Facebookアイコン Twitterアイコン YouTubeアイコン Instagramアイコン Noteアイコン

2019年10月1日(火)〜14日(月)『十年 TEN YEARS JAPAN』

(C)2018 “Ten Years Japan” Film Partners

『十年 TEN YEARS JAPAN』
(2018年製作/99分/日本)

上映日時:10月1日(火)〜14日(月) 15:00〜16:39 

※水曜定休 15日(火)臨時休業 

【ご注意】
※携帯電話や一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

クービック予約システムから予約する

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自国の現在・未来への多様な問題意識を出発点に、10年後の社会、人間を描く国際協力プロジェクトの日本版。
5人の若手監督が独自の目線で10年後の日本を描いたオムニバス作品。
是枝裕和監督がエグゼクティブプロデューサーを務める。

シネマチュプキでは今年1月の上映後もリクエストを頂いていた作品です。
10月のほかのラインナップと合わせて観ると、さらに深くなること間違いなし・・・!

「PLAN75」早川千絵監督×川口覚主演
75歳以上の高齢者に安楽死を奨励する国の制度「PLAN75」。公務員の伊丹は、貧しい老人達を相手に’死のプラン’の勧誘あたっていた。
 
「いたずら同盟」木下雄介監督×國村隼主演
AIにより、理想的な道徳を刷り込まれているIT特区の小学校。 用務員の重田が世話する老いた馬に殺処分の判断が下されたとき、クラスのはみ出し者の亮太は・・・・
 
「DATA」津野愛監督×杉崎花主演
母の生前のデータが入った「デジタル遺産」を手に入れた舞花。データをもとに母の実像を結ぶことに喜びを感じていたが、知られざる一面をみつけてしまう。
 
「その空気は見えない」藤村明世監督×池脇千鶴主演
原発による大気汚染から逃れるため、地下に住む人々。 少女ミズキは友達のカエデから地上の話を聞き、止める母に反して地上への憧れを抱く。
 
「美しい国」石川慶監督×大賀主演
自衛隊徴兵制が導入された日本。 告知キャンペーンを担当する広告代理店の渡邊は、ベテランデザイナー天達のもとに、ある報告をしに訪れる。
十年 Ten Years Japanのオフィシャルサイト http://tenyearsjapan.com/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【チケット料金】 一般 1,500円/シニア (60才以上)・学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/シネマチュプキクラブ会員1,300円
※ムビチケのお取り扱いはございません。
※お支払いは当日受付にて、お取り扱いは現金のみとなります。
■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、 コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

 

同じ月の上映作品

2019年10月17日(木)〜31日(木)『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』

詳細ページ

◆11月限定上映決定!『主戦場』

詳細ページ

2019年10月17日(木)〜31日(木)『教誨師』

詳細ページ

2019年10月1日(火)〜14日(月)『新聞記者』

詳細ページ