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1%の風景
少子化が進んでいるこのご時世だからこそ、一人ひとりに合った出産の仕方が必要なのである。そんな時に助産所はあるべき選択肢だなと感じた
港に灯がともる
人それぞれということを主題にしている映画だった。誰がどうとかじゃなくて、自分がどうなのか、そういったものを考えていきたいと感じた作品だった。
がんばっていきまっしょい
ボートがテーマということであまり共感して楽しめないものかと思っていたが、主人公の悦ねえの葛藤や思春期特有の悩みなど多々思い出させるものがあり、大変楽しめた作品だった。
3Dみを感じる作品ということで見る人を選ぶ作品だと思うが気にしない人には見てもらいたい作品。
そして映画館様ありがとうございます。
SUPER HAPPY FOREVER
凪の生きる時間の流れや、世界を眼差す目には、思わず惹かれてしまう何かがありました。
後をついて行きたくなるような、でも風を追うようにどこか掴めない 凪という存在。
・・・
映画館を出たあとの帰り道、通りすがりの女子高生が、かばんからキーホルダーが落ちたことに気づかず、わたしの方へ歩いてきた。そのキーホルダーが落ちた瞬間を見ていたわたしは、何のためらいもなく、「すみません、あれ、落ちましたよ」と声をかけた。こういう時は、声をかけることができずに後悔することが多いため、今日はなんだか うれしいような気持ち。
落とし物 忘れ物 無くし物
一方で、声をかけなければ、そこから生まれる物語があったかもしれない。誰かの人生と出会い、交差していたかもしれないな。そんなことを思いながら、帰り道を歩く。
凪がこれまで落としてきた物たち、わたしもどこかで出会っていたのかもしれないし、これから出会うことがあるのかも しれません。
港に灯がともる
とてもいい作品でした、、、
自分の気持ちに正直に向かい合い、苦しみ傷つきながらも生きている灯の姿に胸を打たれました。
生き方は人それぞれで、正解はない。「普通とは何か」を考えさせられました。自分の価値観を無意識に相手に押し付けてはいけないと、改めて感じました。