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2022年1月

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『まちの本屋』
1月17日(月)~31日(月) 10:30~12:17 *水曜休 *1月22,23日は10:00〜

『まちの本屋』

2020年製作/107分/日本/ドキュメンタリー
「もっと本屋と本と人が好きになる」 兵庫県尼崎市。商店街にある小さな本屋、小林書店。 この20年間で書店が半数近くまで減る状況下で、店主の小林由美子さん、昌弘さん夫婦は様々なイベントを開催したり、地元客を大事にする商売で店を続けてきた。 しかし、突然、昌弘さんを襲った脳梗塞。店を続けるべきか悩む由美子さんは改めて書店という商売と向き合う。
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『スズさん 昭和の家事と家族の物語』ポスター画像
1月4日(火)~16日(日) 12:30~13:56 *休映:12(水)〜14(金) 、*5(水)は営業

『スズさん ~昭和の家事と家族の物語~』

2021年製作/86分/日本/ドキュメンタリー
「貴重な記録映像のなかに、震災・戦争を生き抜いた母の姿がありました」 昭和26年に建てられた木造2階建の住宅・当時の人々の暮らしを伝える「昭和のくらし博物館」。 館長の小泉和子さんの実家であるこの博物館には、母・スズさんの思い出がたくさん。 生活の細部に工夫を凝らし、知恵を絞り、家族のために懸命に手を動かしながら生きてきた一人の女性の姿。 母から娘へ、娘から今を生きる私たちへ。スズさんが遺した3章からなる物語。
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『ようこそ、革命シネマへ』ポスター画像
1月4日(火)~16(日) 14:30~16:07/ 1月17日(月)~31(月) 12:50~14:27 *水曜休(5日は上映)

『ようこそ、革命シネマへ』

2019年製作/97分/フランス・スーダン・ドイツ・チャド・カタール合作/ドキュメンタリー
「 もう一度、愛する映画を、みんなで 」 56年に独立を遂げたスーダン。89年に軍事独裁政権が誕生し、言論の自由をはじめ様々な表現の自由が奪われる。 国内で映画作家となった4人は、思想犯としての拘禁や国外亡命を余儀なくされ、映画も発禁処分に。 長い年月を経て、還暦を過ぎた彼らは母国で再会する。 映画を再び人々のもとに取り戻したい。 郊外の村で細々と巡回上映を続けていたが、映画館の復活を目指して動き始める。
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『サマーフィルムにのって』
1月4日(火)~16日 16:30~18:07 / 1月17日(月)~31(月) 15:00~16:37 *水曜休(5日は上映)

『サマーフィルムにのって』

2020年製作/97分/日本
「私たちの青春は、傑作だ。」 勝新を敬愛する高校3年のハダシ。  キラキラ恋愛映画ばかりの映画部では、撮りたい時代劇を作れずにくすぶっていたが、目の前に武士役にぴったりな凛太郎が現れる。  すぐさま個性豊かな仲間を集め出したハダシは、「打倒ラブコメ!」を掲げ文化祭でのゲリラ上映を目指すことに。  恋と友情、時代劇、SF。全ての要素が華麗にシンクロ。新時代を代表する青春映画。 
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『映画大好きポンポさん』ポスター画像
1月4日(火)~16(日) 18:35~20:05 / 1月17日(月)~31(月) 17:00~18:30 *水曜休(5日は上映)

『映画大好きポンポさん』

2021年製作/90分/日本
「幸福は想像の敵ーー」 敏腕映画プロデューサー・ポンポさんのもと製作アシスタントを勤めるジーン。映画に心を奪われた彼だが、自分に才能はないと卑屈になる毎日。 だが、ある日監督に指名され、波瀾万丈の撮影が始まる! 豪華スタッフと声優陣が生き生きと描く、映画愛。夢と未来を掴もうとするすべての人に贈る、青春“ものづくり”フィルム。
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『神在月のこども』ポスター画像
1月4日(火)~16(日) 10:30~12:09 / 1月17日(月)~31(月) 19:00~20:39 *水曜休(5日は上映)

『神在月のこども』

2021年製作/99分/日本
「 東京から神域を馳せ出雲へ、駆ける少女の物語 」 少女の名はカンナ。母を亡くし、大好きだった走ることが嫌いになったこども。 在る月、絶望の淵に母の形見に触れたことで、歯車が廻りはじめる。 現れた神の使いのうさぎが、出雲までの旅にカンナを誘う。 行く手を阻む夜叉。行く先で出あう八百万の神々。 この島国の根・出雲の 神在月を描く、新しくも懐かしいロードムービーが “ご縁”により誕生する。
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『いまは むかし 父・ジャワ・幻のフィルム』ポスター画像
1/19(水)、26(水) ①10:30~11:58 / ②17:00~18:28

『いまは むかし 父・ジャワ・幻のフィルム』〜「いせフィルム」凱旋上映〜

2021年製作/88分/日本/ドキュメンタリー
「語られなかった声に、耳を澄ませてみたい。 父をいとおしむ気持ちを込めながら、あの戦争の時代の「真実」を描くドキュメンタリーは可能だろうか」 戦時、記録映画編集者・伊勢長之助はインドネシアでプロパガンダ映画を創った。長之助の長男・伊勢真一は、彼の子らと共に、父たちが国策映画を手がけた想いを探る旅へ出る。日本・インドネシア・オランダ。亡き父を想う旅で辿り着いた”戦争”の真実。
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1月19日(水)、26日(水) 15:00~16:27

『妻の病 –レビー小体型認知症–』〜「いせフィルム」凱旋上映〜

2014年製作/87分/日本/ドキュメンタリー
「愛する人が認知症になったとき、あるいは自分が認知症になったとき、一体何が大切なのか。」 今なお正確な情報が少ない「認知症」のひとつ、「レビー小体型認知症」と向き合い、一歩一歩を大切に歩いていく夫妻の10年間に及ぶ物語 。 誰の上にも起きる可能性のある“認知症”という病を描き、一人ひとりに深い問いを投げかける。
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1月19日(水)、26日(水) 13:00~14:25

『ゆめのほとり−認知症グループホーム 福寿荘−』〜「いせフィルム」凱旋上映〜

2015年製作/85分/日本/ドキュメンタリー
「認知症の人は「何もわからない人」ではありません。何気ない一言やワンシーンに耳を澄ませてください。」 北海道・札幌市のグループホーム福寿荘で共に暮らす人々を、2年間にわたって記録した、穏やかで、静かで、優しいヒューマンドキュメンタリー。 映画は、重度・軽度さまざまな認知症の人々が、それぞれの日々を共に生きる姿を淡々と映し出す。
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