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2019年9月1日(日)~9月17日(火)『海獣の子供』※延長上映!

『海獣の子供』

(2019年/日本/111分)

<8月に続き、延長上映決定!>

9月1日(日)〜17日(火)14:40〜16:31 

※水曜定休

9月13日(金)レイトショー追加上映決定!
上映後、田中栄子プロデューサーのトークあり、お早めにご予約下さい

【ご注意】
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光を放ちながら、地球の隅々から集う海の生物たち。
巨大なザトウクジラは“ソング”を奏でながら海底へと消えていく。
<本番>に向けて、海のすべてが移動を始めた―――。
自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生の琉花は、夏休み初日に部活でチームメイトと問題を起こしてしまう。母親と距離を置いていた彼女は、長い夏の間、学校でも家でも自らの居場所を失うことに。
そんな琉花が、父が働いている水族館へと足を運び、両親との思い出の詰まった大水槽に佇んでいた時、目の前で魚たちと一緒に泳ぐ不思議な少年“海”とその兄“空”と出会う。
琉花の父は言った――「彼等は、ジュゴンに育てられたんだ。」 明るく純真無垢な“海”と何もかも見透かしたような怖さを秘めた“空”。
琉花は彼らに導かれるように、それまで見たことのなかった不思議な世界に触れていく。
三人の出会いをきっかけに、地球上では様々な現象が起こり始める。
夜空から光り輝く流星が海へと堕ちた後、海のすべての生き物たちが日本へ移動を始めた。
そして、巨大なザトウクジラまでもが現れ、“ソング”とともに海の生き物たちに「祭りの<本番>が近い」ことを伝え始める。
“海と空”が超常現象と関係していると知り、彼等を利用しようとする者。そんな二人を守る海洋学者のジムやアングラード。それぞれの思惑が交錯する人間たちは、生命の謎を解き明かすことができるのか。 “海と空”はどこから来たのか、<本番>とは何か。 これは、琉花が触れた生命(いのち)の物語。

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スタッフ
監督:渡辺歩 原作:五十嵐大介「海獣の子供」(小学館 IKKICOMIX刊)
音楽:久石譲 主題歌:米津玄師「海の幽霊」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
キャラクターデザイン・総作画監督・演出:小西賢一
美術監督:木村真二 プロデューサー:田中栄子

声の出演:芦田愛菜、石橋陽彩、浦上晟周、森崎ウィン、稲垣吾郎、蒼井優、渡辺徹、田中泯、富司純子

(C)2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会

『海獣の子供』公式サイト:https://www.kaijunokodomo.com/

 

◼️本作品の音声ガイドのナレーションは声優・能登麻美子さんが担当!
音声ガイドは視覚に障がいのある方が映画を鑑賞する際必要な画面情報を言葉で説明し、それを耳で聴くツール。
ですが、見える方にも音声ガイドの世界を知り、味わって頂きたいと思っています。
ぜひ、体験してみてください!『海獣の子供』を2度目にご覧になる方にもおすすめです。
イヤホンは受付でも無料で貸し出ししておりますので、お気軽にお申し付けください!

【チケット料金】
一般 1,500円/ シニア(60才以上)・ 学生 1,000円/中学生以下 500円/シネマチュプキクラブ会員1,300円

 

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/aboutでご確認いただけます。

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