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過去のアーカイブ

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「ようこそ映画音響の世界へ」ポスター画像
2月1日(月)〜18日(木) *水曜休映

『ようこそ 映画音響の世界へ』

2019年製作/94分/アメリカ/ドキュメンタリー
映画の感動を作り出す職人たちの知られざる仕事の秘密にスポットをあてる。1927年に初のトーキー映画「ジャズシンガー」が誕生して以来、 映画音響は今現在も常に進化の道を歩んでいる。本作では、著名で独創的な映画監督たちが映画の“音”へのこだわりや芸術性を語るほか、映画の“音”において大きな影響をもたらした名画を振り返り、映画音響の歴史に迫る。 ★日本の音の職人たちを描くドキュメント『音響ハウス』も一緒にぜひ!
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「ロング・ウエイ・ノース 地球のてっぺん」ポスター画像
2月19日(金)〜28日(日)*水曜休映

『ロング・ウエイ・ノース 地球のてっぺん』(吹替え版)

2015年製作/81分/フランス・デンマーク合作
19世紀ロシア、14歳の貴族の子女サーシャの大好きな祖父は1年前に北極航路の探検に出たきり行方不明となり、見つからずにいた。祖父と家族の名誉は失われ、祖父の名を冠する予定だった科学アカデミーの図書館も開館が危ぶまれていた。サーシャは祖父の居場所を突き止めるため、ひとり北極を目指し旅立つ。気高く勇敢な少女の躍動感あふれる冒険劇!
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「プリズン・サークル」ポスター画像
2月19日(金)〜28日(日)*水曜休映

『プリズン・サークル』

2019年製作/136分/日本/ドキュメンタリー
●1日2回上映!〜取材許可に6年、撮影2年。日本国内の刑務所に初めてカメラを入れたドキュメンタリー。受刑者同士の対話をベースに犯罪の原因を探り、更生を促すプログラムを導入している日本で唯一の官民協働による刑務所。受刑者たちは自分の犯した罪だけではなく、幼い頃に経験した貧困、いじめ、虐待、差別などの記憶。痛み、悲しみ、恥辱や怒りといった感情に向き合い、それらを表現する言葉を獲得していく。
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「行き止まりの世界に生まれて」ポスター画像
2月19日(金)〜28日(日)*水曜休映

『行き止まりの世界に生まれて』

2018年製作/93分/アメリカ/ドキュメンタリー
閉塞感に満ちた小さな町で必死にもがく若者たちの12年間を描く傑作!「アメリカで最も惨めな町」イリノイ州ロックフォードに暮らすキアー、ザック、ビンの3人は、幼い頃から、貧しく暴力的な家庭から逃れるようにスケートボードにのめり込んでいた。彼らにとって唯一の居場所、もう一つの家族だった。成長し映画監督になったビンのカメラは、明るく見える3人の悲惨な過去や葛藤、思わぬ一面を露わにしていくー。
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GOZE 大人になったハルと、子供のハル。そしてそれをやさしく見つめ微笑む母のトメ。
1月3日(日)〜16日(土)*水曜休映 

『瞽女 GOZE』

2019年製作/109分/日本
■1月11、12日は上映後舞台挨拶あり! 〜三味線を奏で、語り物などを歌いながら、各地を門付けして歩く、盲目の女旅芸人・瞽女(ごぜ)。国の無形文化財保持者でもある最後の瞽女、故・小林ハルさんの半生を描いた人間ドラマ。生後3カ月で失明したハルは7歳で瞽女になる。母のトメはハルが瞽女になると、子を思う愛情の深さゆえに、心を鬼にしてハルを厳しくしつける。母と子の究極の愛が見えるとき、彼女は何を想うのか。
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雪が降る中、餅つきを見つめる主人公の少女・ユナ
1月3日(日)〜16日(土)*水曜休映 

『もち』

2019年製作/60分/日本
岩手県一関市骨寺に暮らす14歳のユナ。祖母の葬式で、頑なに臼と杵を使う昔ながらの方法で餅をつきたいと言い張る祖父だが、ユナにはその気持ちが分からずにいた。しかし、ユナは祖父の心の機微を感じてそっと寄り添う。餅というものはただの食べ物ではなく、強く、そして深い意味が込められていたー。
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テレビ局を見つめるスーツ姿の男性。空には無数の鳥たちが飛び交っている。
1月3日(日)〜16日(土)*水曜休映 

『はりぼて』

2020年製作/100分/日本
★アンコール上映!!“有権者に占める自民党員の割合が10年連続日本一”である保守王国、富山県にて、小さなテレビ局が地方政治の不正に挑み、報道によって人間の狡猾さと滑稽さを浮き彫りにする様子を描いたドキュメンタリー。
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時短営業のため1月9日より中止、3月1日〜再上映 

『ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ』

2020年製作/98分/日本/ドキュメンタリー
質素な暮らしぶりで「世界で最も貧しい大統領」とも言われた第40代ウルグアイ大統領ホセ・ムヒカと日本の知られざる関係を描いたドキュメンタリー。ムヒカ大統領が日本の歴史や文化にとても詳しく、尊敬していることに驚かされる。ムヒカ大統領が日本人に伝えたかった思いとは?
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GOZE 大人になったハルと、子供のハル。そしてそれをやさしく見つめ微笑む母のトメ。
11月1日(日)〜11月30日(月)*水曜休映

『瞽女 GOZE』

2019年製作/109分/日本
三味線を奏で、語り物などを歌いながら、各地を門付けして歩く、盲目の女旅芸人・瞽女(ごぜ)。国の無形文化財保持者でもある最後の瞽女、故・小林ハルさんの半生を描いた人間ドラマ。生後3カ月で失明したハルは7歳で瞽女になる。母のトメはハルが瞽女になると、子を思う愛情の深さゆえに、心を鬼にしてハルを厳しくしつける。母と子の究極の愛が見えるとき、彼女は何を想うのか。
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アイヌモシリポスター画像
11月1日(日)〜30日(月) <水曜休映>

『アイヌモシㇼ』

(2020年製作/84分/日本・アメリカ・中国合作)※日本語字幕・音声ガイドあり
アイヌの血を引く少年の成長を通して現代に生きるアイヌ民族のリアルな姿をみずみずしく描き、第19回トライベッカ映画祭の国際コンペティション部門で審査員特別賞を受賞した人間ドラマ。自らもアイヌの血を引く下倉幹人が演技初挑戦にして主演を務め、アイデンティティに揺れる主人公カントを演じた。
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テレビ局を見つめるスーツ姿の男性。空には無数の鳥たちが飛び交っている。
11月 1日(日)〜11月30日(月)*水曜休映

『はりぼて』

(2020年製作/100分/日本)※日本語字幕・音声ガイドあり
“有権者に占める自民党員の割合が10年連続日本一”である保守王国、富山県にて、小さなテレビ局が地方政治の不正に挑み、報道によって人間の狡猾さと滑稽さを浮き彫りにする様子を描いたドキュメンタリー。
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シュレッダーごみが詰められた袋を担ぎ、こちらを振り返る主人公、西村有さん(仮名)。赤い太文字でタイトル『アリ地獄天国』。
11月1日(日)〜11月30日(月)

『アリ地獄天国』

(2019年製作/98分/日本/ドキュメンタリー) ※日本語字幕・音声ガイドあり
理不尽な労働環境に置かれた社員が個人加盟の労働組合に加わり、会社の改善を求めて闘った3年間の告発ドキュメンタリー映画。本作の主人公、西村有さん(仮名)は34歳の営業職で、成績はトップ。あまりにもひどい会社の方針に異議を唱え、次第にたくましく変わってゆく。理不尽な社会で生き残るためのロードームービー(労働映画)。結末はいかに!■土屋監督舞台挨拶あり:11/7、14
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