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2024年08月03日

9月開催 水曜特集〜認知症と生きる〜[8/26更新]

お知らせ
◆全ての作品に、音声ガイドと日本語字幕がつきます。
音声ガイドは各座席のコントローラーにイヤホンをさしてお聞き頂けます。
イヤホンはご持参可、お持ちでなくても受付で貸し出ししております。
座席数の少ない劇場ですので、ご来場の際はご鑑賞の予約をおすすめします。
このバナーから予約サイトへ飛びます

■□■ 上映スケジュール ■□■

●開店時間:最初の回上映開始時間の30分前開店です。

【 9月4日(水)、11日(水) 】
10時00分〜11時55分 『認知症と生きる 希望の処方箋』(110分)
12時30分〜14時05分 『がんと生きる 言葉の処方箋』(90分)
14時40分〜16時35分 『認知症と生きる希望の処方箋』(110分)

【 9月18日(水) 】
10時00分〜11時55分 『認知症と生きる 希望の処方箋』(110分)
12時30分〜14時00分 『ゆめのほとり−認知症グループホーム 福寿荘−』(85分)
14時40分〜16時35分 『認知症と生きる 希望の処方箋』(110分)

【 925() 】
10時00分~11時55分 『認知症と生きる希望の処方箋』(110分)
12時30分~14時02分 『妻の病 –レビー小体型認知症–』(87分)
14時40分~16時35分 『認知症と生きる希望の処方箋』(110分)

★舞台挨拶決定!
9月4日(水)『認知症と生きる』10時00分の回:野澤和之監督 <<追加
9月4日(水)『がんと生きる』12時30分の回:野澤和之監督 <<追加
9月11日(水)『認知症と生きる』10時00分の回:野澤和之監督

9月11日(水)『がんと生きる』12時30分の回:野澤和之監督
9月18日(水)『認知症と生きる』10時00分の回:野澤和之監督 <<中止
9月18日(水)『ゆめのほとり』12時30分の回:伊勢真一監督
9月25日(水)『妻の病』12時30分の回:伊勢真一監督
各回 上映後の開催
■9月18日の野澤監督ご登壇は4日に変更となりました。何卒ご了承ください。(8/26更新)

*本特集で上映する『ゆめのほとり』と『妻の病』以外のいせフィルム作も、9月に特集上映を開催いたします。
●9月開催 最新作『大好き』公開記念・いせフィルム特集
上映映画とスケジュールはこちら↓
https://chupki.jpn.org/archives/13371

いせフィルム特集・水曜特別上映のスケジュール画像

上映映画のご紹介

『認知症と生きる 希望の処方箋』

認知症にかかっても幸せに生きなければならない
助け合う人々と場所がある
そこには音楽の力が溢れていた
特効薬のない病、認知症が増えている中で、人々は認知症とどう付き合って生きていくのが問われている。
認知症の症状を薬で和らげたり、進行を遅らせたりする様々な療法がある。
映画では、名古屋の病院で音楽療法を実践する二人の音楽療法士にスポットを当てる。
うどん屋を営んでいた夫婦、脳梗塞で半身麻痺になった女性、認知症高齢者グループホームで療養する男性・・・
そんな彼らに、音楽療法士が、優しく音楽を投げかける。
相手の病状と人生を鑑みながら適切な音楽療法を施していく。すると、そこには、誰も予想しなかった結果が。
「認知症は治らなくても幸せになる時があればいい」認知症の夫を介護する女性が言い放つ。
まだ知られていない音楽療法。
音楽と人の深いつながりの中に希望が見えてくる。
 
監督:野澤和之
(2022年製作/日本/110分)
◯ご予約:https://coubic.com/chupki/3742040

『がんと生きる 言葉の処方箋』

順天堂大学 名誉教授の樋野先生が提唱する医学と哲学を結びつけた「がん哲学外来」。がん患者の苦しみを言葉で癒す「言葉の処方箋」を処方する「がん哲学外来」から生まれた「がん哲学外来メディカル・カフェ」を舞台にしたドキュメンタリー。
 
「言葉の処方箋」は副作用ゼロ、おまけにお金もかからない。
 
「メディカル・カフェ」は、患者達が対話し、苦しみや悩みを分かち合い、病気と向き合う場として生まれた交流の場。がんにかかっても明るく生きる4人の姿を通して、がんとともに生きる人への勇気や人生の希望を見出だしていく。
がんを患っている方々やその家族に限らず、全ての病気や悩みを抱える人たちへの「言葉の処方箋」が散りばめられている。

監督:野澤和之
(2018年製作/日本/90分)
◯ご予約:https://coubic.com/chupki/2830719

『ゆめのほとり−認知症グループホーム 福寿荘−』

認知症の人は「何もわからない人」ではありません。
何気ない一言やワンシーンに耳を澄ませてください。
北海道・札幌市のグループホーム福寿荘で共に暮らす人々を、2年間にわたって記録した、穏やかで、静かで、優しいヒューマンドキュメンタリー。 映画は、重度・軽度さまざまな認知症の人々が、それぞれの日々を共に生きる姿を淡々と映し出す。

演出:伊勢真一
(2015年/85分/日本/ドキュメンタリー)
◯ご予約:https://coubic.com/chupki/1863595

『妻の病 –レビー小体型認知症–』

愛する人が認知症になったとき、
あるいは自分が認知症になったとき、一体何が大切なのか。
 一人の医師と、認知症の日々を生きる妻との 10年間に及ぶ「いのち」を巡る物語 ───────。
今なお正確な情報が少ない「認知症」のひとつ、「レビー小体型認知症」と向き合い、一歩一歩を大切に歩いていく夫妻の10年間に及ぶ物語 。 誰の上にも起きる可能性のある“認知症”という病を描き、一人ひとりに深い問いを投げかける。

演出:伊勢真一
(2014年/88分/日本/ドキュメンタリー)
◯ご予約:https://coubic.com/chupki/4606857

 

ご来場の前に

■新型コロナウイルス感染予防対策について、皆様のご理解とご協力をお願いします。
・お客様のマスク着用は任意とさせていただきます。咳エチケットにご協力ください。
・こまめな手洗い、手指消毒をお願いいたします。
・上映中のシアター内での飲食は、より良い映画鑑賞環境のため、お飲み物のみとさせていただきます。
・詳しくはこちら https://chupki.jpn.org/archives/5862

シアター内写真。入り口からスクリーンに向かってほぼ中央にある通路を挟んで左右に座席を4列配置。左側が2人がけ、右側が3人がけになっています。3列目まではひじかけつきのソファータイプシート、4列目は脚付きの座椅子のようなシートに2023年6月から変わりました。4列目は入り口から段差なし、1〜3列目は入り口から2段低くなっています。1〜3列目には段差、傾斜はありません。床は人工芝を敷いています。どのお座席でも、音声ガイドをお聞きいただけます。イヤホンを差すコントローラーは各座席の肘掛部分についています。イヤホンは一般的な3.5mmミニプラグを接続することができます。iPhoneの平たいプラグは使用できません。イヤホンは受付で貸し出しも行っています。ご希望の際はスタッフへご遠慮なくお申し出ください。場内スピーカーはスクリーン下に4つ(左右・正面・サブウーファー)、天井は1列目、3列目に左右2つずつ、壁面には2列目に左右2つ設置しています。
●座席数の少ない劇場ですので、ご来場の際はご鑑賞の予約をおすすめします。
・店頭
●田端駅から劇場までの誘導をご希望の際は、事前にお電話/メールでご連絡ください。
ほか、サポートが必要な場合、車椅子スペースのご利用、親子鑑賞室のご利用もご相談ください。
●劇場内の設備、駅からのルートについて
<トイレ>
・少し広めのスペースはありますが、電動タイプなどサイズの大きい車椅子には対応していません。
・多目的トイレはではありません。※最寄りの多目的トイレ →JR田端駅北口構内 https://wc.jp47.net/d12147.html
※多目的ではないが、車椅子対応トイレ  →新田端大橋下公園トイレ 東京都北区東田端1-17 ( https://kitashakyo.or.jp/map/facility/detail/148/more_toilets )
<駅から劇場までのエレベータールート>
田端駅は地上より高い位置にあります。
北口改札を出て右へ、花壇、銅像がある広場のような道を進むと右手に旧ホテルメッツがあります。
手前に階段、奥にエレベーターがあり、地上まで降ります。
降りて直進、左折、道路に出ますので、歩道を左折し、150mほど直進。小さな信号を渡り、「天ぷら二美」と米屋の間の道が商店街です。道なりに150mほど、右手の青いひさしが劇場です。

CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)
住所:東京都北区東田端2-8-4(JR田端駅北口より徒歩7分、業務スーパー隣)アクセス
電話:03-6240-8480
サポータークラブ会員募集:https://chupki.jpn.org/support
お買い物ページ:https://chupki.thebase.in
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