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■オンラインで観賞可能です『インディペンデント・リビング』

インディペンデント・リビング
(2019年/日本/98分/ドキュメンタリー)
※日本語字幕・音声ガイドあり

上映日時:4月2日(木)〜17日(金)12:40〜14:18 <水曜定休>
4月18日(土)〜30日(木)16:20〜17:58 <水曜定休>


<4月9日〜5月15日まで臨時休館致します>
当館でのご鑑賞をご検討下さっていた皆様には誠に申し訳ございません。
なお、本作品は、新型コロナウイルスによる外出自粛を鑑み、
オンラインでご鑑賞頂けるシステムが用意されています。

■■■ぜひご利用下さい!(配信は5月6日まで)■■■
https://vimeo.com/ondemand/filmil

作品のホームページはこちら
https://bunbunfilms.com/filmil/


【お願い】
当館では新型コロナウイルス対策として、4月3日(金)の上映より当面の間、座席数を12席とし、原則として1席ずつ間隔を空けてご鑑賞いただいております。ご来館の前に下記のリンクから、当館のウイルス対策についてご一読をお願いいたします。 https://chupki.jpn.org/archives/5392

【ご注意】
※携帯電話や一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

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リスクを負ってでも手にしたい”自由”がある。
自由を手にすることでしか、みつからない”自分”がいる。

物語の舞台は大阪にある自立生活センター。ここは障害当事者が運営をし、日常的に手助けを必要とする人が、一人で暮らせるよう支援をしている。先天的なものだけでなく、病気や事故などにより様々な障害を抱えながら、家族の元や施設ではなく、自立生活を希望する人たち。自由と引き換えに、リスクや責任を負うことになる自立生活は、彼らにとってまさに“命がけ”のチャレンジだ。家族との衝突、介助者とのコミュニケーションなど課題も多く、時に失敗することもある。しかし、自ら決断し、行動することで彼らはささやかに、確実に変化をしていく──。
外に出る。恋人をつくる。留学をする。国会議員になる。 障害を受容することは、人生を諦めることじゃない!

体が動かなくても、思いが伝えられなくても、どこまでも”自分らしく”ありたい。

監督は自らも介助者として働く田中悠輝。障害当事者からの「自分たちの姿を撮って欲しい」という声を受け、自立支援の現場で3年にわたり撮影を続けた。彼らとの関わりを通して、自分自身の内に「障害者」という勝手な枠組があると気づいた監督が、その枠組を壊し、自分を、社会を、変えていこうと奮闘する人々を見つめ、“生きづらさ”を抱えた人たちが、“自分らしさを”取り戻す瞬間とその輝きを映し出す。

監督:田中悠輝
プロデューサー:鎌仲ひとみ
撮影:辻井潔 、田中悠輝 、岩田まき子
編集・構成:辻井潔
音楽:ガナリヤ、サイレントニクス
製作協力:全国自立生活センター協議会/自立生活夢宙センター

『インディペンデントリビング』オフィシャルサイト http://bunbunfilms.com/filmil/

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【チケット料金】
一般 1,500円/シニア (60才以上)・学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員1,300円

※お支払いは当日受付にて、お取り扱いは現金のみとなります。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

 

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