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2020年3月1日(日)〜15日(日)『だってしょうがないじゃない』

(C)サンディ

『だってしょうがないじゃない』
(2019年/日本/119分/ドキュメンタリー) ※日本語字幕・音声ガイドあり

上映日時:3月1日(日)〜15日(日)12:30〜14:29 <水曜定休>

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■NEWS■
・<NEW>
3月14日(土)、フレンドリー上映後、坪田監督舞台挨拶決定!
・3月1日(日)、上映後舞台挨拶 ゲスト:坪田義史監督
→終了しました!トークについてfacebookへ掲載しました^^

      https://www.facebook.com/1534308140146193/posts/2605108916399438/
3月14日(土)は『だってしょうがないじゃない』『道草』フレンドリー上映の日!
   上映中声を出してOK、動いてもOK、出入り自由! 映画の音量少し抑え、真っ暗にはせずにうっすら照明を残します! 障害のある方に限定した日ではありません。自閉症や過敏症のない方も、一緒に映画を楽しみましょう。
※詳しくはこちら:https://chupki.jpn.org/archives/5381

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発達障害を抱えながら独居生活を送る叔父の日常を
発達障害と診断された映画監督が撮り続けた三年間

鬱や不眠に悩み、精神科を受診してADHD/注意欠如多動性障害と診断を受けた坪田義史監督。診断に対してジレンマを抱えて親に相談すると、広汎性発達障害を持ちながら一人暮らしをする親類・まことさんに会うことを勧められ、カメラを持って会いにいく。
八年前に母を亡くしたまことさんは、成年後見人のお姉さんや、掃除ヘルパーさん、買い物ヘルバーさん、相談支援専門員さん、傾聴ボランティアさんのサポートを受けながら独居生活をしていた。まことさんの家を訪ねてたわいもないおしゃべりをしたり、一緒に出かけたり・・・まことさんとの交流を深めていく坪田監督。その中で、「親を亡くした後の障害者の自立の困難さ」や 「障害者の自己決定や意思決定の尊重」「8050問題にともなう住居課題」などの問題に直面する。

 

企画・監督:坪田義史
プロデューサー:柏田洋平
制作プロデューサー:池田将
制作:平岩大知 バイロン・グールド
撮影:坪田義史 池田将 和島香太郎
音響:今村左悶
編集:和島香太郎 坪田義史
編集協力:柏屋拓哉
音楽:宇波拓
アニメーション:つのだふむ
作画:坪田義史 坪田達義
バリアフリー字幕監修:Sasa/Marie

出演:大原信、坪田義史、木村真智子、木村義則 ほか

『だってしょうがないじゃない』公式サイト https://www.datte-movie.com/  

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【チケット料金】
一般 1,500円/シニア (60才以上)・学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員1,300円

※お支払いは当日受付にて、お取り扱いは現金のみとなります。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

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