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2022年03月20日

『梅切らぬバカ』金曜フレンドリー上映、4/16、30監督舞台挨拶のお知らせ

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< ♪ フレンドリー上映開催 ♪>

◎日にち 4月22日(金)、29日(祝・金)10時30分〜11時47分

障害を持つ方や小さいお子様とご一緒の方にも気兼ねなく本作をご覧頂くため、通常の上映環境より、場内に照明を少し残し、音響を控えめにして上映します。上映中声が出たり、動いたり、シアターとの入退場もOKな上映です。

*上映時間、料金設定は他の日と変わりません。
*サポートが必要な方以外もご来場いただけます。
*別室の小さなお部屋(親子鑑賞室)もございます。ご利用はお気軽にお問い合わせください。( https://chupki.jpn.org/gallery
ご予約は電話、またはメールで承ります。
TEL 03-6240-8480(水曜休、10:30〜)
cinema.chupki@gmail.com

★『梅切らぬバカ』全ての日程について、↓こちらからご予約いただけます。

このバナーから予約サイトへ飛びます

監督舞台挨拶を開催します!

◎日にち 4月16日(土)、30日(土)の回上映後
◎ゲスト:和島 香太郎 監督

※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。
※12チケットや会員割引は適用できませんので、ご了承ください。

<プロフィール>

監督・脚本: 和島 香太郎(わじま こうたろう)

1983年生まれ、山形県出身。テレビドラマ「東京少女」「先生道」などの演出を手掛ける。2012年、短編『WAV』がフランス・ドイツ共同放送局 arte「court-circuit」で放送。
また詩人黒田三郎の詩集を原作とした短編『小さなユリと/第一章・夕方の三十分』がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭短編部門にて奨励賞受賞。
2014年、初監督作『禁忌』が劇場公開。その他、脚本を担当した『欲動』、『マンガ肉と僕』が釜山国際映画祭、東京国際映画祭に出品。
2022年、本作で東京新聞映画賞を受賞。2017年1月より、ネットラジオ「てんかんを聴く ぽつラジオ」(YouTubeとPodcast)を
月1回のペースで制作・配信。てんかん患者やそのご家族をゲストに招き、それぞれの日常に転がっている様々な悩みと思いを語ってもらっている。

『梅切らぬバカ』

<上映期間>
4月16日(土)~30日(土) 10時30分~11時47分
※水曜定休、19日(火)休映

「あなたがいてくれて、母さんは幸せだよ」

一緒に笑って、たまに怒って涙して。
このありふれた毎日が宝物。

都会の古民家でささやかな毎日を送る母・珠子(加賀まりこ)と息子・忠男(塚地武雅)。
ある日、グループホームの案内を受けた珠子は悩んだ末に忠男の入居を決めるが、忠男は環境の変化に戸惑い、ホームを抜け出してしまう。
大きな梅の木に見守られ、母と息子は今日も生きる。ゆっくりと、丁寧に。人と人とがつながり、共に生きることの歓びを描く。

(2021年製作/77分/日本)※日本語字幕・イヤホン音声ガイドあり
監督・脚本:和島香太郎
製作代表:松谷孝征
出演:加賀まりこ、塚地武雅、渡辺いっけい、森口瑤子、斎藤汰鷹、高島礼子 他
公式サイト:https://happinet-phantom.com/umekiranubaka/

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