『“アールブリュット（生の芸術）”から原始のパワーを学ぼう ~動物のカタチから~』
誰でも参加できる、絵を描くワークショップです☆
４月はアートを通じて自分を表現する人、社会に発信していく人を描いた映画や、言葉で伝えられないことをアートで表現する人が登場する映画を上映します。
→作品は『道草』、『地蔵とリビドー』、『ミリキタニの猫特別編』『描きたい、が止まらない』。
上映スケジュール・作品詳細はこちら。
https://chupki.jpn.org/cinema/schedule/201904
上映に関連し、絵を描くワークショップを開催します（^^）
テーマは「動物の絵を描く」。
・・・うーん、絵なんて描いたことない、なんだか難しそう？
いえいえ、大丈夫！むしろそんな人こそウエルカムです。
誰かと比べたり、うまく描く必要はありません。
むしろ“へたっぴに？” “風変わりに？” “たどたどしく？” “そんな色この動物を描く時に使っていいの？” と、いわゆる「上手な絵」「達者な絵」と真逆の「童心たっぷりの原始的な」魅力にあふれる絵を描いていきます。
★WSの流れ、持ち物などの詳細、お申し込みはこちら
https://chupki.jpn.org/archives/workshops/4156
日時・場所
日時：2019年4月30日（火）14:00〜16:00（受付：13:30〜）
場所：シネマ・チュプキ・タバタ ２F
講師プロフィール
松田 拓実さん
…横浜市出身。画家。05年、武蔵野美術大学油絵学科卒。
現在、裸の大将の愛称で知られる山下清を輩出した八幡学園の創作工房の専任講師を担当する他、福祉施設にて知的や身体に障害を待つ方々を対象の造形美術教育に携わり、アールブリュットの展示を企画開催している。
