『Fishmans』茂木欣一さん 舞台挨拶決定!!
◉11月12日(金)17:50〜 上映前、
ゲストに、Fishmansのバンドリーダー 茂木欣一さんをお招きし、舞台挨拶を開催します!
※小さな劇場ですのでご来場の際はご予約をオススメします!
トークのみのご予約は承っておりません。
※UDトーク対応します。ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。
<ゲストプロフィール>
◉茂木欣一(もてぎ・きんいち)
1967年生まれのドラマー、ボーカリスト。87年に佐藤伸治、小嶋謙介とともにフィッシュマンズを結成し、91年にメジャー・デビュー。99年の佐藤が逝去したためバンドは活動休止を余儀なくされるが、その後多数のゲストを迎えながらライブなどを再開。今なおフィッシュマンズの音を鳴らし続けている。また、01年に加入した東京スカパラダイスオーケストラのドラマーとしても活躍中。
映画『フィッシュマンズ』
<上映期間>
11月1日(月)~16日(火) 17:50~20:42<水曜休>
(2021年製作/172分/日本)※日本語字幕・音声ガイドあり
音楽はマジックを呼ぶ
90年代の東京に、ただ純粋に音楽を追い求めた青年たちがいた。彼らの名前は、フィッシュマンズ。プライベートスタジオで制作された世田谷三部作、ライブ盤「98.12.28 男達の別れ」をはじめ、その作品は今も国内外で高く評価されている。 だが、その道のりは平坦ではなかった。セールスの不調。レコード会社移籍。相次ぐメンバー脱退。1999年、ボーカリスト佐藤伸治の突然の死……。 ひとり残された茂木欣一は、バンドを解散せずに佐藤の楽曲を鳴らし続ける道を選ぶ。その想いに仲間たちが共鳴し、活動再開。そして 2019年、佐藤が世を去ってから 20年目の春、フィッシュマンズはある特別な覚悟を持ってステージへと向かう——。過去の映像と現在のライブ映像、佐藤が遺した言葉とメンバー・関係者の証言をつなぎ、デビュー30周年を迎えたフィッシュマンズの軌跡をたどる。
*「フォレストサウンド」 岩浪美和音響監督命名。劇場の前面、側面、後面そして天井までスピーカーを配置。作品に最適な立体的な音場を創造する、豊かな森にいるように優しく包まれる音響。