエネルギッシュなエンタテインメント。 尾道唯一の映画館「瀬戸内キネマ」の閉館日。「日本の戦争映画大特集」のオールナイト上映に集った3人の青年はスクリーンの世界にタイムリープし、運命のヒロインと出会う。豪華キャストを迎え彩られる、映画への愛の物語。 映画は未来を変えられる──!! ●本作で「語部」のような存在を演じられた高橋幸宏さん。 追悼の意を込め、上映いたします。
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3月16日(木)~31日(金) 18時10分~19時09分 *22日(水),29日(水)休映

『はだかのゆめ』

2022年製作/59分/日本
「いつか夢にくらい 顔をだしてくれたら」 息子を思う母、母を思う息子、そして祖父 お互いの距離を測り直していく、親子3代にわたる物語。 四国山脈に囲まれた高知県、四万十川のほとりに暮らす一家の人々。祖父の住む家で余命を送る決意をした母、それに寄り添う息子ノロ。嘘が真で闊歩する現世を憂うノロマなノロは、近づく母の死を受け入れられず徘徊している――。土地に刻まれた時間の痕跡と、幽かな生と確かな死。これは若くして両親を亡くし、高知県で祖父と暮らす監督自身の現在を半ば投影した、親子3代にわたる時間と、その時間の境界線を飛び越えた触れ合いの、そしてそれでも触れることのできない残酷な距離の物語である。 『EUREKA ユリイカ』のプロデューサー・仙頭武則と監督・青山真治に見出された甫木元空が監督。バンド「ビアリストックス」として、本作の音楽も手がける。主演にNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』など話題作への出演が相次ぐ青木柚。さらに小説家でもある唯野未歩子、シンガーソングライターの前野健太が出演。青山組の仙頭武則がプロデューサーを、菊池信之が音響を担当。死者と生者が同居する世界の音をわれわれの世界に届けてくれる。
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3月16日(木)~31日(金) 19時40分~21時10分 *17金,22水,29水 休映

「『幾多の北』と三つの短編」

2021~2022年製作/総上映時間:約90分
「アヌシーもオタワも絶賛! 山村浩二の野心的初長編『幾多の北』、ついに凱旋公開」 日本を代表するアニメーション作家、また絵本作家としても知られる山村浩二。
『幾多の北』(2021/64分)は、彼が月刊誌「文學界」(文藝春秋)の表紙のために2012年から2014年にかけて毎号描いていたイラストとそれに付随するテキストをアニメーションに発展させたもので、コロナ下での隔離状態の中で一気に完成させた初の長編作品。東日本大震災後に彼自身が感じた不安や苦悩が、オランダの前衛ジャズ・ミュージシャンにして作曲家ウィレム・ブロイカー(1944-2010)のどこかサーカス的な音楽に乗せて、断片的なイメージや書かれた言葉で表現されていきます。 明快なストーリーを持たず、一般に「長編アニメーション」という言葉からイメージされるものとは異なる仕上がりで、その前例のないチャレンジは世界で大きく評価され数々の賞を受賞しました。 加えて、墨絵のかわいい動物たちが歌に合わせてコミカルに動く山村の監督作『ホッキョクグマすっごくひま』(2021/7分)、山村が若い作家たちをプロデュースした『骨嚙み』(矢野ほなみ監督/2021/10分)、『ミニミニポッケの大きな庭で』(幸 洋子監督/2022/7分)と、三つの新作短編も同時上映します。 今回の上映は、山村浩二の現在に加え、彼の元で育った新しい才能までも一望できるショーケースであり、現在日本の「作家によるアニメーション」の「極北」を体験出来る絶好の機会とも言えるでしょう。
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『14歳の栞』ポスター画像
3月22日/29日(水) 1日2回上映 ①13時00分~15時00分 ②17時00分~19時00分

『14歳の栞』 竹林亮監督特集

2021年製作/120分/日本
とある中学校の3学期、「2年6組」35人全員に密着し、ひとりひとりの物語を紐解いていく。 まだ子供か大人かも曖昧なその瞬間、私たちは、何に傷ついて、何に悩んで、何を後悔して、何を夢見て、何を決意して、そして、何に心がときめいていたのか。あの頃、一度も話さなかったあの人は、何を考えていたんだろう。 私たちが一度立ち止まり、いつでもあの頃の気持ちに立ち返るための「栞」をはさむ映画です。
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『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』ポスター画像
3月22日/29日(水) 1日2回上映 ①15時20分~16時42分 ②19時20分~20時42分

『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』竹林亮監督特集

2022年製作/82分/日本
《 絶望 と 希望 の月曜日が押し寄せる!》 月曜日の朝。プレゼン資料の準備で忙しい中、主人公が後輩2人組から「僕たち、同じ一週間を繰り返しています!」 と報告を受けるシーンからこの物語は始まります。小さなオフィスで起きた、"社員全員タイムループ"。 ひとり、またひとりと、タイムループの中に閉じ込められているのを確信していきます。それぞれの様々な思惑が交錯しながら、繰り返される地獄の一週間。しかし、タイムループ脱出の鍵を握る肝心の部長は、いつまで経っても気づいてくれなくて……。新進気鋭の若手女優・円井わん。共演にマキタスポーツ。監督は『14歳の栞』の竹林亮。 身近で共感あふれる新感覚オフィス・タイムループ・ムービー。
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来月の上映

映画「ケイコ 目を澄ませて」ポスタービジュアル
4月1日(土)~15日(土) 15時10分~16時49分/4月16日(日)~30日(日) 19時45分~21時24分【22日(土)のみ20時20分〜】 *水曜休映

『ケイコ 目を澄ませて』

2022年製作/日本/99分
16mm フィルムから溢れ出す、街を漂う匂い、降り注ぐ光の粒、ケイコの心が軋む音。
観る者の心をつかんで離さない、感覚を研ぎ澄ます映画体験。


嘘がつけず愛想笑いが苦手なケイコ(岸井ゆきの)は、生まれつきの聴覚障害で、両耳とも聞こえない。再開発が進む下町の一角にある小さなボクシングジムで日々鍛錬を重ねる彼女は、プロボクサーとしてリングに立ち続ける。母からは「いつまで続けるつもりなの?」と心配され、言葉にできない想いが心の中に溜まっていく。「一度、お休みしたいです」と書きとめた会長宛ての手紙を出せずにいたある日、ジムが閉鎖されることを知り、ケイコの心が動き出す——。
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地球交響曲(ガイアシンフォニー)第九番ポスター画像
4月16日(木)~30日(金) 10時00分~12時03分 *水曜休映(第一番〜第八番を上映)

『地球交響曲 ガイアシンフォニー 第九番』龍村仁監督 追悼上映

2021年製作/123分/日本/ドキュメンタリー
「この宇宙に普く満ちている音は森羅万象の創造に深く関わっている」

「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論に勇気づけられ、龍村仁監督によって制作されたドキュメンタリー映画シリーズの最新作。美しい映像と音楽、珠玉のことばの数々で、調和を求める宇宙の「大いなる意志」を描く。 本作では、世界的指揮者・小林研一郎が率いる「コバケンとその仲間たちオーケストラ」と、本作のために結成された「ガイアシンフォニー第九合唱団」が、年末恒例のベートーヴェンの交響曲第九番「第九演奏会」に向けてリハーサルを重ねる様子に密着。
1月に亡くなられた龍村監督への追悼として、上映いたします。

◆水曜日は第一番〜第八番を上映いたします。詳しくはこちら
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『僕が跳びはねる理由』ポスター
4月1日(土)〜15日(土) 10時30分~12時12分 *5,12日(水)休映

『僕が跳びはねる理由』東田直樹さんの特別映像付き上映

2020年製作/82分+特別映像20分/イギリス/ドキュメンタリー
「みんな同じ空の下、「普通」の君と自閉症の僕との未来はきっとつながる」自閉症を抱える作家・東田直樹が13歳の時に執筆したエッセイ『自閉症の僕が跳びはねる理由』。今まで理解されにくかった自閉症者の内面の感情・思考・記憶を分かりやすい言葉で伝えた。本作はその世界規模の大ベストセラーを基にしたドキュメンタリー。
自閉症者の内面が行動へ与える影響、彼らにとって自閉症が意味するもの、そして彼らの世界が「普通の人」とどう異なって映っているかを、世界各地の5人の少年少女や家族たちの証言を追い明らかにしていく。「普通とは?」「個性とは?」という普遍的な疑問、「会話(=コミュニケーション)」「多様性」の価値など、他者と分断される現代人へのメッセージ。
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『桜色の風が咲く』ポスター画像
4月1日(土)~15日(土) 12時40分~14時33分 *水曜休映

『桜色の風が咲く』アンコール上映

2022年製作/113分/PG12/日本
「この世界には、それでも光が満ち溢れている」

見えない。聞こえない。でも僕は“考える”ことができる――。
困難を乗り越えながら生きる母子が見出していく、希望に満ちた未来。
視力と聴力を次々と失いながらも、大学へ進学し、やがては東京大学の教授になった福島智さんをご存じだろうか。これは、そんな智さんと彼を育て上げた母・令子さんの姿を、実話をもとに描き出す「生きる希望」の物語。
主人公・令子を演じるのは、満を持して12年ぶりの主演を務める小雪。息子・智役に気鋭の若手俳優・田中偉登(たなか・たけと)。監督は、『最後の命』(14)、『パーフェクト・レボリューション』(17)などを手掛ける松本准平。
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4月1日(土)~15日(土) 17時20分~18時50分 *水曜休映

『この星は、私の星じゃない』

2019年製作/90分/日本/ドキュメンタリー
ことばを信じない彼女のことば・・・は、なぜか古くならない

1970年代初頭、日本におけるウーマン・リブ運動を強力に牽引した田中美津を、4年間に渡り追ったドキュメンタリー映画。

当時、「女らしく生きるより、私を生きたい」という田中美津の思いに多くの女たちが共感し、ウーマン・リブ運動が日本各地に沸き起こった。「モテない女のひがみ」と嘲笑してくる男マスコミに、「女の生き難さの中にリブが息づいているだけだ!」と、1歩も引かなかった女たち。

【舞台挨拶決定】
日にち: 4月8日(土) 17時20分の回 上映後
ゲスト: 吉峯美和 監督
ご予約・詳細
4月1日(土)~15日(土) 19時20分~21時09分 *水曜休映

『劇場版 センキョナンデス』

2023年製作/109分/G/日本/ドキュメンタリー
「選挙は最高のお祭りだ!」のはずが・・・
大島新(『なぜ君は総理大臣になれないのか』監督)プロデュース最新作!


ロンドンで育ち海外メディアの情報に精通するラッパーのダースレイダー(東大 中退!)と、新聞 14 紙を毎日読み比べしている時事芸人のプチ鹿島(ニュース時事能力検定1級!)。参院選でもヒリヒリする現場を取材しようと二人は大阪に乗り込んだ。その真っ最中に起こった安倍元首相の銃撃事件。ドキュメンタリーは想定外の方向に展開していく。街頭演説を取り止める候補者、敢えて行う者、対応が分かれるなか、ある候補者の取材中に安倍氏の死を知る。事件の真相が分からぬままネット上に飛び交う無責任な言説を憂い、民主主義とは何かという問いへの答えを探す旅となっていった......。
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『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』ポスター画像
4月16日(日)~30日(日) 12時30分~14時17分 ※水曜休映

『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』アンコール上映

2022年製作/日本/107分/ドキュメンタリー
「見えないアート」と「生きた会話」を追った 発見と冒険のドキュメンタリー。

恋人とのデートがきっかけで初めて美術館を訪れた全盲の白鳥建二さん。その日、作品を前に語られる言葉を聞きながら「全盲でもアートを見ることはできるのかもしれない」と思うようになった。そして自らあちこちの美術館の門を叩いた白鳥さんは、いつの間にか「自由な会話を使ったアート鑑賞」という独自の鑑賞法を編み出した。それは、期せずして、目の見えるひとにとっても驚きと戸惑い、そして喜びを伴う体験であった。
目の見えない人はどうやってアートを見るのだろう。言葉は「見える」と「見えない」の隙間を埋められるのか?ベストセラー書籍『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(川内有緒著)をきっかけに生まれたドキュメンタリー映画!
ご予約・詳細
映画「世界は僕らに気づかない」ポスタービジュアル
4月16日(日)~30日(日) 14時50分~16時42分 *水曜休映

『世界は僕らに気づかない』

2022年製作/112分/日本
異なる文化を持つ母親と息子
不安定な感情をぶつけ合う、 “愛の問題”についての物語


群馬県太田市に住む高校生の純悟(堀家一希)は、フィリピンパブに勤めるフィリピン人の母親レイナ(ガウ)と一緒に暮らしている。父親のことは母親から何も聞かされておらず、ただ毎月振り込まれる養育費だけが父親との繋がりとなっていた。 純悟には恋人の優助(篠原雅史)がいるが、優助からパートナーシップを結ぶことを望まれても、自分の生い立ちが引け目となり、なかなか決断に踏み込めず、一人苛立ちを抱えていた。 そんなある日、レイナが再婚したいと、恋人を家に連れて来る。見知らぬ男と一緒に暮らすことを嫌がった純悟は、実の父親を探すことにするのだが…。

『フタリノセカイ』で商業デビューを果たした飯塚花笑監督によるオリジナル長編第五作。
ご予約・詳細
4月16日(日)~30日(日) 17時15分~19時21分 *22土・水曜休映

『やがて海へと届く』

2022年製作/126分/日本
主演:岸井ゆきの×出演:浜辺美波 が強い絆で結ばれた「親友同士」に
いま最も勢いがある、世代を代表するふたりの夢の競演!


引っ込み思案で自分をうまく出せない真奈(岸井ゆきの)は、自由奔放でミステリアスなすみれ(浜辺美波)と出会い親友になる。しかし、すみれは一人旅に出たまま突然いなくなってしまう。あれから5年―真奈はすみれの不在をいまだ受け入れられず、彼女を亡き者として扱う周囲に反発を感じていた。ある日、真奈はすみれのかつての恋人・遠野から彼女が大切にしていたビデオカメラを受け取る。そこには、真奈とすみれが過ごした時間と、知らなかった彼女の秘密が残されていた…。真奈はもう一度すみれと向き合うために、彼女が最後に旅した地へと向かう。本当の親友を探す旅の先で、真奈が見つけたものとは——
切なくも光が差すラスト、誰しもの心に寄り添う感動作が誕生した。
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チュプキについて

チュプキはアイヌ語で「自然界の光」
誰もが楽しめる映画館です。

目の不自由な人も、耳の不自由な人も、
車いすの人も、小さなお子様連れの人も、
だれもがいつでも安心して、
一緒に映画を楽しむことができる、
すべてのお客様を対象とした映画館、
それが、ユニバーサルシアターです。

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  • ● JR山手線・京浜東北線 田端駅北口を出て、右方向徒歩5分
  • ● 田端駅北口有人改札にて地図を配布しています。
階段とスロープが並行しています。下りきったところで右折し、
車道の下をくぐって信号のある横断歩道を渡ってください。

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