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◆『LOVE LIFE』舞台挨拶決定
奇才と称される深田晃司(ふかだ こうじ)監督。
近年では「ミニシアターエイド」や「action4cinema(アクションフォーシネマ)」など映画業界、社会へのアクションも主導してくださっている、現代日本映画界を代表する人物です。今回はティーチインを交え、じっくりお話をお聴きします!!
日にち:10月16日(日) 19時20分の回上映後
上映後 ゲスト:深田晃司(ふかだ こうじ)監督
・手話通訳付き
<プロフィール>
1980年生まれ、東京都出身。1999年、映画美学校フィクションコース入学。2005年、平田オリザ主宰の劇団・青年団に演出部として入団。10年、『歓待』が東京国際映画祭日本映画「ある視点」作品賞、プチョン国際映画祭最優秀アジア映画賞受賞。13年、二階堂ふみ主演の「ほとりの朔子』が、ナント三大陸 映画祭グランプリ&若い審査員賞をダブル受賞。16年、「淵に立つ」が第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。18年公開の『海を駆ける』で、フランス芸術文化勲章「シュバリエ」受勲。ドラマ「本気のしるし』(19/メ~テレ)を再編集した「本気のしるしTVドラマ再編集 劇場版》』は、第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection 2020」に選出された。
●ご予約はこちら
https://coubic.com/chupki/971501
※トークのみのご予約は承っておりません。
※舞台挨拶のある回は12チケット、サポーター割引適用外となります。
※登壇者は予告なしに変更する場合がございます。予めご了承願います。
◆作品情報◆
『LOVE LIFE』
<上映日時>
10月16日(日)~31日(月) 19時20分~21時23分 ※水曜・29土休み
※日本語字幕・音声ガイドあり
(2022年製作/123分/日本)
・海外映画祭正式出品
「第79回ヴェネチア国際映画祭 コンペティション部門」
「第47回トロント国際映画祭」
「痛かった、全部。」
矢野顕子の名曲をもとに、「愛」と「人生」を真正面からとらえ本質を鋭くえぐり出す。世界から注目される現代の奇才・ 深田晃司監督の最新作 。
妙子(木村文乃)が暮らす部屋からは、集合住宅の中央にある広場が⼀望できる。向かいの棟には、再婚した夫・⼆郎(永山絢斗)の両親が住んでいる。小さな問題を抱えつつも、愛する夫と愛する息子・敬太とのかけがえのない幸せな日々。しかし、結婚して1年が経とうとするある日、夫婦を悲しい出来事が襲う。哀しみに打ち沈む妙⼦の前に⼀⼈の男が現れる。失踪した前の夫であり敬太の父親でもあるパク(砂田アトム)だった。再会を機に、ろう者であるパクの身の周りの世話をするようになる妙子。
一方、⼆郎は以前付き合っていた山崎(山崎紘菜)と会っていた。哀しみの先で、妙⼦はどんな「愛」を選択するのか、どんな「人生」を選択するのか……。
脚本・監督:深田晃司(ふかだ こうじ)
主題歌:矢野顕子(やの あきこ)「LOVE LIFE」
出演:木村文乃(きむら ふみの)、永山絢斗(ながやま けんと)、砂田アトム、神野三鈴(かんの みすず)、田口トモロヲ 他
配給:エレファントハウス
公式HP:https://lovelife-movie.com
◆本作は新作料金となります。
一般 1,900円/シニア (60才以上)1,100円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,700円/シニア1,000円)/プアエイド1,000円/介助者無料/未就学児無料
※当館の料金制度について https://chupki.jpn.org/about
◉ムビチケはご利用いただけません。
◉キャッシュレス決済もご利用いただけます。クレジットカード、交通系マネーがご利用いただけます。
ご来場の前に
■新型コロナウイルス感染予防対策について、皆様のご理解とご協力をお願いします。
・マスクの着用、手洗い、消毒
・ご飲食は、シアターでは飲み物のみOK
・詳しくはこちら https://chupki.jpn.org/archives/5862
・予約サイト:https://coubic.com/chupki/booking_pages
・電話:03-6240-8480
ほか、サポートが必要な場合、車椅子スペースのご利用、親子鑑賞室のご利用もご相談ください。
・少し広めのスペースはありますが、電動タイプなどサイズの大きい車椅子には対応していません。
・多目的トイレはではありません。※最寄りの多目的トイレ →JR田端駅北口構内 https://wc.jp47.net/d12147.html
※多目的ではないが、車椅子対応トイレ →新田端大橋下公園トイレ 東京都北区東田端1-17 ( https://kitashakyo.or.jp/map/facility/detail/148/more_toilets )
田端駅は地上より高い位置にあります。
北口改札を出て右へ、花壇、銅像がある広場のような道を進むと右手に旧ホテルメッツがあります。
手前に階段、奥にエレベーターがあり、地上まで降ります。
降りて直進、左折、道路に出ますので、歩道を左折し、150mほど直進。小さな信号を渡り、「天ぷら二美」と米屋の間の道が商店街です。道なりに150mほど、右手の青いひさしが劇場です。
監督はなんと『百年と希望』『もうろうといきる』の西原孝至さんです!