過去のアーカイブ
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7月1日(土)~15日(土) 19時05分~20時46分 *水曜定休
『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』
2023年製作/101分/日本
あの2人がついに、スクリーンに帰ってくる……!?
殺しの腕はピカイチ、でも社会にはなかなか馴染めない...そんな二人が成長(したりしなかったり...?)する、楽しさ満載の青春エンターテイメント!! 漫画から飛び出たような個性豊かなキャラクターたちが奏でるオフビートな笑いと本格アクション!!
あわせて前作も上映いたします!
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殺しの腕はピカイチ、でも社会にはなかなか馴染めない...そんな二人が成長(したりしなかったり...?)する、楽しさ満載の青春エンターテイメント!! 漫画から飛び出たような個性豊かなキャラクターたちが奏でるオフビートな笑いと本格アクション!!
あわせて前作も上映いたします!
7月16日(日)~31日(月) 10時00分~11時40分 *水曜休映
『ハマのドン』
2023年製作/100分/日本/ドキュメンタリー
主権は官邸にあらず、主権在民。
2019年8月、“ハマのドン”こと藤木幸夫が横浜港をめぐるカジノ阻止に向けて立ち上がった。御年91歳。地元政財界に顔が効き、歴代総理経験者や自民党幹部との人脈、田岡一雄・山口組三代目組長ともつながりがあり、隠然たる政治力をもつとされる保守の重鎮だ。
パーソナルな話題があふれるこの情報社会の中で、本来の保守とはなにか、人の心を動かすとはどういうことか、社会のありよう、メディアの在り方、民主主義とはなんなのか。
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2019年8月、“ハマのドン”こと藤木幸夫が横浜港をめぐるカジノ阻止に向けて立ち上がった。御年91歳。地元政財界に顔が効き、歴代総理経験者や自民党幹部との人脈、田岡一雄・山口組三代目組長ともつながりがあり、隠然たる政治力をもつとされる保守の重鎮だ。
パーソナルな話題があふれるこの情報社会の中で、本来の保守とはなにか、人の心を動かすとはどういうことか、社会のありよう、メディアの在り方、民主主義とはなんなのか。
7月16日(日)~31日(月) 12時10分~13時48分 *水曜休映
『赦し』
2022年製作/98分/日本
7年前に娘をクラスメートに殺害されて以来、現実逃避を重ねてきた樋口克(尚玄)のもとに、裁判所からの通知が届く。懲役20年の刑に服している加害者、福田夏奈(松浦りょう)に再審の機会が与えられたというのだ。ひとり娘の命を奪った夏奈を憎み続けている克は、元妻の澄子(MEGUMI)とともに法廷に赴く。しかし夏奈の釈放を阻止するために証言台に立つ克と、つらい過去に見切りをつけたい澄子の感情はすれ違っていく。やがて法廷では夏奈の口から彼女が殺人に至った動機が明かされていく…。
娘を殺された元夫婦と、犯行時17歳だった加害者の女性———。 癒やしようのない苦しみに囚われた3人の葛藤を見すえ、魂の救済、赦しという深遠なテーマに真っ向から挑んだ問題作。
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娘を殺された元夫婦と、犯行時17歳だった加害者の女性———。 癒やしようのない苦しみに囚われた3人の葛藤を見すえ、魂の救済、赦しという深遠なテーマに真っ向から挑んだ問題作。
7月16日(日)~31日(月) 14時20分~16時20分 *水曜休映
『波紋』
2023年製作/120分/日本
「絶望を笑え」
須藤依子(筒井真理子)は、今朝も庭の手入れを欠かさない。“緑命会”という新興宗教を信仰し、日々祈りと勉強会に勤しみながら、ひとり穏やかに暮らしていた。ある日、長いこと失踪したままだった夫、修(光石研)が突然帰ってくるまでは—。
荻上直子監督のオリジナル最新作にして、監督自身が歴代最高の脚本と自負する絶望エンタテインメントの誕生。監督は、須藤家を通して、現代社会の闇や不安と女性の苦悩を淡々と、ソリッドに描き出す。 依子は、あなただ。
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須藤依子(筒井真理子)は、今朝も庭の手入れを欠かさない。“緑命会”という新興宗教を信仰し、日々祈りと勉強会に勤しみながら、ひとり穏やかに暮らしていた。ある日、長いこと失踪したままだった夫、修(光石研)が突然帰ってくるまでは—。
荻上直子監督のオリジナル最新作にして、監督自身が歴代最高の脚本と自負する絶望エンタテインメントの誕生。監督は、須藤家を通して、現代社会の闇や不安と女性の苦悩を淡々と、ソリッドに描き出す。 依子は、あなただ。
9月17日(日)~21日(木) 19時30分~21時17分/9月22日(金)〜30日(土) 17時00分〜18時47分 ※水曜休映
『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』アンコール上映
2022年製作/日本/107分/ドキュメンタリー
「見えないアート」と「生きた会話」を追った 発見と冒険のドキュメンタリー。
恋人とのデートがきっかけで初めて美術館を訪れた全盲の白鳥建二さん。その日、作品を前に語られる言葉を聞きながら「全盲でもアートを見ることはできるのかもしれない」と思うようになった。そして自らあちこちの美術館の門を叩いた白鳥さんは、いつの間にか「自由な会話を使ったアート鑑賞」という独自の鑑賞法を編み出した。それは、期せずして、目の見えるひとにとっても驚きと戸惑い、そして喜びを伴う体験であった。
目の見えない人はどうやってアートを見るのだろう。言葉は「見える」と「見えない」の隙間を埋められるのか?ベストセラー書籍『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(川内有緒著)をきっかけに生まれたドキュメンタリー映画!
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恋人とのデートがきっかけで初めて美術館を訪れた全盲の白鳥建二さん。その日、作品を前に語られる言葉を聞きながら「全盲でもアートを見ることはできるのかもしれない」と思うようになった。そして自らあちこちの美術館の門を叩いた白鳥さんは、いつの間にか「自由な会話を使ったアート鑑賞」という独自の鑑賞法を編み出した。それは、期せずして、目の見えるひとにとっても驚きと戸惑い、そして喜びを伴う体験であった。
目の見えない人はどうやってアートを見るのだろう。言葉は「見える」と「見えない」の隙間を埋められるのか?ベストセラー書籍『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(川内有緒著)をきっかけに生まれたドキュメンタリー映画!
7月16日(日)~31日(月) 19時20分~21時02分 *水曜休映
『沖縄カミングアウト物語〜かつきママのハグ×2珍道中!〜』
2021年製作/日本/103分/ドキュメンタリー
「大好きな家族には、いつかカミングアウトしたいとずっと思ってた。」
新宿二丁目ゲイバー「九州男」の店主、かつきママのカミングアウト・ストーリー。
自分らしく生きるために、故郷を離れた20代。
それから10年後、両親に「ゲイ」であることをカミングアウトしたあの日から、「家族、今がいちばん仲がいい」という現在に至るまで、どんな対話があったのか? 故郷の沖縄県那覇市を巡りながら、カミングアウトした当時を振り返り、家族・友人と、今だから言える気持ちを語り合う、ドキュメンタリー作品。
★全日程で監督とゲストによるアフタートークを開催します!
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新宿二丁目ゲイバー「九州男」の店主、かつきママのカミングアウト・ストーリー。
自分らしく生きるために、故郷を離れた20代。
それから10年後、両親に「ゲイ」であることをカミングアウトしたあの日から、「家族、今がいちばん仲がいい」という現在に至るまで、どんな対話があったのか? 故郷の沖縄県那覇市を巡りながら、カミングアウトした当時を振り返り、家族・友人と、今だから言える気持ちを語り合う、ドキュメンタリー作品。
★全日程で監督とゲストによるアフタートークを開催します!
5/1月〜7日 14:20〜15:57/5/8月〜16火 15:00~16:37/5/18木〜30火 19:20〜20:57
*10水、24水休映/3日(水・祝)は上映あり
*10水、24水休映/3日(水・祝)は上映あり
『PascaLs〜しあわせ のようなもの〜』チュプキ封切り・いせフィルム最新作
2023年製作/97分/日本/ドキュメンタリー
いせフィルムの最新作は、『さかなのこ』『川っぺりムコリッタ』『凪のお暇』など、映画・テレビドラマの劇伴も多くつとめる音楽グループ「パスカルズ」のライブドキュメンタリー。
人は誰も、誰かしらの《不在》を抱えながら生きている。
そして、人は誰も、いつの日か 《不在》という在り方を生きるのだ。
耳を澄ませると確かに聴こえてくる。
《不在》の音、が聴こえてくる。
音楽はいいなあ…
映画もいいけど…
(かんとく・伊勢真一)
監督、パスカルズメンバーなどによるアフタートーク多数決定!
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人は誰も、誰かしらの《不在》を抱えながら生きている。
そして、人は誰も、いつの日か 《不在》という在り方を生きるのだ。
耳を澄ませると確かに聴こえてくる。
《不在》の音、が聴こえてくる。
音楽はいいなあ…
映画もいいけど…
(かんとく・伊勢真一)
監督、パスカルズメンバーなどによるアフタートーク多数決定!
5/1月~7日 10:00〜13:35/5/8月〜16火 9:00〜12:35 *3日(水・祝)上映あり、10日(水)休映
『私のはなし 部落のはなし』凱旋上映
2022年製作/205分/日本/ドキュメンタリー
「部落差別」は、いかにしてはじまったのか――なぜ私たちは、いまもそれを克服できずにいるのか?
現在、法律や制度のうえで「部落」や「部落民」というものは存在しない。しかし、いまなお少なからぬ日本人が根強い差別意識を抱えている。なぜ、ありえないはずのものが、ありつづけるのか? この差別は、いかにしてはじまったのか?
監督は、屠場(とじょう)とそこで働く人々を写した『にくのひと』が各地で上映され好評を博すも、劇場公開を断念せざるをえなかった経験を持つ満若勇咲(みつわか・ゆうさく)。あれから十数年を経て、錚々たるスタッフで本作を織り成した。日本の〈差別〉を丸ごと見つめて学びほぐす、いまだかつてないドキュメンタリー映画。
途中休憩10分あり。GWには満若監督とゲストによるクロストークを連日開催! 詳細はこちら。
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現在、法律や制度のうえで「部落」や「部落民」というものは存在しない。しかし、いまなお少なからぬ日本人が根強い差別意識を抱えている。なぜ、ありえないはずのものが、ありつづけるのか? この差別は、いかにしてはじまったのか?
監督は、屠場(とじょう)とそこで働く人々を写した『にくのひと』が各地で上映され好評を博すも、劇場公開を断念せざるをえなかった経験を持つ満若勇咲(みつわか・ゆうさく)。あれから十数年を経て、錚々たるスタッフで本作を織り成した。日本の〈差別〉を丸ごと見つめて学びほぐす、いまだかつてないドキュメンタリー映画。
途中休憩10分あり。GWには満若監督とゲストによるクロストークを連日開催! 詳細はこちら。
【水曜上映】7月12日、19日、26日(水) ①10時30分〜11時54分 ②14時50分〜16時14分
『電車を止めるな!のろいの6.4キロ』銚子電鉄 100周年記念 特別上映
2020年製作/84分/日本
銚子電鉄を止めるな。
超C(銚子)級映画応援上映!!!!!!
廃線寸前の鉄道会社が企画した、起死回生の「心霊電車」企画。カメラを前に社員全員で必死に心霊現象を演出するが 視聴者からの厳しい書き込みで炎上していた。しかし、丑三つ時に本物の霊現象が起こり始める。電車は止まることなく走り続け、終着駅まであとわずか...。参加者、そして銚子電鉄の運命は───
原作をほとんど無視した 摩訶不思議な銚電ワールド炸裂・・・!
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超C(銚子)級映画応援上映!!!!!!
廃線寸前の鉄道会社が企画した、起死回生の「心霊電車」企画。カメラを前に社員全員で必死に心霊現象を演出するが 視聴者からの厳しい書き込みで炎上していた。しかし、丑三つ時に本物の霊現象が起こり始める。電車は止まることなく走り続け、終着駅まであとわずか...。参加者、そして銚子電鉄の運命は───
原作をほとんど無視した 摩訶不思議な銚電ワールド炸裂・・・!
5/1月~7日 19:10〜20:54/5/8月〜16火 19:30~21:14 *3日(水・祝)上映あり、10日(水)休映
『こころの通訳者たち What a Wonderful World』(MV上映付き)
2021年/本編94分/日本/ドキュメンタリー
【チュプキ最終上映!】
「音を見えるように 光が聴こえるように」
耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、3人の舞台手話通訳者たちの記録。その映像を目の見えない人にも伝えられないか?見えない人に「手話」を伝えるには——。
コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。いつしか言語や障害のあるなしを超えて、『こころ』のバトンを繋いでいく。
出演者・スタッフによるアフタートーク&イベント多数決定! 詳細はこちら。
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「音を見えるように 光が聴こえるように」
耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、3人の舞台手話通訳者たちの記録。その映像を目の見えない人にも伝えられないか?見えない人に「手話」を伝えるには——。
コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。いつしか言語や障害のあるなしを超えて、『こころ』のバトンを繋いでいく。
出演者・スタッフによるアフタートーク&イベント多数決定! 詳細はこちら。
4/8土~15土 21:30~23:12 *12水休映/5/8月〜16火 13:00〜14:42
『Ryuichi Sakamoto:CODA』坂本龍一さん追悼
2017年製作/102分/アメリカ・日本合作/ドキュメンタリー
日本が誇る世界的音楽家・坂本龍一の音楽と思索の旅を捉えたドキュメンタリー。
2012年から5年間にわたり密着取材を行ない、アーカイブ映像も織り交ぜながら坂本の音楽的探求をたどる。YMOの一員とて日本の音楽シーンを牽引した80年代をはじめ、米同時多発テロや東日本大震災後を経ての様々な活動、中咽頭ガンとの闘い、さらにオリジナルアルバム「async」の制作現場にも密着。
追悼の意を込めて、上映いたします。
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2012年から5年間にわたり密着取材を行ない、アーカイブ映像も織り交ぜながら坂本の音楽的探求をたどる。YMOの一員とて日本の音楽シーンを牽引した80年代をはじめ、米同時多発テロや東日本大震災後を経ての様々な活動、中咽頭ガンとの闘い、さらにオリジナルアルバム「async」の制作現場にも密着。
追悼の意を込めて、上映いたします。
8/13火〜8/16金 14:05〜16:14 /8/17土〜8/31土 19:30〜21:39 *水曜休映,14日(水)は上映あり
『THE FIRST SLAM DUNK』
2022年製作/124分/日本
アツくなってきた。
原作・脚本・監督:井上雄彦
週刊少年ジャンプ(集英社)1990年42号から1996年27号まで連載された、井上雄彦による少年漫画。高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上。その影響からバスケを始める少年少女が続出し、テレビアニメ(1993年10月~1996年3月)やゲームなども製作された。2006年、若いバスケットボール選手を支援するための「スラムダンク奨学金」が設立される。2018年、全カバーイラスト描き下ろし、物語の節目ごとに巻を区切り直した新装再編版(全20巻)刊行。2020年、イラスト集『PLUS / SLAM DUNK ILLUSTRATIONS 2』刊行、連載開始から30周年を迎えた。
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原作・脚本・監督:井上雄彦
週刊少年ジャンプ(集英社)1990年42号から1996年27号まで連載された、井上雄彦による少年漫画。高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上。その影響からバスケを始める少年少女が続出し、テレビアニメ(1993年10月~1996年3月)やゲームなども製作された。2006年、若いバスケットボール選手を支援するための「スラムダンク奨学金」が設立される。2018年、全カバーイラスト描き下ろし、物語の節目ごとに巻を区切り直した新装再編版(全20巻)刊行。2020年、イラスト集『PLUS / SLAM DUNK ILLUSTRATIONS 2』刊行、連載開始から30周年を迎えた。