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2019年11月1日(金)〜15日(金)『海獣の子供』

『海獣の子供』
(2019年/日本/111分)  ※音声ガイド・日本語字幕あり

上映日時:11月1日(金)〜15日(金)16:50〜18:41 ※水曜定休

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〜アンコール上映!〜  8月に見逃した方、そして声優うもう一度観たい方も・・・!  
15時からの『トゥレップ「海獣の子供」を探して』もご一緒にどうぞ★  音声ガイドナレーションは声優の能登麻美子さんです。(イヤホンは受付で貸し出ししています)

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光を放ちながら、地球の隅々から集う海の生物たち。
巨大なザトウクジラは“ソング”を奏でながら海底へと消えていく。
<本番>に向けて、海のすべてが移動を始めた―――。
自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生の琉花は、夏休み初日に部活でチームメイトと問題を起こしてしまう。母親と距離を置いていた彼女は、長い夏の間、学校でも家でも自らの居場所を失うことに。
そんな琉花が、父が働いている水族館へと足を運び、両親との思い出の詰まった大水槽に佇んでいた時、目の前で魚たちと一緒に泳ぐ不思議な少年“海”とその兄“空”と出会う。
琉花の父は言った――「彼等は、ジュゴンに育てられたんだ。」 明るく純真無垢な“海”と何もかも見透かしたような怖さを秘めた“空”。 三人の出会いをきっかけに、地球上では様々な現象が起こり始める。
夜空から光り輝く流星が海へと堕ちた後、海のすべての生き物たちが日本へ移動を始めた。 そして、巨大なザトウクジラまでもが現れ、“ソング”とともに海の生き物たちに「祭りの<本番>が近い」ことを伝え始める。
“海と空”が超常現象と関係していると知り、彼等を利用しようとする者。そんな二人を守る海洋学者のジムやアングラード。それぞれの思惑が交錯する人間たちは、生命の謎を解き明かすことができるのか。 “海と空”はどこから来たのか、<本番>とは何か。
これは、琉花が触れた生命(いのち)の物語。
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監督:渡辺歩 原作:五十嵐大介「海獣の子供」(小学館 IKKICOMIX刊)
音楽:久石譲 主題歌:米津玄師「海の幽霊」(ソニー・ミュージックレーベルズ) キャラクターデザイン・総作画監督・演出:小西賢一 美術監督:木村真二 
プロデューサー:田中栄子 声の出演:芦田愛菜、石橋陽彩、浦上晟周、森崎ウィン、稲垣吾郎、蒼井優、渡辺徹 田中泯 富司純子
(C)2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会
『海獣の子供』公式サイト:https://www.kaijunokodomo.com/
【チケット料金】 一般 1,500円/シニア (60才以上)・学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/シネマチュプキクラブ会員1,300円
ムビチケのお取り扱いはございません。
※お支払いは当日受付にて、お取り扱いは現金のみとなります。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

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