7月1日(木)〜13日(火) 18:30〜19:50 <水曜休>
(2015年製作/80分/スイス・日本合作) ※日本語字幕・音声ガイドあり
音楽・空手・琉球舞踊・町おこし… 様々な角度から見えてくる沖縄のアイデンティティ
スペイン系スイス人の映像作家で写真家のダニエル・ロペスによる、沖縄の今昔を映し出したドキュメンタリー。 世界中を旅する中で訪れた沖縄に惹かれたロペス監督は、2003年に沖縄に移住し、様々な人々と出会う。
音楽家・糸満盛仁 、魔よけ職人(シーサー職人)・上原新吾 、 沖縄少林流空手道協会守武館 館長 ・上間康弘 、 彫刻家・金城実 、栄町オバーラッパーズ・新城利枝子 、 波上宮 宮司 ・渡慶次馨 、琉球舞踊師範 宮城茂雄 ……..
監督は2003年沖縄に移住し、沖縄県立芸術大学大学院で学びながら、映像製作・カメラマン・テレビのパーソナリティなどを務めた。
自身の「なぜ沖縄に惹かれるのか」という問いから、音楽や空手、琉球舞踏や町おこしなどに関わる、さまざまな人物の言葉を通して沖縄のアイデンティティを探っていく。
沖縄の自然、人と人の関わり、先祖への想い。 撮影を通して、文化、風土、人々にふれた監督のまなざしは羨望から変化し、沖縄と自己を結んでいく。 タイトルの「カタブイ」は沖縄の方言で晴れている片方で降る雨の意味。
監督は2003年沖縄に移住し、沖縄県立芸術大学大学院で学びながら、映像製作・カメラマン・テレビのパーソナリティなどを務めた。
自身の「なぜ沖縄に惹かれるのか」という問いから、音楽や空手、琉球舞踏や町おこしなどに関わる、さまざまな人物の言葉を通して沖縄のアイデンティティを探っていく。
沖縄の自然、人と人の関わり、先祖への想い。 撮影を通して、文化、風土、人々にふれた監督のまなざしは羨望から変化し、沖縄と自己を結んでいく。 タイトルの「カタブイ」は沖縄の方言で晴れている片方で降る雨の意味。
監督:ダニエル・ロペス
プロデューサー:宮平貴子、ピエール=アラン・マイヤー、ユリ・ヨシムラ=ガニオン、クロード・ガニオン
出演:新城利枝子、糸満盛仁、金城実、糸満盛彬、上間康弘、宮城茂雄 他
配給:ククルビジョン
公式HP:https://kukuruvision.com/katabui