クラウドファンディングに挑戦中！（8/31迄）「進化するユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAへ ご支援をお願いします」

8月31日までストレッチゴールを目指し、クラウドファンディング挑戦します！

↓↓　今すぐ応援したい！という方はこちら　↓↓
MOTION GALLERYのプロジェクトページから詳細・リターンをご確認いただけます！
https://motion-gallery.net/projects/chupki

お陰様で当初の目標金額600万円を達成することができました！
ご支援、応援くださった皆様へ心よりお礼申し上げます。
本当にありがたいことに、達成後も応援のお声を多くいただいており、こんなお願いをしていいだろうか、という迷いはありましたが、900万円のストレッチゴールを設定することにしました。プロジェクトに必要な費用の半分は自己資金で賄おうとしていましたので、その部分へご支援を充てていきたいと思います。
8月31日まで、どうぞよろしくお願い致します。（2022.8.18）

進化するユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAへ
皆様からご支援を募る、クラウドファンディングを立ち上げました！

CINEMA Chupki TABATAは昨年開館から5年を迎えました。
ユニバーサルシアターとしてもっと進化するために、
これまでの5年間の経験を礎にしながら、ユニバーサルシアターとして一層進化を遂げるために、
今回2つの新たな挑戦をします。

①【新しい映写機・DCPの導入】
これにより上映できる作品が増えます！

フィルムやディスクに代わる国際規格「DCP（デジタル・シネマ・パッケージ）」対応の映写システムのことです。ブルーレイよりも高画質・高音質での上映が可能になります。
現在ほぼ全ての映画館で導入されていますが、チュプキにはこのシステムがなく、ディスクで上映しています。DCPがあることが一般的になっているため、ディスクが作られなくなり、上映できない作品、あるいはお取引できない映画の配給会社様が増えてきました。
これまで、国内外の多ジャンルの映画を上映してきましたが、 DCP映写機がないために、上映を断念した映画もたくさんあります。

・届けたいと思った映画を、きちんと届けられるようにしたい。
・これまで以上にいい音質・画質で、より豊かな映画体験を届けたい。

そのために、このDCP導入費用が必要です・・・！

②【プロデュース作品『こころの通訳者たち』を通じたユニバーサル上映の拡大】

昨年、初めて、ドキュメンタリー映画を制作しました！
タイトルは 『こころの通訳者たち What a Wonderful World 』。＜公式サイト＞

耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、
３人の舞台手話通訳者たちの記録。

その記録映像を目の見えない人にも伝えられないか？
見えない人に「手話」を伝えるにはー。

きこえない人のための「舞台手話通訳」を描いたドキュメンタリー映像を、見えない人に伝えるために「音声ガイド」をつける。そんな前例のないプロジェクトに挑戦するひとたちの取り組みを追ったドキュメンタリー映画です。

今年10月1日より当館にて先行上映ののち、新宿K’s Cinemaにて、10月22日より公開が決まりました！
さらに全国にこの映画を伝えていくための宣伝・活動費が必要です。

この映画の公開を広げることによって、ユニバーサル上映の存在をより多くの劇場の方、鑑賞者の方に知っていただき、普及への歩みを進められればと願っています。

この2つの挑戦を実現するため、
目標金額600万円のクラウドファンディングを立ち上げました！
そして、現在はストレッチゴール900万円を目指しています！（〜8月31日まで）

クラウドファンディングとは、企画や起案に、皆様からの出資（ご寄付）を募ることです。
私たちの5年間の歩みについて、そしてご支援をお願いするにいたった想いについて、綴りました。
また、ご寄付の額に応じ、様々なリターン（返礼）をご用意しています！

MOTION GALLERYのプロジェクトページからご支援いただけます！
https://motion-gallery.net/projects/chupki

＜当館店頭・振込用紙でのご寄付も承ります＞

期間中さまざまな企画も行っています！