『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋』
(2019年/日本/96分/ドキュメンタリー)
※日本語字幕・音声ガイドあり
上映日時:4月2日(木)〜17日(金)10:30〜12:06 <水曜定休>
<4月9日〜5月15日まで臨時休館致します>
上記期間は休映となります。
6月に再上映予定です。詳細が決まりましたらお知らせ致します!
■販売■
・遠藤滋さんの短歌と、インタビュー、監督の思いが詰まった作品パンフレット
・前作「えんとこ」DVD
・遠藤滋さん著『だから人間なんだ』
【お願い】 当館では新型コロナウイルス対策として、4月3日(金)の上映より当面の間、座席数を12席とし、原則として1席ずつ間隔を空けてご鑑賞いただいております。ご来館の前に下記のリンクから、当館のウイルス対策についてご一読をお願いいたします。 https://chupki.jpn.org/archives/5392
【ご注意】
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■NEWS■
上映後、舞台挨拶決定!
・4月2日(木)、11日(土) ゲスト:伊勢真一監督
・4月4日(土) ゲスト:谷ぐち順さん(ミュージシャン・「結・えんとこ」介助者)
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★第74回毎日映画コンクール ドキュメンタリー部門 <ドキュメンタリー映画賞>を受賞!
ベッドの上で 歌が生まれる
「えんとこ」は、遠藤滋のいるところであり、縁のあるところ。
いのちを生かし合う居場所のこと。
寝たきり歌人、遠藤滋。脳性マヒで寝たきり生活を強いられながら、自ら介助者のネットワーク「えんとこ」を組織し、介助の若者たちの力を借りて自立生活を続けている。
東京・世田谷のアパートのベッドの上から、社会や自分自身を凝視するその眼差しで、50代から短歌を詠み始める。
ときに進行する障がいの苦しみが歌われ、ときに70歳を越えて生き生きと人生を謳歌する悦びを歌う。
《何といふ 偶然なるや 現世に 仮死に産まれて 息吹き返すとは》
監督は、遠藤滋と学生時代からの友人である伊勢真一。1999年にも遠藤滋の日々を追ったドキュメンタリー「えんとこ」を製作、公開。25年に及ぶ長い期間、遠藤滋と若者たちが交流する「えんとこ」での撮影を続けてきた。
監督:伊勢真一
撮影:石倉隆二 宮田八郎 安井洋一郎
録音:永峯康弘 井上久美子
音響構成:米山靖
編集:尾尻弘一
テーマ曲:「不屈の民」 編曲 横内丙午
演奏:谷ぐち順 菅原雄大 藤原亮
短歌朗読:友部正人
出演:遠藤滋
『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋』公式サイトhttps://www.isefilm.com/
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【チケット料金】
一般 1,500円/シニア (60才以上)・学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員1,300円
※お支払いは当日受付にて、お取り扱いは現金のみとなります。
■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。