『トークバック 沈黙を破る女たち』
(2013年製作/日本/119分/ドキュメンタリー)※日本語字幕・音声ガイドあり
上映日時:2月1日(土)〜14日(金) 16:55〜18:54 <水曜定休>
坂上香監督×上岡陽江さん(ダルク女性ハウス代表)のお二人をお迎えします。
ダルク女性ハウスは薬物依存症からの回復を望む女性たちのための日本で最初の民間施設です。日本における活動、回復のためのサポートにについてお話しを伺っていきます。
・2月2日(日)、14日(金) 上映終了後、 坂上香監督 舞台挨拶があります!
映画の感想を観客同士でシェアする場です。別の日に映画をご覧になった方も参加できます。
予約不要、劇場2Fにて。 進行:舟之川聖子(鑑賞対話ファシリーテーター)
★詳しくはこちら:https://chupki.jpn.org/archives/5288
【ご注意】
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『トークバック』とは
『声をあげ』、人々と『呼応しあう』こと。
女たちのアマチュア劇団
それは芸術家、セラピーか、革命か?
米サンフランシスコの刑務所で誕生し、元受刑者とHIV陽性者の女性たちが自身の人生を芝居にして上演するアマチュア劇団「メデア・プロジェクト:囚われた女たちの劇場」を追ったドキュメンタリー。1989年、女性受刑者たちが人生を取り戻すためのワークショップとして演出家のローデッサ・ジョーンズが創設した「メデア・プロジェクト」は、2008年からHIV/AIDS陽性の女性たちとのコラボーレションを始める。
受刑者やHIV/AIDS陽性者たちが自ら声をあげることで、彼女たち自身が偏見や恥にどのように対応していくのか、そうした姿が観客や周囲にどのような影響を与えるのかを見つめていく。
監督は、犯罪者の更生プログラムに参加する終身刑・無期懲役受刑者たちを追ったドキュメンタリー「Lifers ライファーズ 終身刑を超えて」の坂上香。
◆ぜひ「Lifers ライファーズ 終身刑を超えて」も合わせてご覧ください!
2月1日(土)〜14日(金)15:10〜16:41<水曜定休>
https://coubic.com/chupki/665327
監督/プロデューサー:坂上香
共同プロデューサー:麻生歩
撮影:南幸男
録音:森英司
キャスト:ローデッサ・ジョーンズ
『トークバック 沈黙を破る女たち』
公式サイト http://www.talkbackoutloud.com/
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【チケット料金】
一般 1,500円/シニア (60才以上)・学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/シネマチュプキクラブ会員1,300円
■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。