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2月の上映スケジュール・舞台挨拶のお知らせ

2月の上映スケジュール
●前半:2月 1日(土)〜14日(金)<水曜定休>●●

10時30分〜12時23分 新聞記者 (日本/113分) —★アンコール上映★—
12時45分〜14時40分 獄 友 (日本・ドキュメンタリー/115分)
   ★ 2月2日 上映終了後 金聖雄監督 舞台挨拶あり!
15時10分〜16時41分 Lifers ライファーズ 終身刑を超えて (ドキュメンタリー/91分)
17時20分〜18時56分 トークバック 沈黙を破る女たち (ドキュメンタリー/119分)
                     ★ 2月2日/14日 上映終了後 坂上香監督 舞台挨拶あり!★
19時30分〜21時15分 『第三の男』 N.E.M.吹き替え版 (105分) ※字幕はつきません

●後半:2月15日(土)〜29日(土)<水曜定休>●

10時30分〜12時23分 最強のふたり (フランス/113分) ※「UPSIDE最強のふたり」のオリジナル・フランス版
12時45分〜14時55分 グリーンブック(吹替版) (アメリカ/130分)
                     ◎第91回アカデミー賞 5部門ノミネート 作品賞・脚本賞・助演男優賞 受賞作品!
15時15分〜16時33分 ドルフィン・マン ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ (ドキュメンタリー/78分)
16時50分〜19時00分 地球交響曲(ガイアシンフォニー) 第二番(日本・ドキュメンタリー/130分)

シネマ・チュプキ・タバタ ご予約はウェブ・電話・店頭で承ります!
東京都北区東田端2-8-4(田端駅北口から徒歩7分)

TEL 03-6240-8480 https://chupki.jpn.org

同じ月の上映作品

「黒川の女たち」ポスター画像
10月2日(木)〜17日(金) 10時00分〜11時44分 *水曜休 10月11日(土)〜17日(金) 12時00分〜13時44分

『黒川の女たち』

2025年製作/99分/日本/ドキュメンタリー
<10月追加上映決定!ご予約受付中>
記憶が歴史になる前に、未来へ遺す。 戦禍を生きた人々の証言。

80年前の戦時下、国策のもと実施された満蒙開拓により、中国はるか満洲の地に渡った開拓団。日本の敗戦が色濃くなる中、突如としてソ連軍が満洲に侵攻した。守ってくれるはずの関東軍の姿もなく満蒙開拓団は過酷な状況に追い込まれ、集団自決を選択した開拓団もあれば、逃げ続けた末に息絶えた人も多かった。そんな中、岐阜県から渡った黒川開拓団の人々は生きて日本に帰るために、敵であるソ連軍に助けを求めた。しかしその見返りは、数えで18歳以上の女性たちによる接待だった。帰国後、女性たちを待っていたのは労いではなく、差別と偏見の目。節操のない誹謗中傷。同情から口を塞ぐ村の人々。 身も心も傷を負った女性たちの声はかき消され、この事実は長年伏せられてきた。だが、黒川の女性たちは手を携えた。 したこと、されたこと、みてきたこと。幾重にも重なる加害の事実と、犠牲の史実を封印させないために―。
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『よみがえる声』ポスター画像
9月1日(月)〜7日(日) 9時30分〜12時03分 *水曜休 10月2日(木)〜10日(金) 12時10分〜14時43分 *水曜休

『よみがえる声』10月2日〜10日まで追加上映決定!

(2025年製作/148分/日本・韓国合作/ドキュメンタリー)
歴史の闇に埋もれながら、なおも響き続ける証言の数々ー 90歳の母から戦後世代の娘へ。ともに歴史の襞に耳を澄ます
歴史に埋もれる声なき者たちの物語を刻銘に記録したドキュメンタリー 在日朝鮮人2世である映画作家・朴壽南(パク・スナム)は、2025年に90歳を迎える。彼女と娘の朴麻衣(パク・マイ)が共同で監督したドキュメンタリー『よみがえる声』は、約40年前から朴壽南が撮り続けていた16mmフィルムを基に制作された。広島や長崎で原爆被害を受けた朝鮮人、長崎の軍艦島に連行された徴用工、沖縄戦の朝鮮人元軍属、そして日本軍の「慰安婦」にされた女性たちの声なき物語を描き出す。
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10/2木~10/10金 15:00~17:04 *8日(水)休映
10/11土~10/17金 16:40~18:44 *15日(水)休映

『それでも私は Though I’m His Daughter』

2025年製作/119分/G/日本
社会からの絶え間ない差別や排除の中、
自らの生き方を模索し続ける6年の記録


加害者の家族が背負う罪とは何か。オウム事件を含む犯罪報道に長く身を置いてきた長塚洋監督(『望むのは死刑ですか オウム“大執行“と私』)が考え続けた当事者たちの事件後の人生。松本麗華と出会い、その答えを求めて6年間に渡り記録し続けた。 社会が被害者の代弁者となり加害者の家族を責める。バッシングに負けずひたむきに自身の人生を築こうともがく麗華の姿は、この世界で苦しみながら生きている人に向けた希望のメッセージとなりうるか。
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『中山教頭の人生テスト』ポスタービジュアル
10月2日(木)~10日(金) 17時30分~19時40分/10月11日(土)~17日(金) 14時05分~16時15分/*水曜休映

『中山教頭の人生テスト』

2025年製作/125分/G/日本
人間は誰だって、間違いを犯してしまう
それは“子供”も“大人”も同じ
人間は純粋なんかじゃない


山梨県のとある小学校。教頭の中山晴彦(渋川清彦)は、教員生活30年を迎えた教育現場のベテラン。とても真面目な性格で、誰に対しても物腰柔らかく接する反面、流されやすくどうにも頼りない人物だ。4年前に妻に先立たれた彼は、中学2年生の娘との将来のために校長への昇進を目指しているものの、日々の忙しさから受験勉強はうまく進まない。
そんなある日、ひょんなことから晴彦は5年1組の臨時担任を務めることに。子供たちと真正面から向き合うことで、浮き彫りになってくる問題の数々。児童、教師、保護者、そして自身の家族といった、さまざまな者たちの思惑が複雑に絡み合う中、晴彦の人生は緩やかに、けれども確実に動き出していく──。
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