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2022年03月08日

3月21日(月・祝)『14歳の栞』竹林亮監督 アフタートークのお知らせ

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『14歳の栞』アフタートーク開催!

◎日にち 3月21日(月・祝)  16時00分の回上映後
◎ゲスト   竹林 亮 監督

<監督プロフィール>

竹林 亮(たけばやし りょう)

CM、YouTubeオリジナルコンテンツの制作会社を経て、2016年よりフリーランスに。
2019年に監督/原案/脚本を務めたYouTube短編映画「ハロー!ブランニューワールド」は国内外で約5000万回の視聴を達成し、アジア最大級の国際短編映画祭でベスト・オブ・ザ・イヤー(大賞)を受賞。
時代を問わない普遍的なストーリーをもつ、あたたかな映像作品を得意とし、現在はリモート演劇、映画等、表現は多岐にわたる。

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※小さな劇場ですのでご来場の際はご予約をオススメします。トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。
※12チケットや会員割引は適用できませんので、ご了承ください。

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『14歳の栞』

<上映期間>
3月17日(木)~31日(木) 16時00分~18時00分 *水曜休み
(2021年製作/120分/日本/ドキュメンタリー)
※日本語字幕・音声ガイドあり

 35人、全員密着。

あの頃、一度も話さなかったあの人は、 何を考えていたんだろう。
とある中学校の3学期、「2年6組」35人全員に密着し、ひとりひとりの物語を紐解いていく。 そこには、劇的な主人公もいなければ、大きなどんでん返しもありません。 それなのになぜか目が離せないのは、 きっとそれが「誰もが通ってきたのに、まだ誰も見たことのなかった景色」だから。 そしてその35人全員が、どこか自分と重なってしまうからかもしれません。 まだ子供か大人かも曖昧なその瞬間、私たちは、何に傷ついて、何に悩んで、 何を後悔して、何を夢見て、何を決意して、そして、何に心がときめいていたのか。 これは、私たちが一度立ち止まり、 いつでもあの頃の気持ちに立ち返るための「栞」をはさむ映画です。
 
監督:竹林亮
企画:栗林和明
ナレーション:YOU
主題歌:クリープハイプ「栞」(ユニバーサル シグマ)
配給:パルコ

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【チケット料金】
一般 1,500円/シニア (60才以上)1,100円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,300円、シニア1,000円)プアエイド1,000円

 

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