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過去のアーカイブ

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『アメリ』ポスター画像
10月16日(日)~31日(月) 14時30分~16時31分 ※水曜休み

『アメリ』

(2001年製作/121分/フランス) 
空想の中でひとり遊びが好きなアメリ・プーラン。そのまま大人になった彼女の好きなことはクレーム・ブリュレのカリカリの焼き目をスプーンで壊すこと。ある日、まわりの誰かを今より少しだけ幸せにする喜びを見つけた、人生の"大事件"が起きる。それ以来、順調に“幸せの悪戯”を続けてゆくアメリ。しかし、スピード写真コレクターの不思議な青年ニノとの出会いでアメリの作戦はかき乱れてしまう。アメリの最も苦手な現実との対決、不器用な恋に必要なのは、ほんの少しの勇気・・・。
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『タレンタイム 優しい歌』ポスター画像
10月16日(日)~31日(月) 17時00分~18時55分 ※水曜休み

『タレンタイム〜優しい歌』

(2009年製作/115分/マレーシア)
◯アディバ先生追悼上映 マレー・中国・タミル語等が使われ、民族や宗教が異なる人々が住む多民族国家マレーシア。ある高校で開催される音楽コンクール“タレンタイム” に望む生徒たちの愛と怒れを抱いた優しい歌で、映画は紡がれていく。 様々な人々が混在する世をそのまま肯定し、民族や宗教の壁を軽やかに越えるヤスミン・アフマド。彼女の生涯最後の長編映画であり、色褪せない名作。
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『LOVE LIFE』ポスター画像
10月16日(日)~31日(月) 19時20分~21時23分 ※29日、水曜休み

『LOVE LIFE』

(2022年製作/123分/日本)
「痛かった、全部。」 矢野顕子の名曲をもとに、「愛」と「人生」を真正面からとらえ本質を鋭くえぐり出す。世界から注目される現代の奇才・深田晃司監督の最新作。哀しみの先で、どんな「愛」を選択するのか、どんな「人生」を選択するのか……。 ●海外映画祭正式出品「第79回ヴェネチア国際映画祭 コンペティション部門」「第47回トロント国際映画祭」
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『オードリー・ヘプバーン』ポスター画像
9月1日(木)~9月20日(火) 10時30分~12時10分 ※水休

『オードリー・ヘプバーン』

(2020年製作/100分/イギリス) 
オードリーが旅立って30年が過ぎ去ろうとしている今、名声に隠された本当の姿を描く、初のドキュメンタリー映画。  永遠の妖精と呼ばれ、美の概念を変えた革新的な存在でスターとしての名声を得たオードリー。世界中から「愛された」彼女は一方、実生活では愛に恵まれなかった。しかし、「人生の最後に、自分ことを好きになれた」と語る彼女の本当の人生とはー。 今解き明かされるオードリーの生き方は、あなただけの幸せを見つけてくれる。
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『こちらあみ子』ポスター画像
9月1日(木)~9月20日(火) 12時40分~14時24分 ※水休

『こちらあみ子』

(2022年製作/104分/日本) 
「応答せよ、応答せよ」 あの頃の私が呼んでいる。 あみ子はちょっと風変わりな女の子。優しいお父さん、いっしょに遊んでくれるお兄ちゃん、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいるお母さん、憧れの同級生のり君、たくさんの人に見守られながら元気いっぱいに過ごしていた。だが、彼女のあまりに純粋無垢な行動は、周囲の人たちを否応なく変えていくことになる。たのしいこともさびしいことも。あみ子が教えてくれるのは、私たちが“かつて見ていたはずの世界”
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『ゆめパのじかん』ポスター画像
9月1日(木)~9月20日(火) 15時00分~16時30分 ※水休

『ゆめパのじかん』

(2022年製作/90分/日本) 
何をしてもいい。 何もしなくてもいい。 きみは、きみのままでいい。今を生きるすべての子どもと、かつて子どもだった大人(あなた)に贈る、生きる力を育む大切な“じかん” 川崎市子どもゆめパーク、通称「ゆめパ」。
約1万㎡の広大な敷地には、子どもたちの「やってみたい」がたくさん。子どもも大人もみんなが作り手となって生み出される「居場所の力」と、時に悩みながらも、自ら考え歩もうとする「子どもの力」を描き出したドキュメンタリー。
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『さとにきたらええやん』ポスター画像
9月1日(木)~9月20日(火) 17時00分~18時40分 ※水休

『さとにきたらええやん』

(2015年製作/100分/日本)
日雇い労働者の町・釜ヶ崎で38年間続く「子どもの里」。0歳からおおむね20歳までの子どもを、障がいの有無や国籍の区別なく無料で受け入れています。学校帰りに遊びに来る子や一時的に宿泊する子、様々な事情から親元を離れている子だけでなく、子どもの親たちも休息できる場として、それぞれの家庭の事情に寄り添いながら、貴重な地域の集い場として在り続けてきました。時に悩み、立ち止まりながらも力強く成長していく子どもたちと、彼らを支える職員たち。「しんどさ」と格闘する子どもと大人の姿を描くドキュメンタリー。
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『百年と希望』ポスター画像
9月1日(木)~9月20日(火) 19時10分~20時57分 ※水休

『百年と希望』

(2022年製作/107分/日本)
わたしが変わると 暮らしも変わる もっとも身近で、もっとも遠い、日本共産党の今とこれからー 22年7月15日に創立百周年を迎えた日本共産党。コロナ禍が続く2021年、夏の都議選、秋の衆院選にのぞむ議員たち、入党から60年を超える古参の党員、「しんぶん赤旗」編集部、若い世代の支援者、そして党の周りの人々をカメラは追う。自己責任、自助努力という言葉が頻繁に飛び交うなか、あるべき政治の役割とは何なのか。最古の政党が歩んできた百年の歴史と、それを受け継ぐ若き世代を映した1年間の記録 。
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追加上映 8月1日(月)〜4日(木) 10時30分〜12時11分

追加上映『杜人(もりびと)〜環境再生医 矢野智徳の挑戦』

(2022年製作/101分/日本)
息をしている限り、まだ間に合う。 ある人は「地球の医者」と呼び、ある人は「ナウシカのよう」と言う。 人間よりも自然に従う風変わりな造園家に3年間密着。全国で頻発する豪雨災害は本当に「天災」なのか?風のように草を刈り、イノシシのように大地を掘って環境問題の根幹に風穴をあける奇跡のドキュメンタリー。
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『長崎の郵便配達』ポスター画像
8月5日(金)~18日(木) 10時30分~12時07分 ※水曜休み

『長崎の郵便配達』

(2021年製作/97分/日・英・仏) 
「1冊の本からはじまった父の記憶を辿る旅 今、娘が受け取る平和へのメッセージ。」 はじまりはピーター・タウンゼンド氏の書いた1冊の本。『ローマの休日』のモチーフとなったマーガレット王女との悲恋の後、彼は世界を回り、ジャーナリストとなる。そして日本の長崎で出会ったのが、16歳で郵便配達の途中に被爆した谷口稜曄(スミテル)さんだった。生涯をかけ核廃絶を世界に訴え続けた谷口さんをタウンゼンド氏は取材し、84年にノンフィクション小説「THE POSTMAN OF NAGASAKI」を出版する。 映画『長崎の郵便配達』は、タウンゼンド氏の娘であり、女優のイザベル・タウンゼンドさんが、父親の著書を頼りに長崎でその足跡をたどり、父と谷口さんの想いをひもといていく物語だ。「核兵器」という言葉がリアルに響く今この時こそ、平和の願いを誰かに“配達”してほしい。父から娘へのメッセージが、今、あなたの元へと。*ムビチケはご利用いただけません。
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『あの日のオルガン』ポスター画像
8月1日(月)~16日(火) 12時40分~14時39分 ※水曜休み

『あの日のオルガン』

(2018年製作/119分/日本)
「53人の笑顔を守る。それが、わたしたちの使命だった。」  戸越保育所の主任保母・板倉楓は、園児たちを空襲から守るため、親元から遠く離れた疎開先を模索していた。最初は反発していた親たちも、せめて子どもだけでも生き延びて欲しいという一心で保母たちに我が子を託すことを決意。しかし、ようやく見つかった受け入れ先はガラス戸もないボロボロの荒れ寺だった。幼い子どもたちとの生活は問題が山積み。それでも戦争が終わる日を夢見て、保母たちは子どもたちと向き合い続けた。戦禍の広がる1944年。国の決定を待たずして、日本で初めての保育園疎開に挑んだ保母たちの強い信念と、大切ないのちを未来へとつなぐ願い。 監督は長年山田洋次監督との共同脚本、助監督を務めてきた平松恵美子。ほか日本映画界を代表する豪華スタッフ、キャストが紡ぐ。主題歌はシンガー&ドクターのアン・サリー。
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『私だけ聴こえる』ポスター画像
8月1日(月)~16日(火) 15時10分~16時26分 ※水曜休み

『私だけ聴こえる』

(2022年製作/76分/日本)
〈「ずっと、ろうになりたかった」コーダの心の声〉 耳の聴こえない親から生まれた、耳の聴こえる子どもたち、コーダ(CODA:Children Of Deaf Adults)。家では手話で、外では声で話す彼らは、学校に行けば“障害者の子”扱い、ろうからは「耳が聞こえるから」と距離を置かれる。 15歳というアイデンティティ形成期の多感な時期を過ごすコーダの子どもたちの3年間を追った本作。ありのままの自分を解放し無邪気な子供に戻れる、一年に一度の“CODAサマーキャンプ”とその後、それぞれの家族を描く。 音のない世界と聴こえる世界のあいだで居場所を失い、揺らぎながらも自らを語り、成長していく子どもたちの姿からコーダの知られざる物語を綴る。音楽はテニスコーツが担当。
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