◾️定員に達しましたので、お申し込みを締め切らせて頂きました。ありがとうございました◾️
『“アールブリュット(生の芸術)”から原始のパワーを学ぼう ~動物のカタチから~』
誰でも参加できる、絵を描くワークショップです☆
4月はアートを通じて自分を表現する人、社会に発信していく人を描いた映画や、言葉で伝えられないことをアートで表現する人が登場する映画を上映します。
→作品は『道草』、『地蔵とリビドー』、『ミリキタニの猫特別編』。
上映スケジュール・作品詳細はこちら。
https://chupki.jpn.org/cinema/schedule/201904
上映にちなみ、絵を描くワークショップを開催します(^^)
アートは特別な人のものではなく、誰でも楽しめる、人の根源と呼べるもの。
大昔から人は絵画や音楽、詩、踊り、造形など様々な表現を創造してきました。
テーマは「動物の絵を描く」。
・・・うーん、絵なんて描いたことない、上手に描けない、なんだか難しそう?
いえいえ、大丈夫!むしろそんな人こそウエルカムです。
誰かと比べたり、うまく描く必要はありません。
むしろ“へたっぴに?” “風変わりに?” “たどたどしく?” “そんな色この動物を描く時に使っていいの?” と、いわゆる「上手な絵」「達者な絵」と真逆の「童心たっぷりの原始的な」魅力にあふれる絵を描いていきます。
「こんな動物の絵みたことない!」そんなワクワクするような自由な時間が大正解。
さて、どんな動物の絵が出来上がるのか。
新しい自分を発見しましょう♪
どうぞお気軽にご参加ください!
・・・・・・・
【 ワークショップの流れ 】
・アール・ブリュットってなに?障がい者アート、絵と表現のお話。
・動物の絵を描いてみよう!(一風変わった方法で?)一人一人大きな紙に描いていきます。
・お互いの絵を見てみよう!講師と参加者による講評会(いいところ・面白いところ発見!)タイトルを考えてつけてよう
・描いた絵はお持ち帰り頂けます。
日時・場所・持ち物など
日時:2019年4月30日(火)14:00〜16:00(受付:13:30〜)
場所:シネマ・チュプキ・タバタ 2F
(JR山手線・京浜東北線 田端駅より徒歩5分)
対象:どなたでも
持ち物:お手持ちの画材何でも(筆、絵の具、クレヨン、ペン、鉛筆など色の出るものなんでもOK
)
※画材はご自宅にあるものなんでもお持ちください。これで絵がかけるのかな?使えるのかな?と思うものでも色が出るものなら大丈夫です。紙はこちらでご用意します。
※床に座って描きますので、動きやすく、汚れても良い服装がオススメです。
※視聴覚に障害をお持ちの方でも、ご参加いただけるユニバーサルなワークショップです。駅からの誘導や手話通訳が必要な方は、必ず3日前までにお申し込みの上、必要なサポートについてお知らせください。
受講料
1,500円 ※ご精算は当日受付にて。現金のみのお取り扱いとなります。
複数名でご参加の方、お子さんとご参加される場合は、希望動機欄に下記をご記入ください。
1)合計人数
2)お子さんのみの参加か、ご一緒に参加されるか
定員
12名(最低催行人数 4名)
講師プロフィール
松田 拓実さん
…横浜市出身。画家。05年、武蔵野美術大学油絵学科卒。
現在、裸の大将の愛称で知られる山下清を輩出した八幡学園の創作工房の専任講師を担当する他、福祉施設にて知的や身体に障害を待つ方々を対象の造形美術教育に携わり、アールブリュットの展示を企画開催している。