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過去のアーカイブ

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「ミセス・ノイズィ」ポスター画像
6月3日(木)〜18日(金) 12:50~14:36 *水曜休

『ミセス・ノイズィ』

2019年製作/106分/日本
今、あなたの常識が試される!小説家であり、母親でもある主人公・吉岡真紀。スランプ中の彼女の前に、突如立ちはだかったのは、隣の住人・若田美和子による、けたたましい騒音、そして嫌がらせの数々だった。執筆は一向に進まず、家族ともギクシャクし、心の平穏を奪われていく。ある日真紀は、美和子を小説のネタに書くことで反撃に出るが、それが予想外の事態に進んで行く。
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『トキワ荘の青春』“漫画の神様”手塚治虫、藤子・F・不二雄、安孫子素雄、石森章太郎、赤塚不二夫、つげ義春。実在した漫画家をコミカルに演じた役者たちがカメラに笑顔を向ける。本木雅弘、大森嘉之、古田新太、生瀬勝久、鈴木卓爾、阿部サダヲ、原一男、北村想
6月3日(木)〜18日(金) 15:00~16:50 *水曜休

『トキワ荘の青春』 デジタルリマスター版

1995年製作/110分/日本
1950年代、四畳半の木造アパート「トキワ荘」で過ごした漫画家たちの青春の日々。 食べるものにも事欠く毎日ながら、漫画に賭ける情熱だけは誰にも負けなかった。そんな彼らを包む、時代の激しい変化とゆっくりとした青春の終わり。名匠市川準による1995年製作の珠玉の青春映画が、懐かしき昭和の空気感そのままにデジタルリマスターでよみがえる。
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『佐々木、イン、マイマイン』ポスター。部屋に横たわる男を見つめ、タバコをくゆらす悠二。
6月3日(木)〜18日(金) 17:20~19:19 *水曜休

『佐々木、イン、マイマイン』

2020年製作/119分/日本
俳優になるために上京したものの、鳴かず飛ばずの日々を送る27歳の悠二。彼はある日、高校時代に圧倒的な存在感を放っていた同級生・佐々木と仲間たちとの日々を思い起こす。常に周りを巻き込みながら、爆発的な生命力で周囲を魅了していく佐々木。誰の心の中にもいる“ヒーロー”との愛おしい時間をひりひりと描く、20年代の青春映画。
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電車を止めるな!ポスター画像
6月3日(木)〜6月18日(金) 19:35〜20:59 *水曜休 <延長決定>

『電車を止めるな!のろいの6.4キロ』

2020年製作/84分/日本
銚子電鉄を止めるな。超C(銚子)級映画応援上映!廃線寸前の鉄道会社が企画した、起死回生の「心霊電車」企画。カメラを前に社員全員で必死に心霊現象を演出するが、視聴者からの厳しい書き込みで炎上していた。しかし、丑三つ時に本物の霊現象が起こり始める。電車は止まることなく走り続け、終着駅まであとわずか... 参加者、そして銚子電鉄の運命は───
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『沖縄 うりずんの雨 改訂版』ポスター画像
6月19日(土)〜29日(火) 10:00~12:28 6月23日(水)14:40〜17:08

『沖縄 うりずんの雨 改訂版』

2019年製作/148分/日本/ドキュメンタリー
私たちは沖縄のことを、どのくらい知っているのだろう? 設立当初から沖縄と向き合った映画を製作してきたシグロの30周年記念映画。当時同じ戦場で向き合った元米兵、元日本兵、そして沖縄住民への取材、米国立公文書館所蔵の記録映像を交えて、沖縄戦の実情に迫り、日米双方による沖縄への差別と抑圧の歴史を描く。現在の辺野古への基地移設問題に繋がる、沖縄の人たちの深い失望と怒りの根と共に、不屈の闘いを続ける沖縄の人びとの真の強さを浮かび上がらせるドキュメンタリー。★6/23上映後、ジャン・ユンカーマン監督トークあり
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『戦場のメリークリスマス 4K修復版』ポスター
8月16日(月)~31日(火) 16:40〜18:43 *水曜休

『戦場のメリークリスマス 4K修復版』

1983年製作/123分/日本・イギリス・ニュージーランド合作
1942年。第2次大戦中のインドネシア、日本軍捕虜収容所を舞台に、極限状態に置かれた男たちの相克を描いた異色のヒューマンドラマ。日本語を流暢に話す英国軍中佐ロレンス(トム・コンティ)と粗暴な軍曹ハラ(ビートたけし)の奇妙な友情。ハラの上官であるヨノイ大尉(坂本龍一)と連合軍捕虜セリアズ少佐(デヴィット・ボウイ)の愛情めいた関係。異なる宗教観や道徳感が交差するなか、日本軍人と西洋人捕虜との関係が興味深く描かれる。2021年、デジタル素材に修復した「4K修復版」での上映。「間違っている」のは誰であろうか。
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『カタブイ 沖縄に生きる』ポスター画像
7月1日(木)〜13日(火) 18:30〜19:50 *水曜休

『カタブイ 沖縄に生きる』

2015年製作/80分/スイス・日本合作/ドキュメンタリー
音楽・空手・琉球舞踊・町おこし… 様々な角度から見えてくる沖縄のアイデンティティ。 スペイン系スイス人の映像作家で写真家のダニエル・ロペスによる、沖縄の今昔を映し出したドキュメンタリー。 監督自身の「なぜ沖縄に惹かれるのか」という問いを、音楽や空手、琉球舞踏や町おこしなどに関わる、さまざまな人物の言葉を通して沖縄のアイデンティティを探っていくことで、答えを見つけていく。
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「喜劇 愛妻物語」ポスター画像
5月13日(木)〜6月1日(火) 10:00〜11:55 *水曜休

『喜劇 愛妻物語』

2019年製作/115分/日本
結婚して10年。売れない脚本家の豪太と、毒舌妻のチカ、幼い娘の三人が、シナリオ取材のため四国旅行へ。しかし豪太にはもうひとつの重大ミッションがあった。旅の間になんとしても、「セックスレスの妻とセックスする」という悲願を達成するのだ!笑えて、呆れて、呆れて、泣ける。ほぼ実録夫婦物語。
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電車を止めるな!ポスター画像
5月13日(木)〜6月1日(火) 12:20〜13:44 *水曜休 6月3日(木) 〜18日(金) 19:35〜の回・延長決定

『電車を止めるな!のろいの6.4キロ』

2020年製作/84分/日本
銚子電鉄を止めるな。超C(銚子)級映画応援上映!廃線寸前の鉄道会社が企画した、起死回生の「心霊電車」企画。カメラを前に社員全員で必死に心霊現象を演出するが、視聴者からの厳しい書き込みで炎上していた。しかし、丑三つ時に本物の霊現象が起こり始める。電車は止まることなく走り続け、終着駅まであとわずか... 参加者、そして銚子電鉄の運命は───
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『私をくいとめて』ポスター画像
5月13日(木)〜6月1日(火) 14:20〜16:33 *水曜休

『私をくいとめて』

2020年製作/133分/日本
『勝手にふるえてろ』の原作・綿矢りさ&監督・大九明子が再タッグ!おひとりさまライフがすっかり板についた黒田みつ子、31歳。彼女の脳内には相談役「A」がいて、迷ったときは「A」がいつも正しいアンサーをくれる。「A」と一緒に平和な日常がずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン 多田くんに恋をしてしまう。。。
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『もぎりさん』画像
5月13日(木)〜6月1日(火)17:00〜17:30 *水曜休

『もぎりさん』全12話

2018~19年製作/30分/日本
キネカ大森の名画座上映の前に先付けされるショートムービー『もぎりさん』。歴史ある映画館キネカに通い詰めていた片桐はいりさん主演で、多くの監督スタッフとつくられた全12話を一挙上映!!映画と映画館と映画好きな人々の素敵な関係を描く、「街の小さな映画館が元気になるように!」との願いが込もった作品です。<チケット一律500円>
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『勝手にふるえてろ』ポスター。潤んだ瞳の主人公ヨシカ(松岡茉優)のアップ
5月13日(木)〜6月1日(火) 17:50〜19:47 *水曜休

『勝手にふるえてろ』

2017年製作/117分/日本
『私をくいとめて』の綿矢りさ原作&大九明子監督の初タッグ!24年間恋愛経験ゼロ、絶滅した生物が好きなOLのヨシカは同期の「ニ」からの突然の告白に「人生で初めて告られた!」とテンションがあがる。しかし、中学時代から同級生「イチ」への思いをいまだに引きずり続け、彼との「脳内恋愛」も進行中。やがてヨシカとイチの再会の日が訪れるが……。
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