8月1日(日)~15日(日) 12:40〜14:48 <水曜休、11日はイベント上映>
(2016年製作/128分/日本)※日本語字幕・音声ガイドあり
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10:30〜12:38 『この世界の片隅に』(128分) 13:00〜14:45 『<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事』
<終了後トーク:ゲスト 山田礼於監督 45分 > 15:50〜18:38 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』
<終了後トーク:ゲスト 片渕須直監督 45分>
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★「ゆるっと話そう」 オンライン感想シェア会開催を開催しました!
ファシリテーター舟之川聖子さんによる レポートはこちら→https://hitotobi.hatenadiary.jp/entry/2020/08/12/130634
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大切なものを亡くしても わたしは ここで 生きていく
昭和19年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。
呉は日本一の軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。
ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。
またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。
昭和20年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。
ありがとう この世界の片隅にうちを見つけてくれて
監督・脚本:片渕須直
原作:こうの史代
企画:丸山正雄
プロデューサー:真木太郎
配給:東京テアトル
原作:こうの史代
企画:丸山正雄
プロデューサー:真木太郎
配給:東京テアトル
声の出演:のん、細谷佳正、小野大輔、尾身美詞、稲葉菜月、潘めぐみ、岩井七世、牛山茂