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2020年7月2日(木)〜31日(金)『この星の上に』&『セロ弾きのゴーシュ』

『この星の上に』&『セロ弾きのゴーシュ』
※日本語字幕・音声ガイドあり

上映日時:7月2日(木)〜31日(金) 12時40分14時00分(

水曜定休)

「この世界の片隅に」の片渕須直氏の劇場用初監督作品と高畑勲監督作の豪華2本立て!
【『この星の上に』14分 ・『セロ弾きのゴーシュ』63分】

新型コロナウイルス対策として、6月13日(土)の上映より当面の間、
座席は間隔をあけてご利用いただき、席数は10席とさせていただきます。
ご来館の前に下記のリンクから、当館のウイルス対策についてご一読をお願いいたします。
https://chupki.jpn.org/archives/5862

■■■6月6日より受付開始■■■

クービック予約システムから予約する

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『この星の上に』Upon The Planet (14分)

海の向こう側にはどんな世界が待っているのだろう? 港町に住む多感な少女は、知り合いになった青年が旅立っていくことで広い世界への強い興味をおぼえる。 ある日、青年がくれた手箱から年老いた精霊が登場し、少女の手を引いて不思議な空間の世界へ誘う。 そこは、南洋の漁師村であったり、山里の機織りの暮らし、疲れた都会の生活などなど数え切れない様々な命の営みがあった。 そして、またある国は戦争のただ中に…….。少女は、夢ではなく現実にさまざまな問題を抱える世界があるのだと理解し、矛盾を覚えながら、元気に生きて行こうと歩き出す。
制作:1998年
監督・演出: 片渕須直
脚本:翁妙子  アニメーション 南家こうじ
 撮影:スタジオコスモス  制作:日野れい子  編集:ジェイ・フィルム
製作協力: オープロダクション・共同テレビジョン  制作著作 アニドウ・フィルム
音楽:坂田晃一
声の出演:田中正彦・奥原千加・松谷彼哉・落合るみ、他劇団 昴) 

『セロ弾きのゴーシュ』(63分)
セロ弾きのゴーシュが腕をみがき、人間的にも成長する姿を描く宮澤賢治原作のアニメーション
職業楽士ゴーシュは、内気で劣等感が強く、いつも楽長にしかられてばかり。仲間との交流もない彼は毎晩、家を訪れる動物たちを相手にセロを弾いて過ごしていた。いつしか動物たちとの対話の中から、彼の心はほぐれていき、セロ弾きの腕前だけでなく、人間としても成長していくのだった。
監督・脚本:高畑勲 キャラクターデザイン
企画:小松原一雄  
原画:才田俊次  美術:椋尾篁
音楽:間宮芳生  製作:村田耕一 制作:オープロダクション 監修、題字:宮沢清六

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【チケット料金】(2本分)
一般 1,500円/シニア (60才以上)・学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員1,300円

※未来チケット、1000円パスポート、フリーパスポートご利用いただけます。
(ミニシアター・エイド基金にてご支援いただいたコレクター様)

※お支払いは当日受付にて、お取り扱いは現金のみとなります(キャッシュレス決済準備中)

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

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