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『緑の牢獄』

10月1日(金)~15日(金) 10:30~12:11 <水曜休>
※10月9日、10日のみ、舞台挨拶のため 10:15~の上映 

(2021年製作/101分/日本・台湾・フランス合作)※日本語字幕・音声ガイドあり

10/9(土)、10/10(日) 10:15~の回上映後  黄インイク監督舞台挨拶をいただきました!

秘境の島、忘却の炭鉱
越境者はなぜ この地にとどまったのか
熱帯林に囲まれ「秘境」と呼ばれる西表島。島には人知れず眠る巨大な「炭鉱」があった。廃坑を無秩序に覆う緑、そこを住処とするイノシシの群れ、そして廃坑を見つめる90歳の老女ーー橋間良子。10歳で父に台湾から連れられ、人生のほとんどをこの島で過ごした彼女は、たった一人で誰もいない家を守る。
眠れない夜には、島を出て音信不通となった子ども、炭鉱の暗い過去、父への問いかけーー忘れたくても捨てられない記憶たちが彼女を襲う。
希望、怒り、不安、そして後悔ーー彼女が人生最期に放つ静かな輝きが、この一作に凝縮される。
沖縄を拠点として活動する黄インイク監督が七年間の歳月を費やした渾身の一作『緑の牢獄』。本作は企画段階で既にベルリン国際映画祭、ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭の企画部門に入選。前作『海の彼方』に続き、植民地時代の台湾から八重山諸島に移住した越境者たちとその現在を横断的に描く「狂山之海」シリーズの第二弾。
 
監督・プロデューサー:黄インイク
共同プロデューサー:山上徹二郎、アニー・オハヨン・デケル、ファヒッド・へッカラ
撮影:中谷駿吾
編集:バレリー・ピコ、ホー・モンシェー、黄インイク
音楽:トマ・フォゲンヌ
カラーグレーディング:Michel Esquirol、中谷駿吾
公式HP:https://green-jail.com

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