『響け!情熱のムリダンガム』11月上映決定&前売券販売
世界はリズムであふれてる
青春!音楽!衝動!この鼓動は止められない 歌って、踊って、演奏して 魂のリズムはそこ、ここにーー 神に奉納するインド伝統音楽の太鼓の奏者になりたいと願った太鼓職人の息子。 タブーに情熱と敬意で 立ち向かった先にあるものはーー
インドのチェンナイ。両面太鼓のムリダンガム職人の息子ピーターは、映画スター・ ヴィジャイの推し活に余念のない学生。だがある日父の作ったムリダンガムを巨匠が演奏 するのを目の当たりにし、自分もその奏者になりたいという衝動が起こる。その瞬間か ら、カーストによる差別、伝統音楽と映画・テレビ業界との軋轢、伝統芸能の生き残りと 承継、世代間の意見の相違など様々な障壁と次々にぶちあたっていく。
インド料理店がインド映画を配給!
東京・荒川区の南インド料理店“なんどり”が どうしても上映したかった熱き物語
音楽は世界的名匠、A.R.ラフマーン!
インド伝統音楽の打楽器“ムリダンガム”奏者を志す青年が、 カーストや伝統芸能の承継 に伴う軋轢などの困難を情熱で乗り越えていく、青春音楽映画。
映画『ベスト・キッド』(1987 年、ジョン・G・ アヴィルドセン監督)や『セッション』 (2015 年、デイミアン・チャゼル監督)を彷彿とさせる、熱き師弟関係も同時に描き出す。
音楽をテーマにした作品で評価が高いラージーヴ・メーナン監督の長編 3 作目。2018 年東京国際映画祭(上映タイトル「世界 はリズムで満ちている」)でも満席・大喝采を受けた話題作が、待望の日本公開。音楽は、『スラムドッグ$ミリオネア』のオスカー受賞で世 界的音楽家となった A.R.ラフマーンが、自身の出身地・南インドの美しい伝統音楽と土着的な音楽の両面からこの 社会性の強いテーマに迫る。
実際に南インド古典音楽界で活躍する演奏者たちも多数出演、演奏シーンは臨場感を重 視したライブ録音。
日本配給を担うのは、荒川区の南インド料理店なんどり。本作に惚れ込み、この熱い物 語を日本に紹介すべく、自ら立ち上がった! 6月末まで実施した、劇場公開のための宣伝 費の一部を賄うためのクラウドファンディングでは、全国公開に期待を寄せる231人の支援者が集まり、目標額を大きく上回り終了した。
★なんどりさんはチュプキのご近所、西尾久にございます!
前売り券を買う際に、ご観賞の際に、是非是非お腹も満たしてください〜!!
https://nandri-tokyo.com
★そして、UDキャストに収録される、「字幕読み上げ」&「音声ガイド」はチュプキ制作!!!
店頭にて、前売り券販売中!!
3回券:3,300円 特典・大ステッカー
1回券:1,500円 特典・ステッカー
『響け!情熱のムリダンガム』
11月17日(木)~29日(火) 時間未定 ※水曜休み
近日ご予約開始
(2018年製作/132分/インド)
監督・脚本:ラージーブ・メーナン
音楽:A・R・ラフマーン
配給:テンドラル (南インド料理店 なんどり 映画部門)
公式HP:https://thendral.co.jp/mridangam-movie