『his』
(2020年製作/127分/日本)
※日本語字幕・音声ガイドあり
<上映日時>
10月1日(木)〜16日(金) 14:10〜16:17<水曜休映>
10月17日(土)〜31日(土) 16:30〜18:37<水曜休映>
新型コロナウイルス対策として、座席は間隔をあけてご利用いただき、
席数は12席とさせていただきます。(最後列3席は木製のチェアーとなります )
ご来館の前に下記のリンクから、当館のウイルス対策についてご一読をお願いいたします。
https://chupki.jpn.org/archives/5862
席数は12席とさせていただきます。(最後列3席は木製のチェアーとなります )
ご来館の前に下記のリンクから、当館のウイルス対策についてご一読をお願いいたします。
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好きだけではどうしようもない でも。もう自分にウソをつかないと決めたー
恋愛映画の旗手・今泉力哉監督が新境地に挑んだ意欲作 かつて恋人同士だった男性二人の、8年ぶりの再会ー
監督は当館で昨年上映し、話題を呼んだ作品「愛がなんだ」の今泉力哉監督! 春休みに江の島を訪れた男子高校生・井川迅と、湘南で高校に通う日比野渚。 二人の間に芽生えた友情は、やがて愛へと発展し、お互いの気持ちを確かめ合っていく。しかし、迅の大学卒業を控えた頃、渚は「一緒にいても将来が見えない」と突如別れを告げる。
出会いから13年後、迅は周囲にゲイだと知られることを恐れ、ひっそりと一人で田舎暮らしを送っていた。 そこに、6歳の娘・空を連れた渚が突然現れる。「しばらくの間、居候させて欲しい」と言う渚に戸惑いを隠せない迅だったが、いつしか空も懐き、周囲の人々も三人を受け入れていく。そんな中、渚は妻・玲奈との間で離婚と親権の協議をしていることを迅に打ち明ける。ある日、玲奈が空を東京に連れて戻してしまう。 落ち込む渚に対して、迅は「渚と空ちゃんと三人で一緒に暮らしたい」と気持ちを伝える。 そして渚もずっと抑えてきた迅への思いを告白するがー。
迅を「映画 賭ケグルイ」の宮沢氷魚、渚を「沈黙 サイレンス」の藤原季節が演じる。
監督:今泉力哉
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【チケット料金】 一般 1,500円/シニア (60才以上)1,100円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,300円、シニア1,100円)/プアエイド1,000円
※お支払いは当日受付にて、お取り扱いは現金のみとなります。(キャッシュレス決済準備中)