『牧師といのちの崖』
(2018年/日本/100分)
上映日時:4月18日(木)〜30日(火)10:30~12:10 ※水曜休
!NEWS!
4/27(土)監督舞台挨拶決定!
上映後、加瀬澤 充監督の舞台挨拶が決まりました! ぜひご来場下さい!
和歌山県白浜町にある名勝・三段壁で、いのちの電話を運営する牧師・藤䉤庸一を追ったドキュメンタリー。
三段壁は青々と広がる雄大な海を見下ろす風光明媚な観光名所だが、一方で自殺の名所としても知られている。 藤藪は人生に絶望して三段壁にやってくる人々の声に耳を傾け、帰る場所のない人々に教会を開放し、ともに生活しながら生きていく道を探す取り組みを行なっている。生活の場だけでなく、自らが運営している食堂で、人生を取り戻そうと働き始めた自殺志願者たちとともに働き、時に厳しく現実と向き合うことも求めていく。これまで900人以上の人々を救ってきた。
”生きがいがない” ”ずっと孤独を感じて生きてきたー”
悲痛な想いでやってくる自殺志願者たちに寄り添い、耳を傾ける。決してその人を諦めない。日本の自殺者数は年間2万1321人(2017年)。藤藪と彼らとの対話を通して、若者たちの生への低い肯定感やコミュニケーション不全、希薄な人間関係など、現代の日本社会が抱える問題が浮かび上がり、生きる意味とは何かを問いかけていく。
悲痛な想いでやってくる自殺志願者たちに寄り添い、耳を傾ける。決してその人を諦めない。日本の自殺者数は年間2万1321人(2017年)。藤藪と彼らとの対話を通して、若者たちの生への低い肯定感やコミュニケーション不全、希薄な人間関係など、現代の日本社会が抱える問題が浮かび上がり、生きる意味とは何かを問いかけていく。
監督:加瀬澤充 プロデューサー:煙草谷有希子
出演:藤䉤庸一、他
『牧師といのちの崖』公式サイト https://www.bokushitogake.com
【チケット料金】
一般1,500円/シニア(60才以上)・学生1,000円/中学生以下500円/シネマチュプキクラブ会員1,300円
■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラhttps://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。