◆『私をくいとめて』大九監督舞台挨拶◆
中止になりました。ご期待くださった皆様には申し訳ございません。
5月4日(火・祝)の回上映後、大九明子監督の舞台挨拶を開催!
『勝手にふるえてろ』原作・綿矢りさ&監督・大九明子が再タッグ。
アンコール上映となる『勝手にふるえてろ』、片桐はいりさん出演の 『もぎりさん』も上映する5月は大九ワールド全開です。貴重な機会をお見逃しなく!
※ご予約・ご来場の前に、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、必ずお読みください。
https://chupki.jpn.org/archives/5862
※状況により、オンラインでのトークへ変更になる可能性がございます。
<監督プロフィール>
大九 明子(AKIKO OHKU)
神奈川県出身。1997年に映画美学校第1期生となり、1999
『私をくいとめて』
<上映期間> ※水曜定休、5月5日水曜は上映します
・5月1日(土)~15日(土) 14時20分〜16時33分
・5月16日(日)~31日(月) 12時50分〜15時03分
※日本語字幕・音声ガイドあり
おひとりさまライフがすっかり板についた黒田みつ子、31歳。 みつ子がひとりで楽しく生きているのには訳がある。 脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。 「A」と一緒に平和な日常がずっと続くと思っていた、そんなある日、みつ子は年下の営業マン 多田くんに恋をしてしまう。 きっと多田君と自分は両思いだと信じて、みつ子は「A」と共に一歩前へふみだすことにする。
社会で生きる女性の息苦しさ。ときめきと怒りと不安が散りばめられた「恋愛」映画。
原作:綿矢りさ
配給:日活
出演:のん 林遣都 臼田あさ美 若林拓也 前野朋哉 山田真歩 片桐はいり/橋本愛