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2020年2月15日(土)〜29日(土)『ドルフィン・マン ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』

(C)2017 ANEMON PRODUCTIONS/LES FILMS DU BALIBARI/GREEK FILM CENTRE/IMPLEO INC./STORYLINE ENTERTAINMENT/WOWOW

『ドルフィン・マン ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』
(2017年/ギリシャ・フランス・日本・カナダ合作/78分/ドキュメンタリー)

 ※日本語字幕・音声ガイドあり

上映日時:2月15日(土)〜29日(土) 15:15〜16:33 <水曜定休>

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※ジャック・マイヨールが出演している日本のドキュメンタリー
『地球交響曲 第二番』も合わせてどうぞ!

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ここは、時間のない世界─

リュック・ベッソン監督『グラン・ブルー』のモデルとなった伝説の素潜りダイバー、
ジャック・マイヨール。驚異的な記録を残し、手にした栄光。その生涯は波乱に満ちていた。
ジャック・マイヨールの人生に深い影響を与えた日本との絆を解き明かす。
果てしなく深い青一色の世界に、彼が求めたものとは ー

1988年に公開されたリュック・ベッソン監督の映画『グラン・ブルー』は“素潜り”の世界記録に命懸けで挑む青年が主人公の海洋アドベンチャー。この主人公のモデルこそジャック・マイヨールだった。彼は、上海在住の幼少期に、何度か佐賀・唐津を訪問。そこで海女の素潜りを見たことが将来へとつながる。成長した彼は世界を放浪、フロリダでイルカに出会い運命が決定付けられる。素潜りを極めるべく、インドでヨガに出会い、日本の禅寺で精神を鍛え、ついに1976年、49歳の時に人類史上初めて水深100mに達する偉業を達成。それは“人間を超越した感覚”を経験した瞬間だった。その後『グラン・ブルー』の公開で脚光を浴びる。2001年、74歳で自ら生涯を閉じた。

関係者のインタビューから紐解く
栄光と孤独、波瀾万丈の生涯。
ナレーションは『グラン・ブルー』で主人公を演じたジャン=マルク・バール。

劇中ではマイヨール本人の映像が随所に登場。
家族や写真家ら彼と交流のあった人たち、彼に影響を受けた現役のトップ・ダイバーらが証言する。そこから見えてくる知られざる素顔や、人生に落とした影、日本との強い絆を通して、彼が生涯をもって人々に伝えたかったことを“深く”探っていく。

 

監督 レフトリス・ハリートス
撮影 ステリオス・アポストロプーロス
編集 デビッド・カザラ
音楽 マチュー・ランボレ
ナレーション ジャン=マルク・バール
出演 ジャック・マイヨール ジャン=マルク・バール 成田均 高砂淳二 ウィリアム・トゥルブリッジ

『ドルフィン・マン ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』
公式サイトhttps://www.uplink.co.jp/dolphinman/

 

【チケット料金】
一般 1,500円/シニア (60才以上)・学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員1,300円

※お支払いは当日受付にて、お取り扱いは現金のみとなります。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

 

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