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『妻の病 –レビー小体型認知症–』〜「いせフィルム」凱旋上映〜

1月19日(水)、26日(水) 15時00分~16時27分
(2014年製作/87分/日本/ドキュメンタリー) ※日本語字幕・音声ガイドあり

「いせフィルム」凱旋上映開催!
伊勢真一監督・「いせフィルム」最新作『いまはむかし 父・ジャワ・幻のフィルム』, アムステルダム・ドキュメンタリー国際映画祭(IDFA)2021 にて 3部門ノミネートを記念し、 「いせフィルム」特集上映を開催します! 最新作に併せ、認知症を描いたヒューマンドキュメンタリー2本をラインナップに加えた特別上映です。

10:30〜11:58 『 いまは むかし 父・ジャワ・幻のフィルム』>伊勢監督アフタートークつき上映
13:00〜14:25 『
ゆめのほとり−認知症グループホーム 福寿荘−
15:00〜16:27 『
妻の病 -レビー小体認知症-
17:00〜18:28 『いまは むかし 父・ジャワ・幻のフィルム』

 

愛する人が認知症になったとき、
あるいは自分が認知症になったとき、一体何が大切なのか。
一人の医師と、認知症の日々を生きる妻との10年間に及ぶ「いのち」を巡る物語 。
「痴呆」から「認知症」へと呼び名が改められ、
社会の認識が変わりつつあるといわれて10年あまりが経ちます(2014年時点)。
けれども、まだまだ「認知症」への“誤解”や“偏見”、
そして、“あきらめ”がはびこっているのが現状です。
 映画『妻の病 –レビー小体型認知症–』は、
そういった状況の中で、悪戦苦闘しながら生きている
「認知症」の患者本人と、家族やケアする人たちの日々を追った
ひとつのケーススタディです。
 主人公は、四国・南国市に暮らす、石本浩市・弥生夫妻。
今なお正確な情報が少ない「認知症」のひとつ、
「レビー小体型認知症」と向き合い、
石本夫妻が手を取り合って、一歩一歩を大切に歩いていく姿が描かれます。

 誰の上にも起きる可能性のある“認知症”という病。
愛する人が認知症になったとき、
あるいは自分自身が認知症になったとき、
何が大切なのか…。 
この映画は、一人ひとりに深い問いを投げかけています。
いせフィルムHPより引用)
監督:伊勢真一
出演:石本浩市 石本弥生 石川真理  南国市・香南市・香美市のみなさん
題字:細谷亮太
撮影:石倉隆二
音響:米山靖
録音:渡辺丈彦
照明:工藤和雄
編集技術:尾尻弘一
整音助手:井上久美子
バンドネオン:大久保かおり/コントラバス:カイドー ユタカ
音楽協力:横内丙午

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『サマーフィルムにのって』
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『サマーフィルムにのって』

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