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『ベイビーわるきゅーれ』

11月18日(木)~30日(火) 17:50〜19:25 <水曜休>
2021年製作/95分/PG12/日本)※日本語字幕・音声ガイドあり

11月20日(土)上映後、阪元裕吾 監督舞台挨拶をいただきました!!
トークレポートはこちら↓
https://twitter.com/cinemachupki/status/1462292238205997056

「明るい殺し屋映画」があってもいいじゃないか!
社会不適合者な“元女子高生”殺し屋コンビが 社会に馴染もうと頑張る異色の青春映画が誕生!
女子高生殺し屋2人組のちさとまひろは、高校卒業を前に途方に暮れていた・・・。
明日から
オモテの顔としての社会人をしなければならない。
組織に委託された人殺し以外、何もしてこなかった彼女たち。
突然社会に適合しなければならなくなり、公共料金の支払い、年金、税金、バイトなど社会の公的業務や人間関係や理不尽に日々を揉まれていく。

組織からルームシェアを命じられる2人。
コミュ障のまひろは、バイトもそつなくこなすちさとに嫉妬し、2人の仲も険悪になっていく。
そんな中、殺し屋業務は忙しく、さらにはヤクザから恨みを買って面倒なことに巻き込まれちゃって、さあ大変!
監督は、「ファミリー☆ウォーズ」「ある用務員」の阪元裕吾
ちさと役は、業界最注目の新人女優、
髙石あかり
まひろ役は、女性スタントアクションの異端児、
伊澤彩織。
女性とて侮れない、本格的なアクションシーンと、今の時代ならではの、 若い世代の考え方や価値観が散りばめられた新しい映画が誕生!
監督・脚本:阪元裕吾
アクション監督:園村健介
出演:髙石あかり、伊澤彩織
配給:渋谷プロダクション

公式HP:
https://babywalkure.com

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同じ月の上映作品

10/1~15 16:10~18:10 / 10/16~31 18:40~20:40 *水曜休映

『BLUE GIANT』

2023年製作/120分/日本
熱くて 激しい 青春が スクリーンで鳴り響く

仙台に暮らす高校生・宮本大はジャズに魅了され、毎日ひとり河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業と同時に上京した彼は、高校の同級生・ドラム未経験の玉田俊二、ライブハウスで出会った同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と3人組バンド「JASS」を結成。楽譜も読めずただひたすらに全力で吹いてきた大と、幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈、そして初心者の玉田は、日本最高のジャズクラブに出演して日本のジャズシーンを変えることを目標に、必死に活動を続けていく。

大ご好評につき9月,10月も延長上映!
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『エゴイスト』ポスタービジュアル
9月17日(日)~21日(木) 17時00分~19時00分/9月22日(金)〜30日(土) 14時30分〜16時30分 ※水曜休映

『エゴイスト』

2023年製作/120分/R15+/日本
「愛は身勝手。」

14 歳で⺟を失い、⽥舎町でゲイである⾃分を隠して鬱屈とした思春期を過ごした浩輔。今は東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、仕事が終われば気の置けない友人たちと気ままな時間を過ごしている。そんな彼が出会ったのは、シングルマザーである⺟を⽀えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太。

自分を守る鎧のようにハイブランドの服に身を包み、気ままながらもどこか虚勢を張って生きている浩輔と、最初は戸惑いながらも浩輔から差し伸べられた救いの手をとった、自分の美しさに無頓着で健気な龍太。惹かれ合った2人は、時に龍太の⺟も交えながら満ち⾜りた時間を重ねていく。亡き⺟への想いを抱えた浩輔にとって、⺟に寄り添う龍太をサポートし、愛し合う時間は幸せなものだった。しかし彼らの前に突然、思いもよらない運命が押し寄せる――。
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『マイスモールランド』ポスター画像
7月1日(土)〜15日(土) 10時30分〜12時24分 *水曜定休

『マイスモールランド』

2022年製作/114分/日本・フランス合作
ここに居たいと願うことは罪ですか?

埼玉に住む17歳のクルド人サーリャ。 すこし前までは同世代の日本人と変わらない、ごく普通の高校生活を送っていた。 あるきっかけで在留資格を失い、当たり前の生活が奪われてしまう。 彼女が、日本に居たいと望むことは“罪”なのだろうか——?

いまいちどご覧いただきたく、再上映いたします。
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『ミューズは溺れない』ポスタービジュアル
7月1日(土)~15日(土) 15時10分~16時32分 *水曜定休

『ミューズは溺れない』

2021年製作/82分/日本
足りない色、足りない部品——。合わせてみたら、息できた。

美術部に所属する高校生の朔子は、船のスケッチに苦戦している最中に誤って海に転落。それを目撃した西原が「溺れる朔子」の絵を描いて絵画コンクールで受賞、絵は学校に飾られるハメに。悔しさから絵の道を諦めた朔子は、取り壊しの決まった家で「船」をモチーフとした新たな創作に挑戦しようとするが、西原から「次回作のモデル」を頼まれてしまい…。
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