CINEMA Chupki TABATA

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今月の上映

1月18日(土)〜1月31日(金) *22日,29日(水)休映 *25日,26日は時間が異なります

10:00〜12:04 港に灯がともる
12:20〜14:11 1%の風景
14:25〜15:59 とりつくしま
16:25〜18:04 SUPER HAPPY FOREVER
18:30〜20:10 がんばっていきまっしょい

1月25日(土),1月26日(日)

9:30〜11:34 港に灯がともる
11:45〜13:36 1%の風景
14:00〜15:34 とりつくしま
15:50〜17:29 SUPER HAPPY FOREVER
17:40〜19:20 がんばっていきまっしょい
営業時間
◉休館日:水曜日 ◉オープン時間: 初回上映の30分前
1月18日(土)〜31日(金) 10:00~12:04 *水曜休映 *1月25日(土),26日(日)のみ 9:30~11:34

『港に灯がともる』

2025年製作/119分/日本
不格好でも迷っても、少しずつ、少しずつ。
わたしと家族とこの街の再生への通過点。

1995年の震災で多くの家屋が焼失し、一面焼け野原となった神戸・長田。かつてそこに暮らしていた在日コリアン家族の下に生まれた灯(富田望生)。在日の自覚は薄く、被災の記憶もない灯は、父(甲本雅裕)や母(麻生祐末)からこぼれる家族の歴史や震災当時の話が遠いものに感じられ、どこか孤独と苛立ちを募らせている。一方、父は家族との衝突が絶えず、家にはいつも冷たい空気が流れていた。ある日、親戚の集まりで起きた口論によって、気持ちが昂り「全部しんどい」と吐き出す灯。そして、姉・美悠(伊藤万理華)が持ち出した日本への帰化をめぐり、家族はさらに傾いていくーー。 なぜこの家族のもとに生まれてきたのか。家族とわたし、国籍とわたし。わたしはいったいどうしたいのだろうーー。
ご予約・詳細
1月18日(土)〜31日(金) 12:20~14:11 *水曜休映 *25日(土),26(日)のみ 11:45~13:36

『1%の風景』

2023年製作/110分/日本/ドキュメンタリー
命を産み育てるあなたのそばに、信頼できる誰かがいますように
99%のお産が病院やクリニックといった医療施設で行われている日本で 助産所や自宅での出産という「1%の選択」をした4人の女性と 彼女たちをサポートする助産師の日々をみつめたドキュメンタリー
あまり知られていない助産所という場所。そこでは助産師が医療機関と連携し、妊娠、出産、産後と子育ての始まりまで、一貫して母子をサポートしています。健診のたびに顔を会わせ、お腹にふれ、何気ない会話を交わす。妊婦と助産師はささやかな時間を積み重ね、信頼関係を築き、命が生まれようとする“その時”をともに待ちます。
この映画で描かれるのは助産所や自宅での自然分娩です。しかし、大切なのは場所や方法を問わず、命を産み、育てようとする女性のそばに信頼できる誰かがいる、ということ。近年、さまざまな理由によりお産を取りやめる助産所が増えています。社会が多様化し、選択肢がひろがる一方で、失われつつある“命の風景”をみつめた4年間の記録です。
ご予約・詳細
1月18日(土)〜31日(金) 14:25~15:59 *水曜休映 *25日(土),26日(日)のみ 14:00~15:34

『とりつくしま』

2024年製作/89分/日本
もう一度、この世を見つめることができるとしたら
死んでしまったあと、モノになって大切な人の近くにいられるとしたら……。あなたは何になりますか? 亡くなった人に、「とりつくしま係」が問いかける。この世に未練はありませんか。あるなら、なにかモノになって戻ることができますよ、と。 東直子の小説『とりつくしま』を原作に、娘である東かほり監督が脚本・監督した特別な映画
人生が終わってしまった人々の前に現れる“とりつくしま係”は、「この世に未練はありませんか。あるなら、なにかモノになって戻ることができますよ」と告げる。夫のお気に入りのマグカップになることにした妻、だいすきな青いジャングルジムになった男の子、孫にあげたカメラになった祖母、ビッチャーの息子を見守るため、野球の試合で使うロージンになった母。 人生のほんとうの最後に、モノとなって大切な人の側で過ごす時間。
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1月18日(土)〜31日(金) 16:25~18:04 *水曜休映 *25日(土),26日(日)のみ 15:50~17:29

『SUPER HAPPY FOREVER』

2024年製作/94分/日本・フランス合作
俊英・五十嵐耕平監督が紡ぐ、青春期の終わりを迎えた人々の
“奇跡のような幸福なひととき”

2023年8月19日、伊豆にある海辺のリゾートホテルを訪れた幼馴染の佐野と宮田。まもなく閉館をするこのホテルでは、アンをはじめとしたベトナム人の従業員たちが、ひと足早く退職日を迎えようとしている。佐野は、5年前にここで出会い恋に落ちた妻・凪を最近亡くしたばかりだった。妻との思い出に固執し自暴自棄になる姿を見かねて、宮田は友人として助言をするものの、あるセミナーに傾倒している宮田の言葉は佐野には届かない。2人は少ない言葉を交わしながら、閉店した思い出のレストランや遊覧船を巡り、かつて失くした赤い帽子を探し始める。
ご予約・詳細
1月18日(土)〜31日(金) 18:30~20:10 *水曜休映 *25日(土),26日(日)のみ 17:40~19:20

『がんばっていきまっしょい』

2024年製作/95分/日本
一生懸命になることをあきらめた高校生が、仲間とこぐボートに夢中になっていく--
学校をあげてボートのクラスマッチを行っている三津東高校。 誰もが全力で競技に挑む中、2年生の村上悦子はひとり冷めた表情だ。 才能もないのに頑張ったって仕方ない……そう気づいてからの悦子は、勝負をあきらめてばかりいる。 そんなある日、悦子のクラスに高橋梨衣奈という転入生がやってきた。クラスマッチのボートに感動した梨衣奈は、 悦子と幼なじみの佐伯姫を巻き込み、廃部状態だったボート部の復活に奔走する。 同学年の兵頭妙子と井本真優美が入部し5人になると、名義貸しのつもりだった悦子も渋々、初の大会に出場することに。 試合当日、理想と現実の差に打ちのめされてしまった悦子たち。 全員がゴールをあきらめかけた瞬間、悦子がオールを再び握りしめる。 「私、もっと上手くなりたい」という悦子の言葉で、5人の気持ちはひとつになるーー! 眩しい水しぶきと真直ぐな思いがあなたの背中を押す
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来月の上映

【アンコール上映】2025年2月1日(土)~14日(金) 10時00分〜12時04分 *5日,12日(水)休映)

『マミー』

2024年製作/119分/日本/ドキュメンタリー
母は、無実だと思う。
和歌山毒物カレー事件から26年目の挑戦

本作は「目撃証言」「科学鑑定」の反証を試み、「保険金詐欺事件との関係」を読み解く。「まぁ、ちょっと、どんな味すんのかなと思って舐めてみたわけ」とヒ素を使った保険金詐欺の実態を眞須美の夫・林健治があけすけに語り、確定死刑囚の息子として生きてきた林浩次(仮名)が、なぜ母の無実を信じるようになったのか、その胸のうちを明かす。林眞須美が犯人でないのなら、誰が彼女を殺すのか? 二村真弘監督は、捜査や裁判、報道に関わった者たちを訪ね歩き、なんとか突破口を探ろうとするのだが、焦りと慢心から取材中に一線を越え…。
映画は、この社会のでたらめさを暴露しながら、合わせ鏡のようにして、私たち自身の業や欲望を映し出す。
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2月1日(土)〜14日(金) 12時30分~13時51分 *5日,12日(水)休映

『Viva Niki タロット・ガーデンへの道』

2024年製作/76分/日本/ドキュメンタリー
ニキ・ド・サンファルのスピリットは永遠に
20世紀を代表するフランス生まれの造形作家、ニキ・ド・サンファル(1930 - 2002)。 ニキの芸術は、60年代の苦悩に満ちた作品を経て、カラフルで解放的な女性像「ナナ」シリーズ、独創的な野外彫刻と、さまざまに変化してきた。 その集大成ともいえるのが、イタリア、トスカーナに20年以上の歳月をかけて創り上げた彫刻庭園「タロット・ガーデン」。22枚のタロットカードが彫刻や建造物へと姿を変えた、色彩と造形のマジカルワールドだ。 本作「Viva Niki タロット・ガーデンへの道」は、初期作品から、20代の頃夢に描いた自らの彫刻による庭園実現までの、ひとりのアーティストの生涯と作品を追ったドキュメンタリー・フィルムである。ニキのスピリットは、ニキ財団の代表で、彼女の孫であるブルーム・カルデナスをはじめとする多くの人々によって守られ、受け継がれている。
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2月1日(土)〜14日(金) 14時15分〜16時24分 *5日,12日(水)休映

『花嫁はどこへ?』

2024年製作/124分/G/インド
インド、大安の吉日。
同じ赤いベールで顔が隠れた2人の花嫁が、たまたま同じ満員列車に乗り合わせて―!?

2001年、とあるインドの村。プールとジャヤ、結婚式を終えた2人の花嫁は同じ満員列車に乗って花婿の家に向かっていた。だが、たまたま同じ赤いベールで顔が隠れていたことから、プールの夫のディーパクがかん違いしてジャヤを連れ帰ってしまう。置き去りにされたプールは内気で従順、何事もディーパクに頼りきりで彼の家の住所も電話番号もわからない。そんな彼女をみて、屋台の女主人が手を差し伸べる。一方、聡明で強情なジャヤはディーパクの家族に、なぜか夫と自分の名前を偽って告げる。果たして、2人の予想外の人生のゆくえは──?

※本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて、「東京文化戦略2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」 の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています。
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2月1日(土)~14日(金) 16時50分~18時25分 *5日,12日(水)休映

『ぼくのお日さま』

2024年製作/90分/日本
雪が積もる田舎街に暮らす小学6年生のタクヤ(越山敬達)は、すこし吃音がある。タクヤが通う学校の男子は、夏は野球、冬はアイスホッケーの練習にいそがしい。 ある日、苦手なアイスホッケーでケガをしたタクヤは、フィギュアスケートの練習をする少女・さくら(中西希亜良)と出会う。「月の光」に合わせ氷の上を滑るさくらの姿に、心を奪われてしまうタクヤ。 一方、コーチ荒川(池松壮亮)のもと、熱心に練習をするさくらは、指導する荒川の目をまっすぐに見ることができない。コーチが元フュギュアスケート男子の選手だったことを友達づてに知る。 荒川は、選手の夢を諦め東京から恋人・五十嵐(若葉竜也)の住む街に越してきた。さくらの練習をみていたある日、リンクの端でアイスホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て、何度も転ぶタクヤを見つける。 タクヤのさくらへの想いに気づき、恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習につきあうことに。 しばらくして荒川の提案で、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習をはじめることになり……
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2月1日(土)~14日(金) 18時50分〜20時07分 *5日,12日(水)休映

『地獄のSE』

2024年製作/72分/日本
中学生天野モモ(14)は電車の中で町に狂いの雰囲気が解き放たれる瞬間を目撃するが、天野は恋に忙しかったため気に止める余裕が無かった。天野の想い人である早坂にに子(14)はその狂いの波に乗る。海が近くなった町で、中学生たちが恋をして愛をしなかったりします。

監督は川上さわ。19歳の時に初めて撮った映画『散文、ただしルール』(2022)が同年のカナザワ映画祭でグランプリを受賞。そのスカラシップ作品として川上が20歳の時に撮った初長編映画が『地獄のSE』(2023)となる。本作は海外の映画祭にも複数ノミネートされ、川上のユニークな独創力で組み立てられた異質な劇空間に数多の観衆が驚き、戸惑い、そして魅了された。映画はこれからも変革し続ける。そんな予感が、得体のしれないこの怪作には飄々と流れている。
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2月15日(土)~28日(金) 10時00分〜12時04分 *21日のみ9時30分〜11時34分 *水曜休映

『五香宮の猫』(ごこうぐうのねこ)

2024年製作/119分/日本/ドキュメンタリー
ある港町のお宮に たくさんの猫が住み着いたそうな
めでたしめでたし――
なんてそう簡単にはいかんなあ

ニューヨークから小さな港町へーーー
瀬戸内の風光明媚な港町・牛窓。古くから親しまれてきた鎮守の社・五香宮(ごこうぐう)には参拝者だけでなく、さまざまな人々が訪れる。近年は多くの野良猫たちが住み着いたことから“猫神社”とも呼ばれている。2021年、映画作家の想田和弘とプロデューサーの柏木規与子は、27年間暮らしたニューヨークを離れ、『牡蠣工場』(15)や『港町』(18)を撮ったこの牛窓に移住した。新入りの住民である夫婦の生活は、瀬戸内の海のように穏やかに凪ぎ、時に大小の波が立つ。猫好きのふたりは、地域が抱える猫の糞尿被害やTNR活動、さらには超高齢化といった現実に住民として関わっていくことになる。
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2月15日(土)~28日(金) 12時30分~14時04分 *21日のみ、11時50分〜13時24分 *水曜休映

『いもうとの時間』

2024年製作/89分/日本/ドキュメンタリー
兄の無罪を信じて64年ーーー
いつか真実がわかるその日まで、
「いもうと」は生きる。

1961年、三重と奈良にまたがる集落・葛尾で凄惨な事件が起こった。村の懇親会で振舞われたぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡。世にいう名張毒ぶどう酒事件である。犯人と目されたのは、奥西勝(当時35歳)。客観的証拠はなく、あるのは自白調書のみ。一審判決では無罪を勝ち取ったが、二審では一転して死刑判決が言い渡される。以降、無実を訴え続けるも、奥西は89歳で獄中死した。再審請求を引き継いだのは妹の岡美代子。弁護団を結成し、新証拠を出し続けるが、再審の扉は開かない。遂に10度目の再審請求も幕を閉じ、棄却され続けた月日はなんと半世紀。再審請求は配偶者、直系の親族及び兄弟姉妹しかできない。美代子は現在94歳。美代子がいなくなれば、事件は闇の彼方に消える。残された時間はそう長くはない。それでも兄の無罪を信じ、長生きを誓う。あまりにも長く辛い「いもうとの時間」は果たしていつまで続くのか。
ご予約・詳細
2月15日(土)~28日(金) 14時30分〜16時35分 *21日のみ13時40分~15時45分 *水曜休映

『正体』

2024年製作/120分/PG12/日本
“5つの顔”を持つ逃亡犯の【真相】に心震えるー
日本中を震撼させた凶悪な殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木(横浜流星)が脱走した。潜伏し逃走を続ける鏑木と日本各地で出会った沙耶香(吉岡里帆)、和也(森本慎太郎)、舞(山田杏奈)そして彼を追う刑事・又貫(山田孝之)。又貫は沙耶香らを取り調べるが、それぞれ出会った鏑木はまったく別人のような姿だった。間一髪の逃走を繰り返す343日間。彼の正体とは?そして顔を変えながら日本を縦断する鏑木の【真の目的】とは。その真相が明らかになったとき、信じる想いに心震える、感動のサスペンス。
ご予約・詳細
2月15日(土)~28日(金) 19時20分〜20時23分 *21日のみ18時20分〜19時23分 *水曜休映

『ルックバック』

2024年製作/58分/G/日本
学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートから絶賛され、自分の画力に絶対の自信を持つ藤野だったが、ある日の学年新聞に初めて掲載された不登校の同級生・京本の4コマ漫画を目にし、その画力の高さに驚愕する。以来、脇目も振らず、ひたすら漫画を描き続けた藤野だったが、一向に縮まらない京本との画力差に打ちひしがれ、漫画を描くことを諦めてしまう。 しかし、小学校卒業の日、教師に頼まれて京本に卒業証書を届けに行った藤野は、そこで初めて対面した京本から「ずっとファンだった」と告げられる。 漫画を描くことを諦めるきっかけとなった京本と、今度は一緒に漫画を描き始めた藤野。二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思いだった。しかしある日、すべてを打ち砕く事件が起きる…。
ご予約・詳細
3月1日(土)~15日(土) *5日,12日(水)休映 上映時間調整中・近日ご予約受付開始

『鹿の国』

2025年製作/98分/G/日本
なぜこの土地に、これほど心が騒ぐのか?
日本列島のヘソ、諏訪盆地に位置する日本最古の神社の一つ、諏訪大社。年間200回をその超える祭礼は謎に満ちている。重要神事で降ろされる古い神・ミシャグジ。そして神事に欠かせないとされた鹿の生贄……。ネパールやチベットで生と死の文化を追ってきた監督・弘理子(ひろ・りこ)は、四季の祭礼を追ううち、そこにあるいのちの循環への原初の祈りに気づく。そして、長らく畏怖と謎に包まれてきた中世の「御室神事(みむろしんじ)」の再現に挑む。厳冬の3カ月間、神域の穴倉に籠められた生き神・少年大祝(おおほうり)の前で繰り広げられた芸能とは?そして春4月、化粧を施されて出現する大祝に捧げられた75頭の鹿の首の意味とは?冬から春へ、死から再生へ。美しい四季とともに3年をかけて描き出された、現代社会を生きる私たちが忘れかけていた原初の祈りの姿。
ご予約・詳細
3月1日(土)~15日(土) *5日,12日(水)休映 上映時間調整中・近日ご予約受付開始

『徒花 ADABANA』

2024年製作/94分/G/日本
私が生きるために、私を殺す。という選択。
ウイルスの蔓延で人口が激減し、延命措置として上層階級の人間だけに「それ」の保有が許された。死が身近に迫る新次(井浦新)は、臨床心理士まほろ(水原希子)に自分の「それ」に会わせてほしいと懇願する。新次の「それ」は、自分と同じ姿をしながらも、異なる内面を持ち、純粋で知的であった。「それ」と対面した新次は、次第に「それ」を殺してまで、自分は生きながらえるべきなのか、心が乱されていき...。
ご予約・詳細
3月16日(日)~3月30日(日) *5日,12日(水)休映 上映時間調整中・近日ご予約受付開始

『杳かなる』

2024年製作/124分/日本
闇夜のような日々―
沈黙を照らすものはあるか?

「私の声を奪うな 私をいなかったことにするな」。
全身の筋力が徐々に弱まり、病状の進行によっては声も失われ、意思を通わせることもむずかしくなる難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)。6年前に確定診断を受けた佐藤裕美さんは、身体を動かすことが徐々に不自由になり不安を募らせている。発症前は活動的な日々を送っていたが、生死のはざまに揺れる今、自宅の部屋でひとり生を証しするように詩を綴っている。
春もまだ浅い頃、障害のある友人を通じて同じ病を生きる先行者・岡部宏生さんとめぐり合う。48歳でALSを発症して18年。呼吸苦のために気管切開をして人工呼吸器を装着し声を失った岡部さんは、透明な文字盤を介して介助者に自身の言葉を伝える。 病への不安と戸惑いを吐露する裕美さんに、「生きることを一緒に考えたい」と告げる岡部さん。そして、ふたりの長い旅ははじまった。
ご予約・詳細
『映画 ◯月◯日、区長になる女。』ポスタービジュアル
【アンコール上映!】3月16日(日)~22日(土) *19日(水)休映 上映時間調整中・近日ご予約受付開始

『映画 ◯月◯日、区長になる女。』

2024年製作︎/110分/日本/ドキュメンタリー︎
第79回毎日映画コンクール ドキュメンタリー映画賞受賞記念 アンコール上映決定!

監督 ペヤンヌマキ コメント
こんにちは、杉並区に住んで20年になるペヤンヌマキです。
私が住んでいる閑静な住宅街に大きな道路を通す計画があることを知りました。計画が進むと私の家は立ち退きになってしまいます。自分のことに精一杯で社会問題のことなんてちっとも考えてこなかった私ですが、自分の住まいが奪われる危機に直面して初めて、政治や選挙が私たちの生活につながっていることに気づきました。
そして・・・カメラを回し始めました。投票率を少しでも上げるために。

これは現在私に起きていることであり、杉並区で起きていることであり、どこでも誰にでも起こりうること。
ご予約・詳細
3月23日(日)〜30日(日) *26日(水)休映 上映 上映時間調整中・近日ご予約受付開始

『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』

2022年製作/124分/日本/ドキュメンタリー
今年も上映します
「小さないのちが遺した 伝えなくてはいけないこと。 忘れてはいけないこと。」
2011年3月11日に起こった東日本大震災で、宮城県石巻市の大川小学校は津波にのまれ、全校児童の7割に相当する74人の児童(うち4人は未だ行方不明)と10人の教職員が亡くなった。地震発生から津波が到達するまで約51分、ラジオや行政防災無線で津波情報は学校側にも伝わりスクールバスも待機していた。にもかかわらず、この震災で大川小学校は唯一多数の犠牲者を出した。 この惨事を引き起こした事実・理由を知りたいという親たちの切なる願いに対し、親たちは真実を求め、石巻市と宮城県を被告にして国家賠償請求の裁判を提起。弁護団はたった2人の弁護士。親たちが“わが子の代理人”となり裁判史上、画期的な判決を勝ちとる。 震災直後から裁判、のべ10年にわたる貴重な映像記録。寺田和弘監督は、丁寧に構成・編集し、独自の追加撮影もあわせて、後世に残すべき作品として作り上げた。
ご予約・詳細
3月16日(日)~3月30日(日) *18日,25日(水)休映 上映時間調整中・近日ご予約開始

『どうすればよかったか?』

2024年製作/101分/G/日本
家族という他者との20年にわたる対話の記録
面倒見がよく、絵がうまくて優秀な8歳ちがいの姉。両親の影響から医師を志し、医学部に進学した彼女がある日突然、事実とは思えないことを叫び出した。統合失調症が疑われたが、医師で研究者でもある父と母はそれを認めず、精神科の受診から姉を遠ざけた。その判断に疑問を感じた弟の藤野知明(監督)は、両親に説得を試みるも解決には至らず、わだかまりを抱えながら実家を離れた。 このままでは何も残らない——姉が発症したと思われる日から18年後、映像制作を学んだ藤野は帰省ごとに家族の姿を記録しはじめる。一家そろっての外出や食卓の風景にカメラを向けながら両親の話に耳を傾け、姉に声をかけつづけるが、状況はますます悪化。両親は玄関に鎖と南京錠をかけて姉を閉じ込めるようになり……。
20年にわたってカメラを通して家族との対話を重ね、社会から隔たれた家の中と姉の姿を記録した本作。“どうすればよかったか?” 正解のない問いはスクリーンを越え、私たちの奥底に容赦なく響きつづける。
分かりあえなさとともに生きる、 すべての人に向けた 破格のドキュメンタリー。
ご予約・詳細
近日公開

『大きな家』

2024年製作/123分/G/日本
生きてきた。つよく。この先も。
密着したのは、児童養護施設の”ふつう”の日常。

東京のとある児童養護施設。 ここでは、死別・病気・虐待・経済的問題など、 さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちと職員が日々を過ごしています。 家族とも他人とも言い切れない、 そんなつながりの中で育つ子どもたちの本音と、 彼らを支える眼差しに密着しました。 生きることへの不安。うまく築けない人間関係。 変えられないものと、ともに生きていくということ。 ここに映っているのは、特別なものではなく、 葛藤しながらもたしかに大人になっていく姿と、 それを包んでいる、いつか忘れてしまうような日常の景色です。 この映画を観終わったあとは、 彼らだけでなく自分が歩んできた道のりをきっと肯定したくなる。 そして、あなたの"ふつう"が少しだけ広がるかもしれません。 配信やパッケージ化は予定しておりませんので、ぜひ劇場でご覧ください。
ご予約・詳細

チュプキについて

チュプキはアイヌ語で「自然界の光」
誰もが楽しめる映画館です。

目の不自由な人も、耳の不自由な人も、
車いすの人も、小さなお子様連れの人も、
だれもがいつでも安心して、
一緒に映画を楽しむことができる、
すべてのお客様を対象とした映画館、
それが、ユニバーサルシアターです。

劇場案内

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チケット料金やご入場に際するご注意、ユニバーサルシアターの特徴や、劇場設備、シアターレンタルについて。

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  • ● JR山手線・京浜東北線 田端駅北口を出て、右方向徒歩5分
  • ● 田端駅北口有人改札にて地図を配布しています。
階段とスロープが並行しています。下りきったところで右折し、
車道の下をくぐって信号のある横断歩道を渡ってください。

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