『おいしい家族』
(2019年製作/95分/日本)
※日本語字幕・音声ガイドあり
<上映日時>
10月17日(土)〜31日(土) 10:30〜12:05 <水曜休映>
新型コロナウイルス対策として、座席は間隔をあけてご利用いただき、
席数は12席とさせていただきます。(最後列3席は木製のチェアーとなります )
ご来館の前に下記のリンクから、当館のウイルス対策についてご一読をお願いいたします。
https://chupki.jpn.org/archives/5862
席数は12席とさせていただきます。(最後列3席は木製のチェアーとなります )
ご来館の前に下記のリンクから、当館のウイルス対策についてご一読をお願いいたします。
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実家に帰ると、父が”母”になっていたー?!
フツーとか、ジョーシキとか 会社のデスクにおいてきた。
優しさと、ひとさじの愛が明日をもっとおいしくしてくれる。 人も気候も穏やかな島を舞台に、性別も国籍も越えて、 好きなものを好きと言える世界を、おいしく、たのしく、カラフルに描きだす。
銀座のコスメショップで働く橙花(とうか/松本穂香)は、夫と別居中。 仕事も家庭もうまくいかず、都会での生活に疲れぎみ。 そんな折、ちょうど母の三回忌を迎え、船にふられて故郷の離島へ帰ってきた。 すると実家では父(板尾創路)が、亡き妻の服を着ておいしいごはんを作って待っていた! 唖然とする橙花に追い打ちをかけるように、見知らぬ居候が登場。それはお調子者の中年男・和生と、生意気な女子高生・ダリア。
「父さん、みんなで家族になろうと思う」 動揺する橙花とは裏腹に、一切気にも留めない様子の弟が加わり、みんなで食卓を囲む羽目に・・・。 みんな違ってそれでいい。のびのびと過ごす島の人々と、橙花の暮らしが始まった。 映画監督のほか小説家としても活躍する新鋭ふくだももこ監督が、かつて自身が手がけた短編映画「父の結婚」を長編化。
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【チケット料金】 一般 1,500円/シニア (60才以上)1,100円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,300円、シニア1,100円)/プアエイド1,000円
※お支払いは当日受付にて、お取り扱いは現金のみとなります。(キャッシュレス決済準備中)