2021年12月
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4月16日(木)~30日(金) 10時00分~12時03分 *水曜休映(第一番〜第八番を上映)
『地球交響曲 ガイアシンフォニー 第九番』龍村仁監督 追悼上映
2021年製作/123分/日本/ドキュメンタリー
「この宇宙に普く満ちている音は森羅万象の創造に深く関わっている」
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論に勇気づけられ、龍村仁監督によって制作されたドキュメンタリー映画シリーズの最新作。美しい映像と音楽、珠玉のことばの数々で、調和を求める宇宙の「大いなる意志」を描く。 本作では、世界的指揮者・小林研一郎が率いる「コバケンとその仲間たちオーケストラ」と、本作のために結成された「ガイアシンフォニー第九合唱団」が、年末恒例のベートーヴェンの交響曲第九番「第九演奏会」に向けてリハーサルを重ねる様子に密着。
1月に亡くなられた龍村監督への追悼として、上映いたします。
◆水曜日は第一番〜第八番を上映いたします。詳しくはこちら。
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「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論に勇気づけられ、龍村仁監督によって制作されたドキュメンタリー映画シリーズの最新作。美しい映像と音楽、珠玉のことばの数々で、調和を求める宇宙の「大いなる意志」を描く。 本作では、世界的指揮者・小林研一郎が率いる「コバケンとその仲間たちオーケストラ」と、本作のために結成された「ガイアシンフォニー第九合唱団」が、年末恒例のベートーヴェンの交響曲第九番「第九演奏会」に向けてリハーサルを重ねる様子に密着。
1月に亡くなられた龍村監督への追悼として、上映いたします。
◆水曜日は第一番〜第八番を上映いたします。詳しくはこちら。
12月2日(木)~17日(金) 13:00~14:13 *水曜休
『明日をへぐる』
2021年製作/73分/日本
「土佐和紙の原料となる楮(こうぞ)をめぐる 山里の人々の暮らしを記録したドキュメンタリー。」
高知県のローカルな方言「へぐる」は、特殊な包丁で土佐楮の皮から表皮部分を削ぎ取る作業。楮の外皮を何度も削り落とし、繊維だけを残していくことで、千年残る和紙が生まれる。山あいの暮らしや和紙文化を通して、効率・利便性を求めるが故に余裕が失われた現代社会の日常を見つめ直す。
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12/2木~17金 14:40~16:35 / 12/18土~31金 10:30~12:25 *水曜休
『MINAMATA -ミナマタ-』
2020年製作/115分/アメリカ
「一枚の写真が 世界を呼び覚ます」
1971年、ニューヨーク。写真家・ユージン・スミスは酒に溺れ荒んだ生活を送っていた。そんな時、アイリーンと名乗る女性から、熊本県水俣市にあるチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しむ人々を撮影してほしいと頼まれる。ジョニー・デップがキャリアの全てをかけて伝える世界への警告と希望の光。
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12月2日(木)~17日(金) 16:50~18:45 *水曜休
『阿賀に生きる』
1992年製作/115分/日本
「豊かな暮らしとは何か その答えがここにある」
新潟県の大河・阿賀野川。佐藤真監督ら7人のスタッフが、3年間住み込み、田植えを手伝い、酒を呑みかわし、阿賀の人々の暮らしに寄り添って撮影した。新潟水俣病という社会的なテーマを根底に据えながらも、そこからはみ出す人間賛歌を3組の老夫婦を通して収めたドキュメンタリー映画の金字塔。
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12月18日(土)~31日(金) 12:45~14:38 *水曜休
『くじらびと』
2021年製作/113分/PG12/日本
「自然とともに生き、命に感謝し、祈りを捧げるーーSDGsの本質がここにある。」
ガスも水道もなく作物が育たないインドネシア・ラマレラ村を、太古さながらのクジラ漁が支えている。命を賭けてモリ一本で巨大なマッコウクジラに挑む壮絶な狩りの背景には、400年に渡り命を繋いできた鯨と人間の魂の物語があった。“生きること”の本質に触れるドキュメンタリー映画。
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12月18日(土)~31日(金) 15:00~16:22 *水曜休
『大海原のソングライン』
2019年製作/82分/オーストラリア・台湾合作
「音楽が繋げる壮大なアンサンブル」
太平洋からインド洋に至るまで、16の島国に残る音楽とパフォーマンスを記録した音楽映画。オーストラリア先住民の“ソングライン”という思想/信仰に基づき、100名を越える各島々の音楽家たちと、かつて繋がっていた島々の歌をもう一度集結させる音楽プロジェクト「Small Island Big Song」の映画版。
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