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2019年6月16日(日)~30日(日)『沈没家族』

『沈没家族』

(2018年/日本/93分/ドキュメンタリー)

上映日時:6月16日(日)~30日(日) 17:20~18:53 ※水曜定休

◎6月16日(日)上映後、トークショー    ゲスト:加納土監督

New! ◎6月28日(金)19:00-19:45
『沈没家族』でゆるっと話そう(参加無料、予約不要)

映画を観終わって、 だれかと無性に感想を話したくなっちゃったこと、ありませんか?
28(金)の『沈没家族』上映終了後に、休憩を挟んで45分間、 観た人同士で感想を話す時間をつくりました。
鑑賞対話ファシリテーターが進行しますので、 どなたでもお気軽にご参加いただけます。
(鑑賞対話ファシリテーター:舟之川聖子)

New! ◎6月29日(土)上映後、トークショー
ゲスト:加納土監督
    寺脇研さん(映画評論家/元文部科学省官僚)
    櫨畑敦子さん(『ふつうの非婚出産 シングルマザー、新しい「かぞく」を生きる』著者)

 

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1990年代半ばに共同保育で幼少期を送った加納土監督が、自身の生まれ育った場所での生活を振り返るドキュメンタリー。

加納土の母親はシングルマザーのため、自分が家にいない間、幼い息子を代わりに保育してくれる人を募集し、彼女が撒いたビラを見て集まった大人たちによって共同保育がスタートする。

子どもたちの面倒を見ながら共同生活を送る保育人たち。

この取り組みは「沈没家族」と名づけられた。

大学生になった加納土は、自身が育った「沈没家族」、そして家族とは何なのかとの思いから、かつて一緒に生活した人たちをたどる。

母の思い、そして不在だった父の姿を追いかける中で、家族の形を見つめなおしていく。

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監督・撮影・編集:加納土 音楽:MONO NO AWARE 玉置周啓

『沈没家族』公式サイト:http://chinbotsu.com/

【チケット料金】
一般 1,500円/ シニア(60才以上)・ 学生 1,000円/中学生以下 500円/シネマチュプキクラブ会員1,300円

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

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