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2019年11月16日(土)〜30日(土)『五億円のじんせい』

『五億円のじんせい』
(2019年製作/112分/日本)※音声ガイド・日本語字幕あり

上映日時:11月16日(土)〜30日(土)11:30〜13:23 ※水曜定休

■NEWS!■
11月17日(日)上映後、文晟豪監督の舞台挨拶が決定しました! ぜひご来場ください♪
※日程が16日→17日へ変更となりました。

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生きる意味って? 自分には、この世界には、生きる価値ってあるのだろうか?
幼い頃、善意の募金五億円により心臓手術に成功し、命を救われた17歳の少年、高月望来(みらい)。 健康に成長した望来は、「五億円にふさわしい人間」であろうとして周囲からの期待を引き受け、マスコミに晒されるという、窮屈な青春を送っていた。
ある日、とある出来事をきっかけにSNSで自殺を宣言した望来のもとに見知らぬアカウントから「死ぬなら5億円返してから死ね」とのメッセージが届く。
望来は家を飛び出し、五億円の「借金」を返して自由になるための旅に出る。 自分を押し殺して生きてきた少年が、初めて自分で見つけたやりたいこと、それが「五億円返して死ぬ」ということだった。
計算してみると、高校生でもできる時給1000円のアルバイトをした場合、1日8時間365日働いても五億円が貯まるまでに171年かかる。漫画喫茶も、ビジネスホテルも、17歳の望来を泊めてくれない。未成年の自分は一人でも何もできない…。 はたして望来は五億円を稼ぐことができるのか?
17歳の夏、死ぬために始めた闇バイトで見つけた、命の本当のねだん 命とお金の価値を軽やかに描く!
GYAOとアミューズによるオリジナル映画製作プロジェクト「NEW CINEMA PROJECT」第1回グランプリを受賞した企画の映画化で、脚本を蛭田直美、監督を文晟豪(ムン・ソンホ)が担当。
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監督:文晟豪  脚本:蛭田直美 製作:畠中達郎 田中祐介
プロデューサー:遠藤日登思、押田興将、松田正子、中澤元 主題歌:ZAO

キャスト:望月歩、山田杏奈、森岡龍、松尾諭、西田尚美、芦那すみれ、吉岡睦雄、兵頭功海、小林ひかり、水澤紳吾、諏訪太朗、江本純子、坂口涼太郎、平田満

五億円のじんせいのオフィシャルサイト
https://gyao.yahoo.co.jp/special/5oku/

 

【チケット料金】 一般 1,500円/シニア (60才以上)・学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/シネマチュプキクラブ会員1,300円
ムビチケのお取り扱いはございません。
※お支払いは当日受付にて、お取り扱いは現金のみとなります。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

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