『citylights』
(2003年/90分/日本/ドキュメンタリー)
上映日時:9月19日(木)〜30日(月) 15:00〜16:30 ※水曜定休
※平塚 千穂子著「夢のユニバーサルシアター」出版記念トークつき特別上映
9月11日(水)13:00〜14:30『citylights』+上映後トーク(テーマ:ユニバーサルってなんだろう?)
詳細・申し込みはコチラ https://coubic.com/chupki/694003
◼️NEWS!◼️
9月19日(木)上映後、服部智行監督が舞台挨拶にお越こしくださいます!
ぜひご来場ください♪
【ご注意】
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シネマ・チュプキ・タバタ代表平塚 千穂子(旧姓稲葉)が2001年に立ち上げた、視覚障害者とともに映画を楽しむバリアフリー映画鑑賞推進団体 City Lightsの活動を追ったドキュメンタリー。
団体名の由来はチャップリンの『街の灯』。
1999年、チャップリンの『街の灯』との出会いから20年。
「ないものは創る」の精神で視覚障害者と共に、映画の楽しみを草の根的に広げてきた平塚が、夢のユニバーサルシアターを創設するまでの道のりと、映画館という場の魅力と可能性について書き下ろした本が、2019年8月1日に出版されました。
本の出版とシネマ・チュプキ・タバタの3周年を記念して上映します!
・・・・・ 内容 ・・・・・・・
City Lightsは、メーリングリストでの活発な交流によって、会員数も大幅に増加しつつあった。映画『アマデウス』の同行鑑賞会が企画され、メンバーの手によって制作された音声ガイドが、映画と同期しFMラジオ送信機を通して、鑑賞者のイアホンへと届けられる。数名のボランティアと視覚障碍者が、『釣りバカ日誌2』映画鑑賞のための音声ガイド制作を行うことになった。シナリオが読み込まれ、作品が詳細に分析され、音声ガイドの言葉一つ一つが吟味されながら、ガイドが作り上げられていく。メンバーへのインタビューを交えながら、City Lights の限界と可能性を探る。
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監督・編集:服部智行
出演:稲葉千穂子 平塚秀人 内田知 佐野彰芳 鈴木健夫 土肥基 深津加代子 森川加奈子 美月めぐみ 杢代絵三子 森永美紀 吉川俊平 City Lightsのみなさん
【チケット料金】
一般 1,500円/シニア (60才以上)・学生 1,000円/中学生以下 500円/シネマチュプキクラブ会員1,300円
■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。