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2019年4月1日(月)~16日(火)『ミリキタニの猫 特別編』

『ミリキタニの猫 特別編』

(2016年/アメリカ/95分)

 上映日時:4月1日(月)~16日(火)17:00~18:35 ※水曜定休

 ■■再上映!トークショー決定■■
・4月13、14日は上映後、プロデューサーのマサ ヨシカワさんのトークがあります。
4月1日よりロビーにて販売します:鑑賞ガイド冊子、書籍ミリキタニの思い出1と2                     

上映期間中、新宿にて70点を超える過去最大規模の絵画の展示、佐藤哲郎撮影のポートレートなども開催されていますので、ぜひ映画と合わせてご覧ください!
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 「ミリキタニはネコ」展
〜描きつづける。ネコを、収容所を、フルサトを〜(ジミー・ミリキタニ展)
日時:2019年4月2日(火)~ 12日(金) 11:00~19:30(最終日は17:00まで)
会期中無休、入場無料
会場:全労済ホール/スペース・ゼロ B1ギャラリー・展示室
〒151-0053 渋谷区代々木2-12-10 全労済会館(新宿駅南口徒歩5分)
★レセプション(どなたでも参加可能)
プレレセプション 4月1日(月) 17:00~19:00、レセプション 4月6日(土) 15:00~18:00
★会場にてギャラリートーク(30分ほど)
4月5日(金) 18:30 / 4月7日(日) 14:00 / 4月10日(水) 15:00
作品展お問い合わせ / マサ・ヨシカワ(「ミリキタニの記憶」プロデューサー)
TEL: 070-5253-5695  E-mail: info@nekonomirikitani.com
 【ご注意】
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<映画について>

ニューヨークの路上に暮らす日系人画家ジミー・ミリキタニ氏に迫るドキュメンタリー。
アメリカ生まれ、広島育ちのジミー・ミリキタ二。幼い頃から絵を描き、20歳ごろ渡米して間も無く第二次大戦が開戦。日系人強制収容所では沢山の死を目の当たりにしてきた。その後もアメリカで暮らすものの、80歳で路上生活者となり、NYの街角で絵を描き続けてきた。 2001年、たまたま通り掛った映像編集者リンダは、ジミーの話や絵、人柄に惹かれ、カメラを向け続けていた。 そして世界を震撼させた9.11。その日爆音が響き、消防車が横を走る中、背中を向け、絵に向かうジミー。 リンダ監督との出会いによって、思いがけない事実や、ジミーの激動の人生、家族、日系人の歴史が明らかになっていく。ジミーは何を思い、感じ、なぜ絵を描き続けたのか。
『ミリキタニの猫《特別編》』は『ミリキタニの猫』(2006年:74分)と短編ドキュメンタリー『ミリキタニの記憶』(2016年:21分)の二本立て。
2006年 トライベッカ映画祭で世界初上映。観客賞を受賞。      
     東京国際映画祭にて「日本映画・ある視点」部門最優秀作品賞を受賞。
監督:リンダ・ハッテンドーフ
出演:ジミー・ツトム・ミリキタニ リンダ・ハッテンドーフ ほか
原題:The Cats of Mirikitani
ミリキタニの猫特別編 公式サイト
【チケット料金】
一般 1,500円/シニア(60才以上)・学生 1,000円/中学生以下 500円/シネマチュプキクラブ会員1,300円
■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラhttps://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

 

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