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2021年11月05日

11月12日(金)『Fishmans』茂木欣一さん 舞台挨拶決定!

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『映画:フィッシュマンズ』ポスター画像。ボーカル・佐藤伸治がマイクを手に歌っている横顔。

『Fishmans』茂木欣一さん 舞台挨拶決定!!

◉11月12日(金)17:50〜 上映前、
ゲストに、Fishmansのバンドリーダー 茂木欣一さんをお招きし、舞台挨拶を開催します!

※小さな劇場ですのでご来場の際はご予約をオススメします!
トークのみのご予約は承っておりません。
※UDトーク対応します。ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。

<ゲストプロフィール>

茂木欣一さんのプロフィール写真◉茂木欣一(もてぎ・きんいち)
1967年生まれのドラマー、ボーカリスト。87年に佐藤伸治、小嶋謙介とともにフィッシュマンズを結成し、91年にメジャー・デビュー。99年の佐藤が逝去したためバンドは活動休止を余儀なくされるが、その後多数のゲストを迎えながらライブなどを再開。今なおフィッシュマンズの音を鳴らし続けている。また、01年に加入した東京スカパラダイスオーケストラのドラマーとしても活躍中。

 

映画『フィッシュマンズ』

<上映期間>
11月1日(月)~16日(火) 17:50~20:42<水曜休>
2021年製作/172分/日本)※日本語字幕・音声ガイドあり

音楽はマジックを呼ぶ

90年代の東京に、ただ純粋に音楽を追い求めた青年たちがいた。彼らの名前は、フィッシュマンズ。プライベートスタジオで制作された世田谷三部作、ライブ盤「98.12.28 男達の別れ」をはじめ、その作品は今も国内外で高く評価されている。 だが、その道のりは平坦ではなかった。セールスの不調。レコード会社移籍。相次ぐメンバー脱退。1999年、ボーカリスト佐藤伸治の突然の死……。 ひとり残された茂木欣一は、バンドを解散せずに佐藤の楽曲を鳴らし続ける道を選ぶ。その想いに仲間たちが共鳴し、活動再開。そして 2019年、佐藤が世を去ってから 20年目の春、フィッシュマンズはある特別な覚悟を持ってステージへと向かう——。過去の映像と現在のライブ映像、佐藤が遺した言葉とメンバー・関係者の証言をつなぎ、デビュー30周年を迎えたフィッシュマンズの軌跡をたどる。

当館では、音響監督・岩浪美和さんによる全監修・コーディネートの7.1.4ch / 360°音に包まれる「フォレストサウンド」でお届けします。
*「フォレストサウンド」
岩浪美和音響監督命名。劇場の前面、側面、後面そして天井までスピーカーを配置。作品に最適な立体的な音場を創造する、豊かな森にいるように優しく包まれる音響。
 
監督:手嶋悠貴
企画・製作:坂井利帆 プロデューサー:髭野純、近藤信幸
音楽:フィッシュマンズ
音楽整音:ZAK 出演:佐藤伸治、茂木欣一、小嶋謙介、柏原譲、HAKASE-SUN、HONZI、関口“dARTs”道生、木暮晋也、小宮山聖、ZAK、原田郁子、ハナレグミ、UA、YO-KING、川﨑大助、西川一三、川村ケンスケ、こだま和文、佐野敏也、植田亜希子
配給:ACTV JAPAN /
イハフィルムズ 公式HP:https://fishmans-movie.com
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