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2021年11月18日

2021年12月22日(水) 13:30〜 みんなで開こう、広げよう、ユニバーサル上映会

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上映会のイメージロゴ

日時/2021年12月22日(水)  開演13:30(開場12:30)

場所/北とぴあ 3F つつじホール(東京都北区王子1丁目11-1)
アクセス:東京メトロ南北線 王子 5番出口 直結/京浜東北線 王子 北口 徒歩 2分

https://www.hokutopia.jp/access/

定員/400名(全席自由)

料金/1,000円 ※介助者無料(現金のみ当日清算)

(手話通訳・文字通訳、音声ガイドあり)

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主催:合同会社 Chupki
協力:バリアフリー映画鑑賞推進団体 シティ・ライツ
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

【ご予約・お問い合わせ先】

CINEMA ChupkiTABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)
TEL/FAX   03-6240-8480
メール cinema.chupki@gmail.com
※駅からの誘導をご希望の方は、開催3日前までにご予約ください。

STORES 予約 から予約する

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【プログラム】

第1部 シンポジウム 13:40~14:40
『ユニバーサル上映 過去から未来へ」

ユニバーサル上映を行うには、必ず作品と観客をつなぐ「通訳者」が介在する。
これまで、私たちが音声ガイドや字幕づくりで大切にしてきたことは何だっただろうか?
互いを知るために“開く”こと。
開いて生まれたコミュニケーションにこそ価値があり、活動継続を可能にしてきたものがあったと思います。
バリアフリー映画鑑賞を行ってきたCity Lightsでの20年、日本唯一のユニバーサルシアターとして映画館を経営してきたChupkでの5年の布石をたどりながら、ユニバーサル上映を通して広がる映画の未来についてお話したいと思います。

進 行:平塚千穂子(バリアフリー映画鑑賞推進団体 シティ・ライツ/CINEMA Chupki TABATA 代表)
ゲスト:美月めぐみ(シティ・ライツ副代表/バリアフリー演劇結社ばっかりばっかり所属)
山上 庄子(Palabra 株式会社 代表取締役社長)
伊勢 真一(映画監督「えんとこの歌寝たきり歌人・遠藤滋」「奈緒ちゃん」他)

第2部 完成披露ユニバーサル上映会 15:00~17:00
『こころの通訳者たち~what a wonderful world~」

演劇公演を聴覚障がい者の観客にも届けたいという想いから生まれた「舞台手話通訳」。この舞台手話通訳を広く知ってもらうためにシアターアクセシビリティネットワーク(TA-net)が制作した『ようこそ舞台手話通訳の世界へ』という短編の映像作品ができた。これを視覚に障害のある人にも伝えようという音声ガイドプロジェクトが立ち上がった。聴こえない人のための手話通訳を、見えない人にどうやって伝えるのか?その試行錯誤の過程を追った長編ドキュメンタリー。果たして人を介した“こころのバトン”はつながるのか?

Chupki が映画製作に初めてチャレンジした作品です。
できたてホヤホヤの熱いドキュメンタリー映画を、いち早く多くの方にお披露目いたします!

<舞台挨拶>
監督 山田礼於(「<片隅>たちと生きる監督・片渕須直の仕事」)
出演者 平塚千穂子 彩木 香里 近藤 尚子 難波創太 石井健介 白井崇陽 廣川麻子

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