Facebookアイコン Twitterアイコン YouTubeアイコン Instagramアイコン Noteアイコン

2019年10月17日(木)〜31日(木)『教誨師』

©「教誨師」members

『教誨師』
(2018年製作/114分/日本)

上映日時:10月17日(木)〜31日(木) 10:00〜11:54

※水曜定休  ※開場時間:9:00 

【ご注意】
※携帯電話や一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

クービック予約システムから予約する

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なぜ、生きるのかー。’死’の側からとらえた強烈な’生’の物語

2018年2月に急逝した俳優・大杉漣の最初のプロデュース作にして、最後の主演作。
6人の死刑囚と対話する教誨師を主人公に描いた人間ドラマ。

教誨師とは、受刑者の道徳心の育成や心の救済につとめ、彼らが改心できるよう導く人。
牧師の佐伯は、半年前に着任したばかりの教誨師。
彼が面会するのは年齢、境遇、性格の異な6人の死刑囚。

皆、どこかで道を誤ったり、ちょっとしたボタンの掛け違いによって取り返しのつかない過ちを犯した人々。他の受刑者と顔を合わせることなく、家族にも縁を切られ、独房で孤独な生活を送る彼らにとって、教誨師はよき理解者であり格好の話し相手。

教誨室という限られた空間での会話劇ながら息つく暇もなく、時にユーモアを交えて展開される魂のぶつかり合い。次第に明らかとなるそれぞれの人生。浮き彫りとなる人間の本質。
生きるとは何か。罪とは何か。底の知れない淵を覗き見てしまったような、骨太な人間ドラマが誕生した。

・・・・・・・・・・・・・・・・
監督・脚本:佐向大
エグゼクティブプロデューサー:大杉漣 狩野洋平 押田興将
プロデューサー:松田広子
キャスト:大杉漣、玉置玲央、烏丸せつこ、五頭岳夫、小山登、古舘寛治、光石研

『教誨師』公式サイト http://kyoukaishi-movie.com/

【チケット料金】
一般 1,500円/シニア (60才以上)・学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/シネマチュプキクラブ会員1,300円

※ムビチケのお取り扱いはございません。
※お支払いは当日受付にて、お取り扱いは現金のみとなります。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

 

同じ月の上映作品

2019年10月17日(木)〜31日(木)『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』

詳細ページ

◆11月限定上映決定!『主戦場』

詳細ページ

2019年10月1日(火)〜14日(月)『十年 TEN YEARS JAPAN』

詳細ページ

2019年10月1日(火)〜14日(月)『新聞記者』

詳細ページ