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2018年1月4日(木)〜 16日(火)『神宮希林 わたしの神様』

神宮希林 イメージ画像

『神宮希林 わたしの神様』
(2014年/日本/96分)
上映時間:10:30~12:06

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女優の樹木希林が、20年に一度の式年遷宮の年である2013年に、人生で初めてのお伊勢参りに向かった旅をとらえたドキュメンタリー。東京・渋谷の自宅から出発した樹木は、人々と触れ合いながら祭事にも参加し、神宮とは何かの答えを求めて歩く。また、かねてから樹木が会いたいと願っていた、神宮と和歌に造詣の深い歌人・岡野弘彦さんに会うため、静岡県伊東市にも足を伸ばし、旅を通して生きることや命、家族、愛について思いをはせていく。2011年11月に東海テレビで放送されたドキュメンタリー番組を再編集し、劇場版として製作された。

監督:伏原健之
プロデューサー:阿武野勝彦
撮影:中根芳樹、谷口たつみ
編集:奥田 繁
音楽:村井秀清
音楽プロデューサー:岡田こずえ
出演:樹木希林

チケット料金:一般 1,500円/シニア(60才以上)1,000円/学生 1,000円/中学生以下 500円

公式サイト
http://www.jingukirin.com

同じ月の上映作品

8月1日(木)~8月16日(金) *7日(水)休映 *14日(水)は上映あり 10時00分〜12時00分

『骨を掘る男』

2024年製作/115分/日本・フランス
あと10センチで出逢えるかもしれない。
ガマフヤー 具志堅隆松 70歳  なぜ40年も沖縄を掘りつづけるのか?
砕けて散乱した小さな骨、茶碗のひとかけら、手榴弾の破片、火炎放射の跡…。拾い集めた断片から、兵隊か民間人か、どのような最期をとげたか推察し、想いを馳せ、弔う。掘ってみるまで、そこに本当に骨が埋まっているかどうかはわからない――それでも掘りつづける行為を具志堅は、観念的な慰霊ではなく「行動的慰霊」だと言う。
監督の奥間勝也もまた沖縄戦で大叔母を亡くした戦没者遺族である。しかし、生まれるはるか以前に亡くなった大叔母とは会ったことがない。具志堅の遺骨収集に同行し、沖縄戦の膨大なアーカイブ映像に目を凝らし、大叔母の生きた痕跡を探す奥間は、繰り返しこう自問する。「出逢ったことのない人の死を悼むことはできるのか?」その問いはやがて「平和の礎」に刻銘された24万の名を読み上げるいくつもの〈声〉と共鳴し、戦火と分断の時代を生きる私たちを震わせる。
どうすれば遠く離れた人の痛みとともにあることができるのか? 新進気鋭の映画作家が生まれ育った沖縄の歴史と今を見つめた次なる世代のドキュメンタリー。
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8月1日(木)~8月16日(金) 12時25分~13時40分 *7日(水)休映 *14日(水)は上映あり

『ミルクの中のイワナ』

2023年製作/70分/日本
イワナが教えてくれること

地球上で最も多様な脊椎動物・イワナ
源流域で暮らす生態はいまだ謎が多く、神秘の魚といわれるイワナ。その生態系がいま危機に直面している。SDGsや生物多様性が声高に叫ばれる昨今、「種を守る」とはどういうことか、地域社会と環境をいかに保全するべきか、わたしたちはいま改めて考え直すときに来ている。研究者や漁業関係者、釣り人など立場を異にする人々の証言から浮き彫りになるのは、イワナを通して見えてくる未来の地球の姿である。深山幽谷の美しい映像と音楽に癒されながら、人間と自然の普遍的テーマが胸をうつ、全人類必見のサイエンスドキュメンタリー。

深山幽谷に息づく神秘の魚イワナをめぐる
環境から問う自然と人間の新たな関係とはーー
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『響け!情熱のムリダンガム』ポスター画像
8月1日(木)〜8月12日(月) 14時05分〜16時22分 *水曜休映

『響け!情熱のムリダンガム』

2018年製作/132分/インド
世界はリズムであふれてる!

青春!音楽!衝動!この鼓動は止められない。歌って、踊って、演奏して。魂のリズムはそこ、ここにーー 神に奉納するインドの伝統音楽・両面太鼓・ムリダンガム。ピーターはある日巨匠の演奏を目の当たりにし、ムリダンガム奏者になりたいという衝動が起こる。その瞬間から、カーストによる差別、伝統音楽と映画・テレビ業界との軋轢、伝統芸能の生き残りと承継、世代間の意見の相違など様々な障壁と次々にぶちあたっていく。南インド料理店“なんどり”さん配給!音楽は世界的名匠、A.R.ラフマーン!
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8/1木〜8/12月 16:55〜18:25 / 8/13火〜8/16金 16:35〜18:05 *7日(水)休映 *14日(水)は上映あり

『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』

2024年製作/85分/日本
部活(せいしゅん)の全部を込めて、約束の地で———

小学生の時に、春高バレーのテレビ中継で見た“小さな巨人”に憧れ、 烏野高校バレー部に入部した日向翔陽。 だがそこには中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手・影山飛雄の姿が!? 反目しあうも、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスは、 奇跡のようなクイック攻撃、通称“変人速攻”を生み、烏野復活の力となる。 東京の音駒高校との合同合宿で、 日向は因縁のライバルとなる孤爪研磨と出会う。 超攻撃的なプレースタイルの烏野高校に対し、 “繋ぐ”をモットーにした超守備的なプレースタイルの音駒高校。 音駒高校との試合を経て新たな可能性を見つけ出していく烏野高校のメンバーたちー 春の高校バレー宮城県代表決定戦、春高初戦と、 強敵を次々と倒す中で進化を遂げた烏野高校は、 春高2回戦で優勝候補・稲荷崎高校を下す。 そして、遂に3回戦で、因縁のライバル校・音駒高校と対戦することとなる。 幾度となく練習試合を重ねても、 公式の舞台で兵刃を交えることが一度もなかった両雄 烏野高校対音駒高校の通称“ゴミ捨て場の決戦”。
約束の地で、「もう一回」が無い戦いがいよいよ始まる— 。
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