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2020年3月16日(月)〜31日(火)『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』

(C)2017 Picomedia SRL.


 『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』
(2017年/イタリア/115分/PG12)※日本語字幕・音声ガイドあり

上映日時:3月16日(月)〜31日(火)14:50〜16:45 <水曜定休>

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どんな時も、私は、私を信じ続ける—

世界最高峰のテノール歌手であるアンドレア・ボチェッリ。ボチェッリ自ら執筆した自伝的小説をもとに、その激動の愛と半生を描く映画が誕生した。
イタリア・トスカーナ地方の小さな村に住むアモスは、生まれつき眼球に血液異常の持病を抱えていたが、明るく家族の愛に包まれて暮らしていた。ところが学校の授業中、サッカーボールが頭に当たり、遂に失明をしてしまう。
自暴自棄になったアモスをただ離れて見守るしかなかった家族だったが、ある日そのきれいな歌声を活かせないか、とアモスの叔父がオーディションに連れていくことで彼の人生が大きく回り始める。

ボチェッリの役どころであるアモスに、人気のTVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」でその頭角を顕した新鋭のトビー・セバスチャン。アモスを息子のように厳しく、時には穏やかに指導するマエストロ役に「デスペラード」のアントニオ・バンデラスを配し、テノール歌手として育てる過程を大胆に演じている。監督は「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード。
♪♪♪ 歌唱シーンは、いずれもボチェッリ本人による吹き替えによる。96年に世界中で大ヒットした「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」をはじめ、「ある日、青空を眺めて(「アンドレア・シェニエ」より)」「乾杯の歌(「椿姫」より)」「アヴェ・マリア」「誰も寝てはならぬ(「トゥーランドット」より)」などを披露している。

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監督・脚本:マイケル・ラドフォード
脚本:アンナ・パビニャーノ
撮影:ステファーノ・ファリベーネ
美術:フランチェスコ・フリジェッリ
衣装:ポアロ・マルチェス
音楽:ガブリエル・ロベルト
キャスト:トビー・セバスチャン、アントニオ・バンデラス、ルイーザ・ラニエリ、ジョルディ・モリャ ほか

『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』
公式サイト http://bocelli.ayapro.ne.jp/

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【チケット料金】
一般 1,500円/シニア (60才以上)・学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員1,300円

※お支払いは当日受付にて、お取り扱いは現金のみとなります。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

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