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2019年4月1日(月)~16日(火)『地蔵とリビドー』

『地蔵とリビドー』

(2018年/日本/62分)

上映日時:4月1日(月)~16日(火)15:30~16:32 ※水曜休映

4月1日よりやまなみ工房関連商品販売!

 ◆◆!NEWS!◆◆ 
4月6日(土)トークショー付き上映!
ゲスト:中津川 浩章氏(映画出演者・画家、美術家)
画家であり、長年に渡り障害者アートに携わる活動をされてきた中津川さんをお招きし、  映画の舞台であるやまなみ工房のことや、社会とアートの関係性などお聞きしていきます。
●この日のみ上映時間、料金が異なります●
上映開始:15:00〜、トークショー:16:10〜、料金:一律2,000円(映画+トークショー)

<中津川 浩章 プロフィール>
1958年静岡県生まれ。画家、美術家。「記憶・痕跡・欠損」をテーマに作品を制作。 国内外で個展、ライブペインティング多数。埼玉県障害者アート展、ビッグ・アイアートプロジェクトなどでアートディレクターを務め、川崎市岡本太郎美術館「岡本太郎とアールブリュット」展キュレーション、東北障がいアート公募展選考委員ほか多くの活動にたずさわる。バリアフリーのアートスタジオ「エイブルアート芸大」、あらゆる人を対象にしたアートWS、美術史WS、講演などを通じ、アート、福祉、教育、さまざまな分野で社会とアートの関係性を問い直す活動を行う。 NPO法人アール・ド・ヴィーヴルアートディレクター・理事、PO法人エイブル・アート・ジャパン理事、一般社団法人Get in touch理事、一般社団法人Art Inter Mix代表。

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 個性を障害と捉える  
        野蛮な社会が着せたレッテルを脱がして、     
                   ありのままの姿を映し出す。
独創的な作品を生み出し続ける障害者施設として今、世界的な注目を集めている「やまなみ工房」。滋賀県甲賀市、山や畑が広がるのどかな町にあるこの施設に、全国、そして世界から人が視察にやってくる。 ここに通所するのは知的障害や精神疾患を持つアーティストたち。誰もが自由に独創的な作品を生み出している。そこにはノルマも指導も優劣をつける評価もない。ただただ衝動のままに創作し続ける彼らの日常を約1年間にわたり取材。 障害を持つアーティスト自身が語る精神状態と創作の関係性、アウトサイダーアートに造詣の深いジャーナリストや美術関係者へのインタビューなどから、彼らの切実な表現欲求の根源を探っていく。
監督:笠谷圭見
出演:小出由紀子(アートディーラー)、エドワード・M・ゴメス(RAW VISION編集長)、向井秀徳(ミュージシャン)、中津川浩章(美術家)、山下完和(やまなみ工房施設長)ほか
地蔵とリビドー』 公式サイトhttps://www.jizolibido.com
やまなみ工房ホームページ http://a-yamanami.jp
【チケット料金】
一般 1,500円/シニア(60才以上)・学生 1,000円/中学生以下 500円/シネマチュプキクラブ会員1,300円
■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラhttps://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

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