・ギフトチケットの仕組み(どうして無料に??)などについてはこちらでご案内しています。
ノー・アザー・ランド 故郷は他にない
複数の友人から薦められたのですが、都合がついた時には小規模な劇場に限られていたので、チュプキタバタで見ることができて良かったです。ガザでの攻撃が始まる前のヨルダン川西岸での出来事について、見聞きしたことがなかったので、とても衝撃的でした。パレスチナの一つの村落での生活を写した資料としても貴重なものであり、住民は困難を抱えながらも、生活を続けざるを得ない人々であることがとても伝わってきました。声を上げること、映像に残すことに効果があることが示されつつも、情報が溢れる現代ではそれを取り上げるメディアや関心を持って情報を受け取る受け手の存在がなくては、せっかくの声が埋もれていってしまうことを学び、そういった意味でもこの映画を見ることは自分にとって必要な経験だったと感じます。
外部の他者ではなく、一つのつながった世界の1人として何かできないのか、何ができるのかを考えさせられる映画でした。
ケナは韓国が嫌いで
素晴らしい映画でした。2時間があっという間に感じられました。話の内容も奥が深くて、また観たいと思いました。
ケナは韓国が嫌いで
ケナが今の自分かのように共感する部分がたくさんありました。就活、大学、バイト。明確な目的が見えずに同じ日の繰り返しになっている自分にどういう人生を送るのか、幸せとは何かを考えさせられました。ちょうど留学を終え、今後どうするべきか悩んでいた私にとってこの作品が人生、幸せのヒントを与えてくれたような気がしました。
侍タイムスリッパー
ずっと見たかった映画です。基本的にはコメディ調だけどシリアスもあってキメる所はとことんキメます。特に最後の超絶長いタメから繰り出される殺陣は本物の侍の切り合いのような緊迫感に痺れました。今を精一杯生きてる人たちの姿にも心が震えました。映画館で見れて本当に良かったです。ありがとうございました。
ケナは韓国が嫌いで
去年の夏に数ヶ月の旅に出たとき、どこに行こうと結局は自分から逃げられない事が分かった。そして、幸せは日常にあったのだと感じた。
日本でも生きづらさを感じる人は、沢山いるだろうと思う。そういった人達に、この映画を見てほしい。そして、自分の選んだ人生を送る勇気を、この映画から受け取ってほしい。