同じ月の上映作品
9月1日(木)~9月20日(火) 10時30分~12時10分 ※水休
『オードリー・ヘプバーン』
(2020年製作/100分/イギリス)
オードリーが旅立って30年が過ぎ去ろうとしている今、名声に隠された本当の姿を描く、初のドキュメンタリー映画。
永遠の妖精と呼ばれ、美の概念を変えた革新的な存在でスターとしての名声を得たオードリー。世界中から「愛された」彼女は一方、実生活では愛に恵まれなかった。しかし、「人生の最後に、自分ことを好きになれた」と語る彼女の本当の人生とはー。
今解き明かされるオードリーの生き方は、あなただけの幸せを見つけてくれる。
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9月1日(木)~9月20日(火) 15時00分~16時30分 ※水休
『ゆめパのじかん』
(2022年製作/90分/日本)
何をしてもいい。 何もしなくてもいい。 きみは、きみのままでいい。今を生きるすべての子どもと、かつて子どもだった大人(あなた)に贈る、生きる力を育む大切な“じかん”
川崎市子どもゆめパーク、通称「ゆめパ」。
約1万㎡の広大な敷地には、子どもたちの「やってみたい」がたくさん。子どもも大人もみんなが作り手となって生み出される「居場所の力」と、時に悩みながらも、自ら考え歩もうとする「子どもの力」を描き出したドキュメンタリー。
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9月1日(木)~9月20日(火) 17時00分~18時40分 ※水休
『さとにきたらええやん』
(2015年製作/100分/日本)
日雇い労働者の町・釜ヶ崎で38年間続く「子どもの里」。0歳からおおむね20歳までの子どもを、障がいの有無や国籍の区別なく無料で受け入れています。学校帰りに遊びに来る子や一時的に宿泊する子、様々な事情から親元を離れている子だけでなく、子どもの親たちも休息できる場として、それぞれの家庭の事情に寄り添いながら、貴重な地域の集い場として在り続けてきました。時に悩み、立ち止まりながらも力強く成長していく子どもたちと、彼らを支える職員たち。「しんどさ」と格闘する子どもと大人の姿を描くドキュメンタリー。
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9月1日(木)~9月20日(火) 19時10分~20時57分 ※水休
『百年と希望』
(2022年製作/107分/日本)
わたしが変わると 暮らしも変わる もっとも身近で、もっとも遠い、日本共産党の今とこれからー
22年7月15日に創立百周年を迎えた日本共産党。コロナ禍が続く2021年、夏の都議選、秋の衆院選にのぞむ議員たち、入党から60年を超える古参の党員、「しんぶん赤旗」編集部、若い世代の支援者、そして党の周りの人々をカメラは追う。自己責任、自助努力という言葉が頻繁に飛び交うなか、あるべき政治の役割とは何なのか。最古の政党が歩んできた百年の歴史と、それを受け継ぐ若き世代を映した1年間の記録 。
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