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2020年7月16日(木)〜31日(金)『プリズン・サークル』

『プリズン・サークル』
(2019年/日本/136分/ドキュメンタリー)
※日本語字幕・音声ガイドあり

7月16日(木)〜31日(金)17時40分~19時56分(水曜定休)


新型コロナウイルス対策として、6月13日(土)の上映より当面の間、
座席は間隔をあけてご利用いただき、席数は10席とさせていただきます。
ご来館の前に下記のリンクから、当館のウイルス対策についてご一読をお願いいたします。
https://chupki.jpn.org/archives/5862

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!NEWS!
★アンコール上映決定!
9月1日より、当館にて再上映。時間が決まりしだいお知らせ致します!

坂上香監督舞台挨拶が決まりました!!
7月18(土)、19(日) の回上映後 →満席となりました

坂上監督の関連作品上映が決まりました!
『Lifers ライファーズ 終身刑を超えて』
犯罪者の更生プログラム“AMITY(アミティ)”に参加しているライファーズの活動を追い、彼らが他の受刑者の更生に果たしている役割を見つめるドキュメンタリー。
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月16日(木)〜31日(金)20:15〜21:46  https://coubic.com/chupki/635240

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僕たちがここにいる、本当の理由

取材許可に6年をかけ、2年にわたり日本国内の刑務所に初めてカメラを入れて完成となったドキュメンタリー。 官民協働による新しい刑務所であり、受刑者同士の対話をベースに犯罪の原因を探り、更生を促す「TC(Therapeutic Community=回復共同体)」というプログラムを導入している日本で唯一の刑務所でもある「島根あさひ社会復帰促進センター」。受刑者たちがプログラムを通じて向き合うのは、犯した罪だけではない。幼い頃に経験した貧困、いじめ、虐待、差別などの記憶。痛み、悲しみ、恥辱や怒りといった感情。そして、それらを表現する言葉を獲得していく。この塀の中のプログラムに2年間密着したカメラは、窃盗や詐欺、強盗傷人、傷害致死などで服役する4人の若者たちが、新たな価値観や生き方を身につけていく姿を克明に描きだしていく。
監督・製作:坂上香
撮影:坂上香・ 南幸男
録音:森英司
音楽:松本祐一 ・鈴木治行
アニメーション監督:若見ありさ
公式ホームページ  https://prison-circle.com/
■仮設の映画館でも配信中です■
仮設の映画館ホームページ 
http://www.temporary-cinema.jp/
観たい劇場として、シネマ・チュプキ・タバタを選んでいただくと、劇場でご覧いただいた時と同様に、当館へ興行収入が入ります。(字幕・音声ガイドあり/字幕あり)

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【チケット料金】
一般 1,500円/シニア (60才以上)・学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員1,300円

※お支払いは当日受付にて、お取り扱いは現金のみとなります(キャッシュレス決済準備中)

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

 

 

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